東北芸術工科大学:入試課ブログ

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みなさま、長らくのご愛顧ありがとうございました。

この入試課ブログは、終了いたします。

今日からは

http://gs.tuad.ac.jp/nyushi/(携帯でも見れます)

に引っ越しますです。


こんにちは、入試課ブログです。

今日お昼過ぎの芸工大上空。

なんかすごい。

画面の左上から右下に伸びる雲。。

そして、たくさんのうろこ雲。。。




調べてみたら「断層型●●●」っていうのに似てるんだなぁぁぁぁぁぁ。。。。



気分を変えまして、

「入試直前トライアル」やるっす(クリックしてちょ↑)。

今回は山形のほか、札幌・東京でも開催。

もちろん、「個別相談のみ」の参加や、
「一般入試・センター利用入試のポイント解説」だけの参加もOKです。
(山形会場では、歴史遺産学科のシンポジウムも開催。
 このシンポジウムでは、企業や行政の方をお招きして「社会が求める人材」について話をうかがいます。)

「一般入試・センター利用入試のポイント解説」では、昨年手羽さんから

「おっ。タブーに触れましたね(笑)」

とコメントされたブログ記事の内容(偏差値や大学入試に関する裏話)も紹介!するかも。

とりあえず、

★実技系専門科目トライアル&講評会

については事前申込が必要ですので、
予備校の冬期講習と思いっきり被っていたとしても、
あらかじめ入試課へお申込ください(笑)
...もっと詳しく

今日のタイトルとソラミミストは無関係です。(まず漢字が違うがな)

こんにちは、入試課ブログです。

先日自己推薦入試等を受験いただいた方は、
いまみなさん結果待ちという状況なわけですが、

で、今日の話題。

「最後まで・・・希望をすてちゃいかん
 あきらめたらそこで試合終了だよ」


ということについて。

昨年の自己推薦志願者数は333名。
で、合格者は153名。

ということは、
180名の方が合格にいたらなかったわけで。


さて、ここからが本題。

この180名はその後一般入試などでどうしたのか。

ちょっと調べてみました。

180名中84名が、いま東北芸術工科大学の1年生としてがんばっています。

そう、その後の一般入試やセンター利用入試などで合格し、入学したわけ。

その84名のうち75名が一般入試(前期)[センター利用入試含む]で合格。

そして残る9名は一般入試(後期)で合格。


「180分の84じゃ47%しか合格できないの?」

とお思いかもしれませんが、

180名中再チャレンジされたのは138名。

42名の方は、一般入試等への再チャレンジがありませんでした。

なので、再チャレンジいただいた138名中84名が一般入試やセンター利用入試で合格し、入学しているんです。

再チャレンジすれば合格率6割(高いか低いかは別ですが・・・)。

再チャレンジしなけりゃこの結果も生まれないんで。

というわけで、

「最後まで・・・希望をすてちゃいかん
 あきらめたらそこで試合終了だよ」


です。

もう何年も入試課にいると、
入試を受け続けることでぐーっと成長している受験生を数多く見ています。

そりゃ本人は大変だし苦しい。

だけど、その間に技術や粘り、
勉強する習慣などをしっかりと身に着けている姿は本当に頼もしく感じたり。

というわけで、こんなデータもあるよ、っていう紹介でございました。


ちなみに、この記事は昨年の記事「安西先生」、AO入試時の「安西先生 その2」、を今回バージョンに変えてみました。

▼今日の記事
トビシマカンゾウが減少 芸工大の飛島調査報告[山形新聞]

地域に根差す蔵ギャラリー、オープンから1年[山形新聞]

芸術創作こうなんだ 東北芸工大で「本庄街道くらぶ」[山形新聞]

楯山公園の眺望選出 山形・大江町「景観グランプリ」[河北新報(要無料会員登録)]


自己推薦・帰国生・社会人・編入学試験の合格発表は、11/16(金)午前10時に行います。
※学生募集要項2008−1をあらかじめ確認してください。


本学の屋外掲示板(バス停脇。建物の中じゃありません)に合格者の受験番号を公示するとともに、本学のホームページで公開します【携帯電話では表示できません】。

本学でも対策はとっていますが、
ホームページで合格発表を確認される方は、
午前10時前からアクセスしにくい状況になることが予想されますので、あらかじめご了承願います。

またその旨は、

保護者の方にも伝えておいてください。

お仕事先で確認されたい保護者の皆さんからの電話が、
午前10時を過ぎると殺到する状況が毎回続いています。

そのついでに

「いま受験番号を言うから、合否を教えてくれないか」

という保護者の方や、

「娘の受験番号がわからないので教えてくれないか」

なんて保護者の方も毎年いらっしゃるのですが、

電話でのお問い合わせは一切受け付けません。

これは聞き取りや伝える側のミスを防ぐためですのでご了承ください。

ですから合格発表についてはあらかじめ

保護者の方にも上記内容をお伝えください。

合格者の方のみに合格通知書、入学手続書類、アパート紹介などの封書を
午前10時の合格発表と同時に大学から速達で発送します。

ですから合格通知書は17日以降お手元に届くこととなります。

そんなこと言ったら東北人みんなが不器用で口べたみたいじゃないかと。

こんにちは、入試課ブログです。

いや、そりゃあ、まぁ、僕は愛や恋では不器用で口べたな東北かたぎですけどね。


自己推薦・社会人・帰国生の各入試は11日の日曜日。

天気は・・・

東北芸術工科大学の天気[livedoor天気情報]

なんか雨っぽいですね。

東北以外にお住まいの方で山形の会場で受験される方もいらっしゃいますが、
日中はそうでもないんだけど、朝晩が結構寒いっす。

当日の山形駅〜大学間のバス時刻については、受験票返送時に同封したインフォメーションに記載していますので、再度確認してください(片道¥330です)。

何年前だろ?
仙台と山形を結ぶ仙山線が自己推薦入試当日、途中で動かなくなって、
その電車に乗っていた受験生4〜5人が1時間半くらい遅刻になっちゃったっけなぁ。

なので、県外の方は当日の移動をできるだけ避けて前日のうちに山形市内に入っておいてね。

で、東京も雨っぽいです→豊島区の天気

こんにちは、入試課ブログです。

「でざせん! その1」はこちら


開会式での入場行進。
名古屋市立工芸高校は、

シャチホコ???

青森工業は、

このときはわかんなかったんだけど、プレゼンを見て納得。

さて、出場12チームによる1チーム7分間のプレゼンテーションの開始です。
1番目は、地元山形の新庄神室産業高校『災害レスキュー!! ピース レンジャー』

災害時に迅速な対応ができるようにに対しての提案。
多くの同級生がバスで応援にかけつけてくれました。

プレゼンチームが交代するときには、学生スタッフ総出での舞台転換。
学生スタッフが担っている仕事は大きいですよ。


2番目は、初出場となった愛知・一宮工業高校『形の変わる家』

建築科らしくユニットを組み合わせた住宅の提案です。

3番目は、入場行進でもご紹介した3年前の優勝校名古屋市立工芸高校『サルの就職〜サルでもできる介護ビジネス〜』。

高齢化社会での介護についての提案。
ちなみに男子二人は、いま「犬役」と「チンパンジー役」をやってます。

4番目は、3年連続決勝大会進出の岩手・盛岡工業高校『地方発めんこいメイク』

女子高生の生活には欠かすことのできない「メイク」を高校生の視点でそれぞれの地元と結びつけた楽しい提案。
個人的には盛工すっごいよかったなぁ〜。

5番目は、昨年初出場初優勝を果たした愛工大名電高校『幸せのチョコレートプロジェクト』

チョコレートを通して、世界の平和や悲しい現実にも向き合おうという提案。
昨年優勝メンバーのうち2人が今回も出場。もう一人のメンバーは昨年で卒業でしたが後輩を応援に山形までいらしていました。

前半最後の6番目は、午前中水上能舞台で最後の練習をしていた初出場の1年生チーム、秋田・仁賀保高校『Net work time capsule』

タイムカプセルをネット化することの提案です。

審査員の先生方からも質問が飛びます。審査員の一人である本学グラフィックデザインコースの中山先生。


休憩を挟んで後半最初のプレゼンは、こちらも初出場、神奈川・横浜商業高校『世界芸術スマイル選手権』

世界を変えるのは「笑いだ!」と提案してくれました。

8番目は、青森・青森工業高校『The sixth subject』

学校の科目に「6番目の科目」を設けて、人として大切なことを教える科目にしようという提案。
入場行進で見せた小指を立てるポーズは、5教科の次の科目「The sixth subject(6番目の科目)」を意味していたのね。

9番目は、初出場の熊本・御船高校『Let's ベンジョイ ECO!』

エコとトイレットペーパーを結びつけたユニークな提案。

審査員の先生方も頭を悩ませます。左は和光大の竹原先生。右はムサビの長澤先生。


10番目は、1年生の時から応募し続けて3年生の今年ついに決勝大会進出を果たした静岡・伊東高校城ヶ崎分校の『エコルーフ』

屋根の緑地化がもたらす様々な効果の提案。

11番目は、前身の神戸工業高校時代から数えて第2回大会から13年連続出場、優勝2回、準優勝3回、3位2回という強豪の兵庫・神戸市立科学技術高校『Made in .... 』

武器や兵器に製造国や株主などの情報を明示するプレートをつけようという提案。

最後は、初出場の鹿児島・鹿児島工業高校『はし袋健康チェッカー』

すぐ捨てられがちなはし袋に健康チェッカーをつけようという提案でした。

まだつづく。。。

今日は山形県北部にある新庄に行ってきました(山形新幹線の終点駅がある市)。

こんにちは、入試課ブログです。

お昼に何食べようかな〜と思ってて、新庄といえば↓

山形ラーメンこだわり街道【新庄ラーメン】

「もつラーメン」です。ひさびさ。

ちなみに入試課ブログの中の人が今日行ったお店は、↑のリンク先に掲載されているお店じゃないんだけどね。

その今日行ったお店では、注文するときに自分の苗字も言わなきゃいけないのです。

「もつラーメン2つ、佐藤です」

みたいな。
で、出来上がると店のおばちゃんから

「もつラーメン2つのさとうさ〜ん」

って呼ばれてテーブルに運ばれてくるのよ。
待ってるこっちが「ハイハ〜イ」って返事するみたいな。

で、今日は店で席について注文を終えて新庄出身の友達にメールしたら、食べている途中で以下のような指令が。

「麺を3分の1食べたら、酢を入れるのをお忘れなく

そーいえばテーブルの真ん中に酢が置いてある・・・

えぇ、やってみました。

なんかスープがまろやかになるんだなぁ。

受験生のみなさんはぜひ芸工生になって、新庄へ行ってこの「もつラーメン」をお試しくだされ。

さて、なんでこんなに新庄ネタで引っ張ってきたかというと、


大学の広報誌「g*g」ウェブ版が、最新号になりました(すでに資料請求をいただいている方には、後日お送りします)。

その中の記事に、本学卒業生で現在新庄商工会議所にお勤めの伊藤さんが携わっている新庄まつりについてご紹介しています。
日常の中のTUAD「新庄まつり」

生まれ育った街のイベントを守り育てていく、
さらによりよいものにしていく、
伊藤さんが大学で勉強した「デザイン」はこんな形でも生かされているんです。

昨日はテレビで「おもひでぽろぽろ」がありました。

こんにちは、入試課ブログです。

あれねぇ、ご存知の通り山形を舞台にした映画なんだけど、
タエコさんが寝台列車から降り立った山形駅の中の様子とか、
トシオさんの車に乗り込むときに映し出される山形駅舎の看板とか、
山形駅前の様子とか、
すずらん街を抜けて昔あったクランクを曲がるとことか、
馬見ヶ崎川にかかる馬見ヶ崎橋から見える風景とか、
昔の山交バスのカラーとか、
もうほんとに入試課ブログの中の人が小さい頃の山形市そのものなんだよね。

ただ、室井さん ギバちゃんのしゃべりがやっぱり山形人じゃないってすぐわかるのが気になる(笑)

ストーリーはもちろんなんだけど、
あれ見るとすっごい懐かしくなるんだよなぁ。

一番すごいのは仙山線の風間ガードをくぐってすぐ右に行くと高瀬、っていうところの描写がもうリアルすぎてリアルすぎて、そのシーンだけではえぬき5杯食えます。

いまの山形駅前はこんな感じ(でもこれは3〜4年前の写真だね)。

山形駅をはじめ、この映画で描き出されていた多くの街並みは、もうこの街に残ってないんだよね。


すっかりご紹介が遅れてしまいましたが・・・

Lighting Object 2007 in Autumn

の様子を。

工芸コースは新実習棟に4専攻全ての工房があるので、大きな作品は本館までトラックで運びます。


3年生だけでなく、工芸コースの学生がみんな手伝って搬入。


いい笑顔だ。重いだけかもしれないが。


本館入口に作品を展示するので、ガラスにダンボールで目張り中。


そして、






ちなみに、点灯式では↓な感じでみんな仮装してました。


このマスクマン、中には金工の小林泰彦先生が入ってます(笑)


展示は25日(木)まで。
夜は肌寒い毎日ですが、会期中無休ですのでお近くの方はぜひ。

今日のタイトルとソラミミストは無関係です。(まず漢字が違うがな)

こんにちは、入試課ブログです。

先日AO入試を受験いただいた方は、
いまみなさん結果待ちという状況なわけですが、

で、今日の話題。

「最後まで・・・希望をすてちゃいかん
 あきらめたらそこで試合終了だよ」


ということについて。

昨年のAO入試総志願者数(今年でいえば志願者数)は237名。
で、合格者は108名。

ということは、
129名の方が一次や二次選考などで合格にいたらなかったわけで。


さて、ここからが本題。

この129名はその後自己推薦や一般入試などでどうしたのか。

ちょっと調べてみました。

129名中77名が、いま東北芸術工科大学の1年生としてがんばっています。

そう、その後の自己推薦や一般入試などで合格し、入学したわけ。

その77名のうち30名が自己推薦で合格。

残る47名のうち42名が一般入試(前期)[センター利用入試含む]で合格。

そして残る5名は一般入試(後期)で合格。

17名は、AOの後、全く出願がありませんでした。

「129分の77じゃ60%しか合格できないの?」

とお思いかもしれませんが、

実は129名中112名が自己推薦や一般入試で再チャレンジしています。

そのうちの77名が合格して入学しているんです。

というわけで、

「最後まで・・・希望をすてちゃいかん
 あきらめたらそこで試合終了だよ」


です。

もう何年も入試課にいると、
入試を受け続けることでぐーっと成長している受験生を数多く見ています。

そりゃ本人は大変だし苦しい。

だけど、その間に技術や粘り、
勉強する習慣などをしっかりと身に着けている姿は本当に頼もしく感じたり。

というわけで、こんなデータもあるよ、っていう紹介でございました。


ちなみに、この記事は昨年の記事「安西先生」から数字を新しくしてみました。
だからタイトルは「安西先生 その2」。


▼今日の記事
夜のキャンパス、個性光るオブジェ 芸工大で作品展[山形新聞]

先日仙台のとある店にお茶しに行ったら、こんな張り紙が。

メガネ男子はドリンク100円引き

こんにちは、入試課ブログです。

話を聞いたら、女性のオーナーさんだったんだけど、メガネ男子好きらしいんだな。

ただいくつまでが「男子」になるんだべ?

そこを聞き逃した。

ちなみに入試課ブログの中の人はコンタクトなので、100円引きにならず。


1.センター試験の出願が始まってますね。

来年1月に行われる「大学入試センター試験」の出願がはじまっていますが、本学でも「センター利用入試(2科目利用)」「センター利用入試(1科目利用)」の2つの試験制度があります(早分かりパターンチャートはこちら)。

自己推薦入試の結果もまだわかんない状況なのでなかなか難しいかもしれませんが、センター試験は出願していただいた方がいろいろと受験のチャンスも広がるのでよいのではないかと。

こんな例がいいのかわかりませんが、昨年もAO・残念、自己推薦・残念、一般前期・残念、センター1科目利用・合格! という方が何人もいらしたのです。

「センター利用入試って募集定員が少ないのに、なんでこんなことが起きるの?」

という思うツボな疑問にお答えすると、一般入試(前期)とセンター利用入試(1科目利用)は、合格発表日が同じなので、両方の試験に重複して合格する方が多いのです。

となると、重複合格されている方がいれば、双方の試験のボーダーラインがその分だけ下がっていく、という現象が起きるんです。

それだけに限らず、他大学との併願などを考えても、大学入試センター試験は少なくとも出願しておくことを個人的にはオススメします。


2.山形国際ドキュメンタリー映画祭が始まりました。

2年に1度開催される世界最大のドキュメンタリー映画の祭典「山形国際ドキュメンタリー映画祭」が今日開幕しました(公式サイトhttp://www.yidff.jp/home.html)。

10/6・7の大学祭期間中には、本学も会場となります(上映スケジュールはこちら)。

また、情報デザイン学科映像コースの学生を中心に、多くの学生がスタッフとして関わっています。

この記事でご紹介した宍戸さんも、このドキュメンタリー映画祭で世界の映画監督から直接様々な話を聞き、大きな影響を受けたと話していました。

この機会にぜひドキュメンタリー映画祭にご参加ください。


もぉ金曜日かよっ。

こんにちは、入試課ブログです。

毎日があっという間に過ぎております。

とある学校での出張講義に行ってきました。
映像コースの屋代先生がご担当です。
会場は体育館だったのですが、まずは登場シーンから

そうです。

↑のモジモジくんが全身タイツ&アフリョ&☆☆なのが、屋代先生です。

いつオッパッピーしてもおかしくない。

いやいや、屋代先生のワークショップ「回転回」なのですよ。
http://www.kaitenkai.com/
(ちなみに「FILE」には大学内での撮影の様子も掲載されています)

ステージ上には「入学式」の掲示まで登場。
なのに、みんな夏服(笑)。
最後にはみんなで撮影もしました。

みんなで1つの作品をつくる楽しさを感じてもらえたかな?


個人的に一番笑ったのは、授業の後に生活指導の先生が

「みなさんが回転している時に気づきましたが、スカートが短すぎる生徒がいる!!!」

と、注意されていたシーン(笑っちゃいけないんだが)。



さて、今日のお知らせは3点。

1.携帯サイトがリニューアルしましたん♪

トップ画面が↓な感じになってます。

トップページから入試課ブログにも直接リンクされてたり、全学科・コース案内も携帯用に見やすくなってございます。

アドレスはhttp://www.tuad.ac.jp/m/です。


2.明日9/22(土)池袋・八王子にて進学相談会あります。

○9/22(土)13:00〜18:00 八王子・八王子芸術文化会館いちょうホール
彫刻コースの前田先生がお待ちしています(入試課スタッフもいます)。
詳しくは→http://www.sanpou-s.net/search_event/event_img/209/209_event_pdf.pdf[PDFファイル]

○9/22(土)12:30〜18:00 池袋・サンシャインシティ内文化会館
日本画コース:岡村先生、洋画コース:石井先生、彫刻コース:保田井先生、工芸コース:小林先生、グラフィックデザインコース:小林副手がお待ちしています。
詳しくは→http://www.suidobata.ac.jp/pc/singaku.html

入試課ブログの中の人も、朝6:04発の山形新幹線「つばさ」で行きます。
朝早杉。
だって指定席いっぱいでとれなかったんだもん。


3.9/24(月)アップルストア仙台一番町にてイベントあります。

TUAD meets Apple Store Sendai Ichibancho[東北芸術工科大学]

映像コースの岩井先生と在学生による映像作品の上映&トークセッションです。高校生でもどなたでも参加できます。お近くの方、ぜひいらしてください。入試課ブログの中の人もいます。

で、終わったらソンパにでも行って歌い狂ってください(笑)

また、当日参加いただいた方の中から1名の方に「ipod shuffle」がプレゼントされます(apple storeさんに提供いただきました。ありがとうございます!)。


今日は政治で大きなニュースがありましたね。

こんにちは、入試課ブログです。

ちょうど学食でお昼を食べていて、いつもはついているはずのテレビがついてない。

そこに1年生がやってきて、テレビをおもむろにつけたら

「辞意表明」

ってどのチャンネルでも臨時ニュースみたいな。

辞任された後は、やっぱり骨休めとしてモンゴルの温(略)。


話題は変わって、

デッサンなどの実技入試の採点をどんな風にやっているのか、なんてことはもちろん受験生が見ることできるわけないのですが、今日はなんと大公開!


というのは冗談で、高校生や受験生を対象に、姉妹校である京都造形芸術大学と本学とで実施した「デッサン模試」の採点の様子です。
採点は京都造形芸術大学の先生方が山形にいらして、本学の先生と一緒に行いました。

「模試」ですから、本番に近い形で実施されています。

1点1点の作品に得点をつけていくので、教員は全作品を見て点数をつけていくのです。

そのプロセスまではさすがに記事にできませんが、「へぇ〜、こんな風にしてやってるんだ〜」と思っていただければ。


結構チョコ好きです。

こんにちは、入試課ブログです。

デパ地下で買えるものだとDEMEL(http://www.demel.co.jp/)が好き。

ねこの舌のカタチをしてます。

チョコといえば、GODIVA(http://www.godiva.co.jp/)ももちろんですねぇ。

というわけで、バレンタインデーではみなさまからの心のこもったバレンタインチョコをお待ちし(略)

GODIVAのショップが市内の大沼デパートにできたらしく行ってみようかなぁ。

その大沼デパート7階ギャラリーで、
工芸コース和太先生の個展が開催されています。

和太守卑良 山形仕事1[東北芸術工科大学]
(実はフライヤーの裏にある和太先生の言葉がすごい面白いんだけど、それはフライヤーを手にとられた方のお楽しみで)


真ん中が5月のオープンキャンパスでの和太先生。

大学のページで紹介されている和太先生はこちらがいいかな。

ちなみに、工芸コース陶芸専攻のろくろ室の様子(7月)。




8日(土)14時〜15時には、
和太先生のギャラリートーク「公開授業としての自己講評」というわけで、
デパートのギャラリーで行う授業になる、鴨。

お近くにお住まいの受験生はもちろんのこと、夏休みにやることがなくて困っている芸工生のみなさんも、ぜひ8日(土)は大沼デパート7階ギャラリーに足をお運びください。


8月も、もう終わっちゃうのねぇ。

こんにちは、入試課ブログです。

今月は、

オープンキャンパスあり、

花笠あり、

日本の最高気温記録は抜かれ

欽ちゃんがゴールし、

ドルジは帰り、

来月末でもまだ小島よしおは話題になっているのか心配な1ヵ月でした。

自分的に、たい●ー:りーとア●セルホッパーは、はじめからなかっ(略

昨日に続いて学食の裏側レポ。



Q.夕方は「夕定食」も出されていますが、利用する学生はどれくらいですか?
A.お昼より夕方に利用される学生が多いときもあります。


Q.食べ残しの量は?
A.学生の人数の割には非常に少ないと思います。ごくわずかです。

Q.1日の利用者数はどれくらいでしょうか?
A.毎日延べで950〜1000人といったところです。


Q.食器を学食から実習棟などに持ち出してしまう学生がいるようですが?
A.それが一番の悩みのタネです。幸い破損は少ないのでそういった点では学生さんに感謝しているのですが、実習棟などへの持ち出しが多い。持ち出しがあると、その分また補充をしなければならなくなったりしますので、その点を学生さんに守って欲しいです。

Q.どれくらい持ち出しがあるものでしょう??
A.年に2〜3回実習棟を1周すると、業務用コンテナ2つ分くらいと、かなりの量になります。学食も接客など学生さんに対するしっかりとした対応をこれからもしていきますので、学生の皆さんにもマナーを守っていただいて、よりよい学食にご協力をお願いしたいです。


というわけでいろいろと伺ってみたところ、知っているようで知らないことがまだまだありそー。

火曜日は皆既月食だったんですよね。

山形は雨が降っていて残念ながら見ることができませんでした。

その夜は月食をあきらめて、黄色っぽいシュワシュワの「なまちゅう」っていう飲み物を秋刀魚の刺身をいただきつつ飲んでました。

たまに「なまだい」という飲み物もあります。

こんにちは、入試課ブログです。

月「食」の話が出たところで、今日は芸工生も知っているようで知らない学食のお話でございます。


資料請求者の方にはすでにお送りしている今年の大学案内パンフレット「ACTION/TUAD」。

108・109ページにも、「学食メニュー人気トップ10」「ボリューム満点ランチメニュー」とともに、学食チーフで山形市内のホテルで30年フレンチを作り続けてきた長田シェフのコメントをご紹介しています。

が、しかし、この学食についてまだまだ知らないことが多いので、思いつきで学食の庄司マネージャーにいろいろと質問をしてきました。

実は、「学食のエコ」について取り組んだ1年生の授業があって、それを参考にしつつ丁寧にお伝えしましょう。


食堂で使う食材は↓の車で、長田シェフが毎日市場まで仕入れに行っているんです。

長田シェフご自身がお休みの日でも、市場への仕入れには行ってくださっているそうなんです(涙)。

また、野菜については6割ほどが山形市周辺のいわゆる「村山地方」のものが占めています。地産地消なわけです。

野菜にしても、魚にしても、もちろん安い食材もあるのですが、安すぎるものにはやはり理由があるということ。

安全な食材を選ぶことを第一にしています。


Q.学食ではわりばしを使用されているわけですが・・・

A.学生さんからも環境への配慮から「使いまわしができるはしの方がいいのでは?」というお話をよくいただきます。ネックは、衛生面と相当数のはしを洗浄するためにはさらなる人手がかかってしまいます。そこで、学食をよくご利用いただいている教職員や学生のみなさんには、自分用の「myはし」の使用を呼びかけたいと思っているんです。


Q.日替わりのランチメニューはどのようにして決めていますか?

A.1週間単位で決めています。あらかじめ1週間ごとにメニューをお知らせ手していないのは、当日になって食材がそろわない場合もあるからです。毎日新鮮な食材を仕入れているため、こういうこともあります。


Q.人気メニューは?

A.うどん、そば、ラーメンなどの麺類が多いです。でも、まずはランチ。Aランチ、Bランチ、Cランチ、週替り定食、それぞれ1日40食ずつの限定なのですが、それらが売り切れると麺コーナーに流れます。ランチは限定ということもあって残るということがありません。


つづきは明日。