こんにちは!
11月23日(月)も間近。
いよいよ勤労感謝の日ですね。
この国民の休日は、戦前は新嘗祭と呼ばれていました。
天皇が新穀を天地の神に供え、自らもこれを食する祭事といわれています。
なかなか、そのような行事に意識を向けることはできずにいますが
今年は長井市から、その献上穀物が生産されるということで
9月から取材を重ねさせてもらってきました。
今回長井市から献上された穀物は、米と粟。
お米は「つや姫」を長井市川原沢の工藤誠一さん。
粟は「虎の尾」を長井市九野本の那須清志さん。
お二人のお話のなかで、大変責任を感じながらも
至誠の心で米や粟を育ててこられたということを強く感じました。
そして素晴らしいことをなさる方には、
しっかりとした奥様がいらっしゃることも心に残りました。
長井の農業が、先輩方の知恵と技術と、自然の恩恵をうけ
今後もますます発展しますように。
*写真*
これが粟です。
*工藤さんの田んぼのつや姫
●放送日
11月18日(水)10:00~、19:00~
11月21日(土)9:30~
11月22日(日)13:30~
ぜひお聴きください!
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