東北芸術工科大学:入試課ブログ

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土日は「入試相談コーナー」的なものを大学の本館と、山形美術館に用意して、
みなさんとがっつりトークができる体制をとりつつ皆様をお待ちしておりました。

あれよあれよと言う間に相談コーナーには人だかりができ、
押すな押すなの大盛況、
順番待ちの長い列、
こちらも1日中しゃべりっぱなしでのどがカラカラ、



という予定だったんですがね・・・

もっと高校生のみなさんが相談コーナーに来てくれるかなと・・・

もっと楽しくトークができるかなと・・・

まぁね、2期制の高校とかはちょうど期末テストとぶつかってたしね・・・

仕方ないよね・・・

そんな中でも来てくれたみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m


だいぶ雪も解けてきました。
昨年末にドカっと降った雪が固まって根雪になってるので、
残りの雪が解けるのにはまだ時間がかかるかもしれんですね。
遠くの月山と葉山がキレイ。

卒展と並行して、新入生に向けた住居(アパート)紹介が行われました。
車でも持ってない限り、
アパートの近くにスーパーやコンビニがあるかどうかっていうのは案外ポイントですね。


多くの学生は、上桜田、平清水、中桜田あたりにアパートを借りて住んでいる感じです。

国道13号線を超えて青田、青田南、鳥居が丘、南原町、この辺も自転車で十分通学可能。
ただし行きは立ち漕ぎ、帰りはジェットコースター。
(これは13号超えてようが超えてなかろうが関係ないな)

大学に一番近いスーパーは、その名もマックスバリュ芸工大店。24時間営業です。昨年閉店してしまいました・・・

マックスバリュのとなりにはTSUTAYA東青田店。その裏にはドラッグストアのツルハドラッグもあります。(マックスバリュ芸工大店付近地図

近くには、山形銀行山形しあわせ銀行東青田簡易郵便局もあります。

マックスバリュ前の道路を東にまっすぐ進むと大学です。

その他、松見町にはヤマザワ松見町店。(ヤマザワ松見町店付近地図

桜田には生協桜田店

そして、ある学科の助手に

「うちの学生の行動範囲は、大学とアパートと元気市場」

とまでいわせしめた元気市場たかはし

他にも、イオン山形南ショッピングセンターなどもあります。

美術・デザイン系では思いのほか使う「ホームセンター」については、
また後日紹介してみようかと。





まだレポしていなかったとこをレポします。

本館入ってすぐの1階には、ヤマガタ蔵プロジェクト
などで一躍名を馳せた(?)環境デザイン学科の展示。


模型を作る建築や都市計画だけでなく、文章中心の「卒業論文」に取り組むゼミもあり、
論文はラウンジのテーブルでご覧いただくことができます。

図書館2階のスタジオ144では工芸コースのテキスタイル専攻の展示。



同じく図書館2階のカレリア・ノルドとAVルームでは、新メディア・コンテンツデザイン学科になる映像計画コースが上映を行っています。


作品のDVDは1枚500円で販売されているので、買ってあげてください。
きっと赤でしょうから・・・


ってことで本日の戦利品。

青い表紙がe-ビジネスコースの卒展パンフ。
右上が映像計画コースのパンフ。で、赤いのが工芸コースの作品集。
それぞれのコース展示の受付でもらえますよ。

で、土日は歴史遺産学科の卒業論文発表会もあります。詳しくはこちら

ちなみに、今日の山形市内。

道路もすっかり乾いてますので、ぜひぜひ土日は卒展にお越しくださいな。

土日は山形駅〜大学〜山形美術館を巡回するシャトルバスも運行します。
時刻表はこちら
山形駅前では、この地図の「山形駅前停留所」5番の向かい側というちょいと難しいところで発着しますが、当日は大きな看板を立てますので、そちらを目印にしてください。
その際、バスプール内を横切ることとなりますので十分注意してください。

テレビ、あります。

本学の2年生がグランプリ、仙台スクール生が準グランプリと特別賞を受賞した「第5回 iアプリコンテスト ドコモカップ東北」のドキュメント番組が、東北地区のフジテレビ系列で放送されます(青森はATV)。

詳しい放送スケジュールはこちら
さてさて、やってきました卒業/修了研究・制作展

ちょっと取材してきたので見てちょ。

まずは生産デザイン学科

例年体育館が展示会場ですが、その体育館がこうなってます。

ゼミごとにスペースを持って、そこに作品が展示されています。
ね、雰囲気いいでしょ。


先生方の頭文字が大文字になってドーンと表示。

さて、それぞれの作品については、大学まで足を運んでご覧いただくとして、
(っていうより、紹介しきれませんので)
さわりだけ御紹介します。
あとは現場で直接学生に質問してみてください。
じっくり話を聞いてみるとすっごい楽しいし、理解できるから。


その体育館にひときわ高いポール?
このポールと

この不思議な形をしたものが組み合わさると・・

この子どものように虫とり網が必要になります。
これだけじゃさっぱりわかんないよね。ぜひ現場で御体験を。

ちょっと写真の撮り方が悪くてアレですが、欲しくなりましたよ、コレ。


こんなものまで作っちゃった学生も


キレイ〜


さて、この傘。ただのビニール傘に見えるでしょ。
でもそうじゃないんだな〜

次に本館7階ギャラリーのグラフィック。



本館4階では歴史遺産学科も展示しています。


復元土器もあったり。

最後にゲームデザインコース

なんか大学の写真が写ってるな、と思うでしょ。
それが違うんですよ。

なんと、ゲームを通してメディア・コンテンツデザイン学科を知ってしまおう、という

ゲーム版大学案内

もちろんプレイもできます。
それぞれのコースでゲームが違うのですが(ちなみにこれはゲームデザインコースのゲーム)、

先生までキャラクター化してますよ。


さてこの先生はいったい・・・
正解はこちら


続いて山形美術館の様子。
こちらも展示室の様子をさらっとお知らせ。


各コースの展示室前にはこのように受付がありますので、ぜひご記帳いただければ。


美術館を入ってすぐ左手に日本画展示室。



2階は洋画の展示。


3階には彫刻。

ちょうど講評会をしていました。


1階に戻って、工芸。


2階の映像。写真が中心で、ビデオやCG作品がこの奥で見ることができます。

ね、見に来たくなったでしょ。

学科やコースによっては、卒業制作・研究を図録や冊子にして配付や販売していたり、
入学から卒業制作までの作品を1冊のファイルにして(ポートフォリオってやつです)
自分の卒業制作作品の前に置いてず〜っと4年間を追うことができるようになっていたり、
(だからこれを見ると授業でどういう取り組みをするのかもわかるよね)
自分の名刺を作って作品の隣に置いていたり  などなど。

ぜひぜひいらしてください。





朝、いつもの駅の改札を出たら、声をかけられました。


「すいません・・・ちょっといいですか・・・」


「あの・・・これ・・・」


なんと! その方が差し出したのはチョコ&手紙!


なんか月9のドラマみたいな出会いじゃないですか!!
 


と思ったところで夢から覚めたバレンタインデーのブログ管理人です。

だいたい、あたくし、電車じゃなくて車通勤だし。


さて、明日から卒展でございます。

今日は展示準備&山形美術館で展示がある美術科と映像は搬出で大変ってとこです。

詳細は卒展のオフィシャルページでご覧ください。

さて、映像コースの一部作品は山形市内の映画館「ミューズ」で上映される訳ですが、
その上映プログラムについて松村泰三先生から情報をいただきましたのでお知らせしますね。

卒展ミューズプログラム
日程
17日
17:30〜 Aプログラム
19:30〜 Bプログラム

18日
17:30〜 Cプログラム
19:30〜 Aプログラム

19日
17:30〜 Bプログラム
19:30〜 Cプログラム

入場料
3日間通し券1000円 当日500円 前売り 400円
※高校生以下無料

Aプログラム(6名)
デジタルビデオ 3名、CG 1名、アニメーション 2名

Bプログラム(7名)
デジタルビデオ 4名、CG 2名、アニメーション 1名

Cプログラム(5名)
デジタルビデオ 3名、CG 1名、アニメーション 1名


※なお、ミューズでの上映作品は、山形美術館でもビデオ上映しています。




感動が待っトリノ


というわけで、カメラの前で「キター!」とか叫んでみたい今日この頃。

今日は山形市出身(っていうか、大学のすぐ裏の出身だよ)スピードスケートの加藤条治選手が出ますね。

それよりも、今週は、やってきました卒展週間。

東北芸術工科大学卒業/修了研究・制作展

オープンキャンパスよりも、なによりも、卒展を見ればその学科で勉強すること、作風などは一目でわかりますからね。

山形駅〜大学〜山形美術館の間には無料シャトルバスも運行されます(18・19日のみ)。

また資料請求者の方にはすでにお送りしましたが、
入試課では卒展をご覧になりたい高校生や保護者の方を対象に各地から山形までの往復無料バスを用意しています。

全便予約制となっていますので、希望される方は2/15(水)までに入試課[nyushi@aga.tuad.ac.jp または0120-27-8160]へお申し込みください(希望便名・乗車場所・氏名・学校名・連絡先を添えて)。

【庄内便】(2/18のみ)
[往路]酒田駅前9:00→鶴岡駅前9:40→大学11:40→山形美術館12:00
[復路]山形美術館15:30→大学16:00→鶴岡駅前18:00→酒田駅前18:40

【新庄・大石田・村山便】(2/18のみ)
[往路]新庄駅東口9:00→大石田駅尾花沢口9:30→楯岡駅西口9:50→さくらんぼ東根駅10:00→天童駅パルテ前10:15→山形美術館10:45→大学11:05
[復路]大学15:00→山形美術館15:20→天童駅15:50→さくらんぼ東根駅16:05→村山駅16:15→新庄駅前17:05

【米沢・南陽】(2/18のみ)
[往路]米沢駅西口バス停9:00→米沢市役所前9:05→南陽高校9:40→大学10:40→山形美術館10:45
[復路]山形美術館15:00→大学15:30→南陽高校16:20→米沢市役所前16:45→米沢駅16:50

【仙台】(2/18のみ)
[往路]仙台駅10:00→大学11:30→山形美術館12:00
[復路]山形美術館15:30→大学16:00→仙台駅17:30
※仙台駅前の乗車場所は西口団体観光バス乗り場(出口13番の前)です。


さらに、18・19日は入試相談コーナーを大学本館1階に用意しますので、現在高校2年生の方からの御質問などもお受けしますです。

さて、そんな卒展迫る中

本館7階では、グラフィックコースの展示準備がされていました。
のこぎりやらブルーシートやら、やっぱり展示ってたいへんだずね。


こちらはちょっとお邪魔した日本画大学院生室。


最後の追い込みです。(というわりには院生が写ってないじゃないか、って、いるのよ、近くに)

そんな日本画大学院生の修了制作展示は、大学裏手の悠創の丘内にある「悠創館」(大学から徒歩5分くらい?、詳しい場所は、当日受付でご案内します)になります。大学からちょっと離れていますが、ぜひ足を運んでください。


そんな日本画大学院生室に貼ってあったものを、管理人自身のためにも撮ってきたり。



一般入試(前期)、ならびにセンター試験利用入試合格者の皆さんおめでとうございます。

合格通知・入学手続書類等は、本日午前10時に大学より発送しました。

皆さんのお手元には、明日14日以降の到着となります。

なお、一般入試(前期)における繰上合格有資格者はありません。

また、入学予定者の方への連絡事項等がある場合には、このブログで行います。

入学予定者の方へ[入試課ブログ]


一般入試(前期)ならびにセンター試験利用型入試の合格発表は、2/13(月)午前10時に行います。
※学生募集要項2006の26ページをあらかじめ確認してください。


本学の屋外掲示板(バスプールわき)に合格者の受験番号を公示するとともに、本学のホームページで公開します。
※ホームページとはいってもこのブログには載りませんからね。

で、

とりあえず↓の記事を読んでおいてください。

AO入試合格発表!


というわけで、ホームページで合格発表を確認される方は、
午前10時から2、30分はアクセスしにくい状況になることが予想されますので、あらかじめご了承願います。

またその旨は、

保護者の方にも伝えておいてください。

お仕事先で確認されたい保護者の皆さんからの電話が、
午前10時を過ぎると殺到する状況が毎回続いています。

そのついでに

「いま受験番号を言うから、合否を教えてくれないか」

という保護者の方や、

「娘の受験番号がわからないので教えてくれないか」

なんてちょっと困った保護者の方も毎年結構な数いらっしゃるのですが、

電話でのお問い合わせは一切受け付けません。

これはミスを防ぐためですのでご了承ください。

ですから合格発表についてはあらかじめ

保護者の方にも上記内容をお伝えください。

合格者の方のみに合格通知書、入学手続書類、アパート紹介などの封書を
午前10時の合格発表と同時に大学から速達で発送します。
※合格にならなかった方へ大学からは特に通知を行いません。

ですから合格通知書・入学手続書類等は14日以降お手元に届くこととなります。

また、1人の受験生がセンター利用型、一般入試(前期)両方に合格した場合、両方の合格通知をお送りします。

例えば、一般入試(前期)で学内併願を利用し、

センター利用型  建築・環境デザイン学科 合格
一般入試(前期) プロダクトデザイン学科 合格
一般入試(前期) 建築・環境デザイン学科 合格

というように、3つ合格した場合には、異なる3つの封筒でそれぞれの合格通知が届きます。

どの入試制度で、どの学科に入学するのかは入学手続時に各自が決めていただき手続をしてください。


ここからはちょっと別の話題ですが・・

自己推薦入試の合格発表日には、
午前7時ころからこのブログのアクセス数がものすごいスピードで伸びていき、
最終的に1000件に達しました。

月曜日は3000件を目指します。

今日ね、面白いことをやってたらしいんですよ、グランドで。

生産デザイン上原先生のゼミでね、やってたらしいんです。

でもね、

見てない。

だから写真もない。


正確にいうと「見る時間がなかった」ってなもんですが。

でもね、面白いことやってたらしいんですよ。

できたら後日にでもレポしましょう。

それまでみなさんモンモンとしててください。


さて、今日は美術科日本画・洋画のAO入試合格者入学前課題講評会が開催されました。

洋画ははじめて、日本画は1度実施しているので今回が2回目。
(日本画1回目の様子はコチラ


日本画講評会の様子。前回とあまり変わらないような画像ですが。
でもみんなが緊張してるのがすごい伝わってくるんですよ。
先生方も厳しかったり、やさしかったり。


洋画講評会は、共通デッサン室で。
課題は50号の油彩1点と石膏木炭デッサン2点。
デッサン室内には、大学院生の修了制作作品が並んでいて、
ちょっとびっくりした参加者もいたようですね・・・

今日の講評会をまた自分の力にしてくださいね。
(↑すっごいキレイにまとめてみました)
というわけで、一般入試(前期)の試験は6・7日に行われました。

合格発表は2/13(月)の午前10時です。

合格発表に関するあれこれについてはまた後日、ブログに書きたいと思います。

さて、ブログ管理人は今日大学の中で会う人会う人に

「やせたんじゃない?」

と言われました。


「やせた」だけならいいんだけどね、日本画の岡村先生からは、

「大丈夫?疲れてんじゃない、顔色悪いし。
 それさ、きっと病気だよ。なんか病的なやせ方だもん」


って。

イヤイヤイヤイヤイヤ、本人はいたって元気なんですが。

入試の準備で忙しかったおかげで痩せられるんなら、こんなにいいことはないわ。

仕事しながらダイエット。


そんな管理人は山形の大学ではなく、某地方試験会場の担当でした。

試験室に入っていく受験生を見ながら、

「このうちのどれくらいの人たちがブログを見てくれてんのかな〜」

なんて余計なことを考えていたりした訳ですが。

ちなみに管理人予想による、このブログ閲覧者の割合は

他大学教職員>芸工大生>芸工大教職員>受験生

なんじゃないかと。

大学の教職員って、案外他大学のホームページとか気にするんですよね。


あ、入試の後に先生から聞いた話を紹介しますね。

「入試の試験室の中でさ、受験生からあいさつされたり話しかけられたりしても、応えることができないから、難しいよね・・・」

そうなんです。

オープンキャンパスなどと違って、入試の時には受験生のみなさんからあいさつされたり、説明会などで何度か会っている受験生から話し掛けられたとしても、私達はそれになかなかお応えできないんです。

やはり選抜のための入試ですから、特定の受験生と入試以外についての話をしてた、というだけで、なんとなく不公平感があるような気がしてしまいますからね。

いや、なんにもないんですよ、実際は。

ただ、まわりはピリピリしてたりして、ちょっとでも先生と受験生が雑談でもしていると、入試が終わってからその様子を見ていた受験生が、保護者にそのことを話して、その途端に保護者の方から

「不公平だ!」

なんて抗議の電話がきたりすることもあるようですのでね。

もし今回の入試で「あいさつ返してもらえなかった・・・なんて方がいたら、
そんな理由があるんだよ、ってことを御理解いただければと思います。

...もっと詳しく
2/6一般入試(前期)山形会場受験生の方へ、
山形駅→芸工大間のバス時刻についてご案内します。

下記時刻に運行されますので御利用ください。
※受験票返送時に同封した「受験生のみなさんへ」裏面に掲載されている便に追加があります。


    山形駅東口5番 → 芸術工科大学
(定期) 8:00   →  8:15
(定期) 8:13   →  8:28
(臨時) 8:41   →  8:57
(定期) 8:58   →  9:13
             ◆片道300円

各1台で運行いたします。

なお、試験場山形会場には9:00から入場可能ですが、
学生会館は8時から使用できますので、
9:00より前に到着した場合は学生会館でお待ちください。
※天候によりバス時刻が乱れることもあります。
早めに移動してください
 <参考>東北芸術工科大学の天気[livedoor 天気情報]


こんにちは。

入試課ブログ」管理人です。

いや、ね、ホラ、

入試課

っていうくらいですから、一番の業務は

・入試の準備と実施

なわけで、現在、一般入試(前期)に向けて準備中です。

だいぶいっぱいいっぱいになってますけど(汗)

入試前のこの時期に、大学の中で夜遅く学生に会うと、

「あれ?こんな時間まで何してんですか??」

なんて聞かれるんですけど、

「仕事してるに決まってんだろうが」

なんて冷たく答えたくなる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
※いやいや、学生とはウエンツばりのさわやかな笑顔で会話してますよ。

と、あいかわらず前置きが長くなりましたが、昨日で後期試験も終了。

レポート提出を課された授業も多かったようですが、今日の写真はそんなレポートを提出する事務局教務課の「レポート提出ボックス」です。

「ボックス」なんて名前がつくほどのもんでもないような気はする。
   (↑教務課に怒られるな・・・ま、いいや)
授業ごとにポストが決まっていて、間違って違う授業のポストに入れた時点でアウト。

もう自分の手に取り戻すことはできません。。。

厳しいですよ。

ちなみにどんな大学でも「レポートの締切日&時間」を過ぎてからレポートを出そうとする人って必ずいるらしいのです。

締切時間の1分後に持ってきた、

なんていうのがよくある。

ダメですから。

だってレポートとはいえ「試験」ですからね、

普通に高校で50分試験の時に試験終了のチャイムがなった後で

「まだ終わってないから1分ください」

なんて言わないでしょ。認められないでしょ、不公平だもん。

なので、みんな気をつけてね、っていう話。
※ちなみにブログ管理人、学生時代に2分遅れたことがあります。だいぶやり合いましたが、ダメでした(涙)。あとは、レポート締切日になると、急にカゼを引いたり、事故に遭っちゃった、って人が増えるというのもよくあるよね。
一般入試(前期)の美術科(日本画・洋画・彫刻)実技モチーフを以下のページにて公表しています。
※「学生募集要項2006」6ページ モチーフの公表について参照

2006年度 東北芸術工科大学
一般入試(前期)モチーフの公表について
[受験生の方へ]

入学予定者の方へお知らせ。

すでに合格通知等を一緒に「アパート・下宿等の紹介について」という書類をお送りしていますが、同時期にキャンパスモバイル(パソコン)の相談・展示販売も行います。

各学科・コースにより推奨機種等を現在検討中であり、
それに関する案内・書類を2月上旬に発送予定です。
推奨機種等に関するお問い合わせは、案内書の到着をお待ちください。
※2/10までにお手元に届かない場合でも直接展示会場で御相談いただけます

なお、アパート紹介、ならびにキャンパスモバイル相談・出展販売日程は以下の通りです。
(いずれも会場は、本学 学生会館2階 です)


アパート・下宿等紹介
・2/10(金)〜2/11(土)
・2/17(金)〜2/19(日)
・3/17(金)〜3/18(土)
・3/24(金)〜3/26(日) いずれも9:00〜15:00


キャンパスモバイル相談・出展販売
・2/10(金)〜2/20(月)
・3/17(金)〜4/9(日)  いずれも10:00〜15:00


なお、2/15(水)〜2/19(日)は、卒業/修了研究・制作展の会期中となっていますので、この期間に来学されると一石三鳥(?)

人間って完璧なわけないから、誰だって「いいわけ」ってしちゃいますよね。

ブログ管理人なんて毎日「いいわけ」ばっかりしてますから。

最近は体重計に乗るたびに自分に「いいわけ」してますよ。


いや、そんな話はどうでもいいんですけどね。

今日はまた就職活動の話。

就職活動で内定がもらえないと、やっぱりいいわけをしたくなるんです。

いろいろありますよ、

「大学が悪い」とか、

「自分の所属してる学科が悪い」とか、

「面接官が悪い」とか、

「(もう内定済みの)あの人は話すのが上手いからいいよね」とか。


いや、でもさ、

同じ大学や学科でも内定を早いうちからもらっている人はいるわけで、

それって結局自分の準備不足や自分自身を省みることをしないで、

何かに責任転嫁してしまっていることに過ぎなかったり。


いままでこのブログでもちょこちょこ書いてきましたが、
コレとか、コレとか、コレとか、コレとか)

ただなんとなく準備するんじゃなくて、

要領良く、的確に、準備をすること、

そしてその準備は大学3年生ならもうすでに始めてないとちょっと遅い。


っておどしてばかりでも仕方ないんだけど。


ってなわけで、今日は先週19日に行われた「3年生就職ガイダンス」の様子を。


続々と会場の207講義室に入ってきます。


今回は内定している4年生2人からの就職活動体験談がありました。
やはり身近な人の体験談は参考になるものです。


その後、ポートフォリオのまとめ方について、
生産デザイン学科の山口助手より具体的に説明がありました。


関心も高く、207講義室は立ち見が出てましたよ、写ってないけど。


ここで就職こぼれ話を一つ。

ただこれはブログ管理人個人の意見であって、
大学としての考えではないことをはじめに断っておきます。


いまCMでもやってるじゃないですか、「リクルートスーツ」って。

管理人はリクルートスーツじゃなくてもいい、と思ってます。
※もちろん、1着は持っておくべき。そういう意味で「そろえよう」とは本学でも周知しています。

逆にリクルートスーツ着てると、いまいちぱっとしない気がするんですよ。

だからって奇抜なものを着ろっていうのじゃなくて、
常識の範囲内で清潔感のあって、若者らしいスーツならいいと思うところです。

だってさ、私も学生のときに体験しましたけど、
例えば4月あたりになると、仙台駅前でぼーっとして通行人を見てるだけで、

「あ、あいつシューカツ(就職活動)だ」

ってわかっちゃう。

仙台サンプラザで企業合同就職説明会がある日なんて、
仙台駅東口が紺色の波だもんね。


管理人が大学4年生で某企業の2次面接を受けた時、
集団面接(面接官3人、大学生3人)だったんですが、突拍子もなく、

「リクルートスーツについてどう思いますか?」

って、聞かれたんです。

そのとき、私は普通の黒いスーツ、他の2人はいわゆるリクルートスーツでした。

で、隣の人の答え。

「戦闘服だと思います」

もう、面接官ドン引きですよ。

その後「戦闘服」だと思う理由をつらつらと彼は述べていましたがね、
もう面接官も聞いてません、引いちゃってるから。

就職活動の中では、うまく、さりげなく自分をアピールできることって大切だと思うんです。

それが「リクルートスーツ」で可能なのかな、って思うブログ管理人の独り言でした。