東北芸術工科大学:入試課ブログ

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いよいよ最終日。
午前中は雪が舞っていましたが、午後からは晴れ渡りました。


夕方には本学和太鼓部「太眞(たいしん)」による和太鼓演奏も。


午後5時に卒展は終了し、その後クロージングパーティーが開催されました。

はじめは大学院博士課程の酒井さんによるオープニングパフォーマンスがあり、

各学科・コースで定める賞と別に決められた「卒展プライズ」に選ばれた5名が表彰されました。
また、優れた展示空間を演出した学科・コースに送られる「パビリオン賞」は、美術科工芸コースと環境デザイン学科が受賞です。

そして大きなスクリーンであるインフォメーションパッサージュには、4年生が各学科・コースで歩んできた写真の数々がスライドショーで上映されました。
このクロージングパーティーはフリードリンク、フリーフード。

とはいっても、ドリンクはソフトドリンクで、食べ物は

山形だけにいも煮。


さて、クライマックスはというと・・・

芸術学部対デザイン工学部による綱引き!
両学部長が先頭に立ち、審判は学長の松本先生。

でも審判が一番ルールを理解してなかった(笑)

気合の入った学生たちもたくさんいて、

江頭か!

北側にデザイン工学部の学生が

南側に芸術学部の学生が陣取りました!


さて、その様子は・・・・・・


動画でお楽しみください↓(暗すぎて音しかわかんないっぽい)
芸術学部vsデザイン工学部 綱引き

そして、パーティーの最後の締めは「ヤッショウマカショ」の「花笠じめ!」

こちらも動画で↓
卒展クロージングパーティー 花笠じめ


ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

そして携わったすべてのスタッフのみなさん、本当に本当にお疲れさまでした。

※某高校生企画にご参加いただいたみなさん、アップはちょっと待ってけろ。
☆卒展に行こう!☆
   卒展オフィシャル→http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/
   在学生による卒展ディレクターズブログ→http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php


卒展4日目はいい天気になりました♪



今日は中学生の団体来場もありました。

↓は環境デザイン学科のカフェ@ラボ。


動画も撮ってみました↓
環境デザイン学科 カフェ@ラボ動画

で、すいません、お伝えしていなかった映像コース。





なんだってにこやかな笑顔だんねがい、受付。

☆卒展に行こう!☆
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結局今日16日の朝までに18センチの積雪があった山形市内。でも、湿った雪だったこともあって、今日の日中にはだいぶとけました。道路にも雪はありません。明日土曜日は天気がよさそうなので、おそらくみなとけてしまうと思います。

というわけで、卒展3日目。

今日は天気が回復したこともあって、どの会場もにぎわっていました。
これはグラフィック。

これまでご紹介していないところを今日は紹介。
本館4階では歴史遺産学科の卒業論文展示。

ですが、今日は公開口頭発表会が行われていました。自分が取り組んだ卒論をプレゼンテーションし、質疑応答を受けます。

みんなスーツです。

美術史・文化財保存修復学科も今日は公開口頭発表会。


本館3階はゲームデザインコース

実際にデモプレイもできます。

本館2階は情報計画コース。コース内の様々なプロジェクトはチームで行いますが、卒業研究は個人での取り組みです。

ベーカリーの提案もありました。

これは先日もご紹介した環境デザイン学科ですが・・・展示会場の隣の棟でカフェをやってます。学生の作品ファイルや学生生活のスライド上映などもあります。

続いて大学院棟。ビジネスプロデュースコースです。この記事でご紹介した佐藤さんの展示もあります。

ビジネスプロデュースコースの展示会場となりでは、ビジネスプロデュースの学生がカフェを展開中。

これは、野菜流通支援サービスを卒業研究テーマとして取り組んだ学生さんが、山形県内の農家で育てられた素材をもとに運営しているんです。

↓な感じ。ぜひ足を運んでください。

彫刻コースです。
先日のシンポジウム記事内の動画で話されていたのは↓の作品についてでした。

そして、工芸コース

中では学生さんが待ってますよ。


内田繁さんをお迎えしたカフェ@ラボの直前だったこともあって椅子が写っちゃってるね。。。


さて、卒展は残り2日。

学生のがんばりを、ぜひご覧ください。

○お知らせ
一般入試(後期)・センター利用入試(後期)の受験票は、まもなく大学より発送いたします。
☆卒展に行こう!☆
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さて、卒展二日目。

約570名の出品学生全員が、作品の前で自作を解説するリレー形式の公開プレゼンテーション「クリエイターズマイク」。今日はグラフィックからスタートです。

今日は日本画・洋画の会場である美術棟へ。


日本画・洋画の会場廊下には、入学してから制作した作品をつづったファイル(ポートフォリオ)も展示されています。

キャンパス内はとても広いので、学内周遊バスが2台走っています↓

各展示会場の近くにバス停がありますので、こちらからご乗車ください。

昨日の夜はNHKの中継がありましたが、今日はテレビユー山形さんの中継車が。

で、今度は体育館が会場の生産デザイン学科。


どの会場でも学生がみなさんをお待ちしています。展示物や作品の解説もしてくれますので、ぜひお声がけください。

文化財保存修復研究センター4階では、美術史・文化財保存修復学科のパネル展示です。


文化財保存修復といえば↓な記事を発見。

古仏修復 後世に[朝日新聞]

で、お昼に学食に行ったら2年生がなにやら作業中。

卒展最終日に行われるクロージングパーティーのフライヤーでした。

今日はね、朝のうちは雨が降っていて、その後晴れて日が差したりしてると思ったら、昼過ぎから雪が。
午後3時くらいは↓な感じでしたが・・・

夜7時には↓に

本館入口も


っていうか、その後も降り続いていまして・・・

今日の昼までは全然雪がなかったのに明日の朝までには15センチくらい積もりそうな感じですね・・・
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芸工の広大なキャンパスを会場とする卒展の計画を練る段階から一番懸念されていたのは、「雪」の影響がどれくらい出るのか、ということでした。会場が分散して広ければ、来場者の方の動線もそれだけ伸びる。そこに降雪や積雪となると・・・

という心配だったわけですが、卒展初日はあいにくの雨。

朝方少し雪が降って1〜2センチ積もりましたが、雨でそれもすっかりとけました。

キャンパス丸ごと美術館−芸工大の卒業・修了展が開幕[山形新聞]

というわけで卒展初日。

でもね、事務局の仕事がいろいろあってぜ〜んぜん見る余裕がないのだ。

こちらは本館1階の受付わきで販売中の卒展2006カタログ。500円。

こんな感じで、学生さんによる制作意図やQ&Aが載ってます。

これに予約販売のカタログBOXセットもあります。

このカタログBOXセットも今日結構お買い上げいただいたようです。

「有給とってきましたよ!毎年楽しみにしてるんです!!」

という方もいらしたそうです。ありがたやありがたや。

本来なら各学科・コースの展示風景をお伝えしなければいけないところですが、今日は卒展開催記念シンポジウム「東北発・21世紀のデザインとアートはどこへ向かうのか?」の様子を。

パネリストは、本学大学院客員教授で美術評論家・世田谷美術館館長でもいらっしゃる酒井忠康先生、脳科学者でNHK プロフェッショナル 仕事の流儀のキャスターとしてもおなじみの茂木健一郎先生、そして今回の卒展総合ディレクターである宮島先生です。

実は昨日、各学科・コースでの評価と別に大学のコレクションとなる作品の公開審査がありまして、そのゲスト審査員だったのが酒井先生、茂木先生、そして北川フラムさんでした。

その審査結果もこのシンポジウムで取り上げられました。



で、本館1階のインフォメーションパッサージュでもシンポジウムの様子をライブで見ることができました。


ってさ、ほんとは今日あった工芸のクリエイターズ・マイクの様子の写真を載せようと思ってたんだけど、撮れなかったのよ・・・

明日こそは展示の様子をお伝えしたいなぁ・・・


○お知らせ
一般入試(前期)・センター利用入試(前期)合格者の方に対する「パソコン購入に関するご案内」は、一両日中に発送する予定です。なお、今月のNTT東日本によるパソコン展示ならびに相談会は下記日程にて開催されます。

2/16(金)〜18(日) 10時〜16時
学生会館2階 セミナールーム
☆卒展に行こう!☆
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明日からついに卒展。

昨年から大きくリニューアルした卒展となります。

4〜5月は、なぜ今年の4年生がこんなに苦しい思いをしなければならないのだろう・・・と正直ホントに思いました。

学生さんはもちろんのこと、先生方も、事務局も、大学のみんなが悩み苦しんでいた時期でした。

いまでも、すべてがクリアになったわけではない、とわたしは思っています。

でも、夏以降、4年生の粘りと執念を本当に強く感じました。

そして、卒展のために走り回る卒展委員やディレクターズの学生たち、そして事務局スタッフも含めてすごいな、と。

わたしがこの大学に来て、入試課に来て今年で5年目。

わたしにとってはじめて、高校生・受験生の頃から知っている顔と名前が卒業制作展に登場します。

わたしにはうれしく、そして少しせつない卒展のスタートです。

というわけで、ちょっとウロウロ。

本館7階は例年通りグラフィックです。




↓の学生さんの入試作品、まだ覚えてるなぁ。。。

4年前のよさがそのままぐーんと伸びた感じがしますよ、おじさんには。

↓は、図書館2階の映像プランニングコース

生産・環境棟の2階は、環境デザイン学科です。


本館に戻って1階のラウンジは↓な感じになってます。


卒業生していく学生さんが、メッセージを書いてるんです。







と、ここでデジカメの充電が切れました。。。


合格者受験番号は、午前10時に大学バスプール掲示板と大学ホームページに公示します。

センター利用入試(前期)では、すでに一般入試(前期)で合格された方、さらにすでに入学手続きをとられた方も改めてセンター利用入試(前期)での合格となる場合があります。

また、一般入試(前期)とセンター利用入試(前期)両方に出願をされて、一般入試(前期)では残念な結果だった方でも、今日発表のセンター利用入試(前期)では合格されている方もいるかもしれません。

合格通知等は、本日大学から発送します。

合格者のお手元には、明日以降の到着となります。

あらかじめご了承ください。
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学内は卒展の準備一色。

ちょっとだけ学内をうろついてみたけど、準備風景のレポートはディレクターズブログにお任せすることとしよう。

ちょっとだけ↓


さて、タイトル通り入学予定者への「アパート・住居紹介」が今日から始まりました。

会場は学生会館の2階。写真左に写っている入口から入って2階です(案内も出ています)。

通常は音楽系のサークルが使っているスタジオが会場。

紹介されている数は相当あります。
が、結構狭いです。

受付には不動産協会の方と在学生がいますので、土地勘がなくてもいろいろ聞くことができます。


↓な感じで、大学からのおおよその距離別に表示されています。


また、パソコン販売機種の相談会も、この「アパート・住居紹介」を行っているスタジオの向かいにあるセミナールームで実施しています。
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そーなんですよ。

わかってるんです。

☆卒展に行こう!☆ と書いてはいるものの、

多くの高校1・2年生にとっては期末テストの直前か真っ最中だということを。

オープンキャンパス担当者として書いてはいけないのかもしれないが、
ぶっちゃけた話、オープンキャンパスより卒展の方がその学科・コースで勉強できる内容をより広くより深く知ることができると思うんですが。

なので、足を運ぶことができそうな方はぜひいらしてください。

資料請求者の方には、高校生対象の山形県内各地・仙台駅からのシャトルバス案内を先週発送しています。

また、首都圏や信越方面から山形までは土日きっぷが便利です。

高校生なら¥9,000で新幹線指定席利用往復できます。

山形駅からは無料バスで大学へ。

土日きっぷではなくても、いまは高速バスや激安なツアーバスなどいろいろありますよん。

さて、昨日から始まった過去の記事振り返り企画。

今日はメディア・コンテンツデザイン学科コンテンツ・プロデュース学系です。

大学と社会をつなぐもの

コンテンツ・プロデュース学系は結構面白そうな授業があるんですよ。

●『ドラえもん』『ウルトラマン』『水戸黄門』は名作か? 物語構造論
●「東京ディズニーランドでは、なぜ“いらっしゃいませ“と言ってはならないのか、なぜゲートは一つしかなく、しかも駅から遠く離れているのか、なぜ舞浜駅という駅名が東京ディズニーランド駅ではいけなかったのか」 経営情報論
●ゲームはどう作られるのか ゲーム企画制作論

いろんな先生いるし。

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今日は朝学校に来たら美術棟に車が集結&学生がワイワイ。

写真は撮りそびれたわけだが。

日本画の1泊2日スキーツアーで、蔵王に出発するところでした。

大学から蔵王までは30分かからないで行けるね、今年の天気だと。

で、話は変わって・・・

今日は映像コースのお話。

なんで映像コースのお話になったかというと、

ネットで話題の「ドラえもんの最終回」→あ、こないだの映像コース入試はドラえもんだった!→んじゃ今日は映像コースのネタ

という単純な構図です。

そーいやぁ、学生時代映画館でアルバイトしていたこともあって(バイトは映画をタダで見放題でした、って書いていいのかな←山形での話じゃないですよ)、就職活動での二次面接で

「最近見た映画でいい映画ある?」

と聞かれ、

「のび太の結婚前夜です!」

と言い切った自分を思い出した。

いや、まじめに号泣。

しずかパパに号泣。

しずかパパとのび太の担任の見分けはぱっと見つかないけど、
しずかパパに号泣。

それにしても‘ジャイ子’の本名ってなに??

‘ジャイ子’もいっそのこと細●和子から、わけのわかんない名前に改名し(以下略)

さて、
以前撮ったCG室の様子。


この部屋から↓で紹介したような作品も生み出されていったわけですな。
学生CGコンテスト 最優秀作品を見ることができますよ。

学生の受賞暦も見ることができます。
http://www.tuad.ac.jp/learn/departments/mediaartstop/newpage_1157683445/

でも、情報棟の2階には↓のような部屋もあるんですよ、映像コースには。

映像コース的には「唯一なにもモノがない部屋」とのことでしたが。

果たしてこれは映像コースの紹介記事なんだろうか?

おしまいケル♪

...もっと詳しく
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日曜日に10センチ近くまで積もった雪は、また積雪ゼロになりました。

こんにちは、入試課ブログです。

今日のお昼は学食で「五目あんかけ焼きそば」

この「あんかけ焼きそば」はラーメンやカレーなどのようにいつでもある基本(?)メニューの一つ。
(思いつきで携帯で撮ったのでボケてます。すんません)

さて、3年生は後期試験も終わって本格的な就職活動シーズンに突入ですね。

もちろんこれまでの準備がなければ突入するものもできないわけですけど。

うちの大学はすべてが美術・デザインではなく、いろいろな学科や領域があっていろいろな勉強ができる。

作家さんを目指す人、職人さんを目指す人、自分で会社を起こす人などいろいろな希望を持った学生がいて、それぞれ頑張っていて。

ただ、「卒業してもど〜したらいいかわかんない・・・」という人もいる。

でもそれじゃ現実的になかなか大変なのも事実。

んじゃ就職か、と言われれば、卒業後は首都圏に就職したい人ばかりではなく、山形出身で山形に就職したい人、新潟出身で地元新潟に就職したい人などいろいろな希望を持っている学生がいるわけで。

そして昨日の出来事。

本学就職支援室が主催する「学内企業合同就職説明会」が体育館で開催されました。
対象は3年生と大学院1年生ですが、4年生・院2先生ももちろん参加できます。
(体育館にぶら下がっているのはで生産デザイン学科の展示会場になるので、そのための電源ですね)

さすがにスニーカーで来る人はいなかったか(笑)

もう何度も何度も書いてきましたが、就職活動は動かなければ何も始まりません。
大学受験や授業と違って、誰も「こうしろ、ああしろ」と指示してくれるわけでもないし、自らが調べて行動して、また調べて行動しての繰り返し。

このブログでも書いてきたし、この間4年生とも話をしてたんだけど、芸工生の就職活動はやっぱり「視野が狭い」の一言に尽きる。はじめにものすごく業種や企業を絞ってしまい、他の大学生が幅広い視野と情報を持って動いているのに対して、こだわりが強すぎて社会をうまくとらえられてない人が多いよね〜って。

それに気づいたときには企業さんの採用活動も終わってたりとか。。。

就職部長の吉田先生も学生にアドバイスしています。


この記事で環境デザイン学科の4年生が言ってましたが、この合同説明会というのは様々な企業さん、というよりも、多くの社会人の方とお話ができるチャンスなんです。

そしてまた、いろいろな業界やいろいろな企業についての話を直接聞くことができるのも、大学生による就職活動の特権だったりします。

ましてや昨日の説明会は、本学の学生のために企業さんが大学まで足を運んでいただいた説明会。昨日参加いただいた企業さんは、少なくとも「東北芸術工科大学の学生」に興味を持ってくださっているということですから。

「え、でも山形の企業ばかりでしょ」

という人がいるんだけど・・・って昨年も書いたからいいか(実際には東北一円はもとより首都圏からもお越しいただきました)。

企業さんはいろいろなつながりをもってやってるわけで。山形の企業でも、県外や海外とのつながりを持ちながら仕事をしているのは当たり前なんだから、話を聞いてみるだけでも違うのに〜。


今回は55社の企業のみなさまに来学いただきました。

企業を代表して、本学の卒業生が来ている企業さんもたくさんありましたね。

今週金曜日には本学東京事務所において、首都圏企業約80社をお招きした「企業合同就職説明会」を開催します。参加する学生は貸切バスで移動したり、各自電車などで移動です。

また、21日(水)には大学院仙台スクールのあるAERにて、宮城県内の企業さんを中心に40社をお招きした「企業合同就職説明会」を開催します(昨年の様子はこちら)。

というわけで、今日も長い記事でした。
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いいなぁ・・・ディレクターズブログ、超充実してきたねぇ。

これあったら入試課ブログいらなくね?


それは冗談だとしても、

今日月曜日になったら、一般入試(前期)合格者の保護者の方から

「アパートについてなんですが・・・」

って電話が1時間に何本も何本もかかってくる状況です・・・

これじゃ仕事にならんとです・・・

合格通知書と一緒に「住居・アパート紹介のご案内」もお送りしてるのに・・・

そんなにあせらなくても・・・と思うんですが

これも親心なんでしょうか・・・

「うちの子は料理なんてしたことないので、下宿じゃないとダメなんですけど・・・絶対下宿じゃないと・・・」

「だってほんと無理ですから、うちの子・・・」

ほとんどの人は高校生までは親元で生活してたんだから、みんなそうだと思うんだけど・・・

これを機に自炊できるようにとか考えないのかな?

とか、余計なお世話をしてますが。

大学近辺のアパートというのは、時期があんまり早すぎると逆にないもんだと思うんです。

この3月に卒業される方がアパートを出られるのが決まらないと、まとまった数は出てこないってこと。

そういうこともあって、大学では「住居・アパート紹介」を2月から実施しているんです。

大学周辺のアパート等は最近数が充分足りているので、3月下旬でも大丈夫です。

車で走っていると

「あれ、こんなに立地条件いいのに『空室あります』??」

なんてことも最近はよくあります。

さて、卒展の準備が徐々に開始。
グラフィックコースの会場となる本館7階にもパネルが運び込まれています。

7階から外を撮ると、月山と葉山がキレイ。

この月山・葉山方向、真ん中に一つ高いビルが見えると思いますが、山形駅西口にある霞城セントラルです。

この霞城セントラル24階にある山形市観光協会さんのライブカメラを見ていただくと、山形市内の天気などはすぐわかります。しかもこのライブカメラは自分でコントロールもできるんです。

話は戻って、土曜日にご紹介した芸工大前公園を本館から見ると

公園を正面に右手は青田、東青田、小立方向。

左手は中桜田、青田南、飯田方向。


ちなみに学生証を提示すれば無料で乗ることのできる大学循環無料バスの路線図はコチラ(PDFファイル)。

これまでの循環無料バス乗車状況を見ると、やはり南と西はルート1の範囲内くらいまでが芸工生の主な居住地域。北は荒楯町くらいまでのような感じ。車を持っているか持っていないかでも大きく変わってくるわけですが。

ついでについでに、すでに新年度4月のオリエンテーション日程がもうアップされてます。入学手続き者の方には確定次第改めて大学からお送りしますので、それまでネットの情報は参考程度にご覧ください。
2007年度オリエンテーション日程
(「1年生」のタブをクリックしてください。っていうか、これって外部から見れるのかな???)

新入生に関わりが深い内容、
例えば・・・奨学金などについての記事もまた後日書いていきます。

今日の記事↓
携帯ソフト開発競う 第6回ドコモカップ[河北新報(要無料会員登録)]
ドコモカップ東北のオフィシャルはコチラ

で、あいかわらずいろいろと詰め込みすぎてわけわかんない記事になってますが、

阿部B来るよ

わがんねぇべなぁ、いまの高校生や大学生に「阿部B」って言っても。

わかるとすれば

氣志團のプロデューサーだよ!

って言えばわがるがな?
一般入試(前期)の合格者も決まるとおなじみ質問が増えてくるので、
そんなあなたのために↓

●入学予定者の方へ
※ただ、↑内の記事リンク先や入学式の日程などなどはあくまでも昨年のものですのでお間違えなく。

あ、あとAO・推薦を含めた合格者・入学手続き者へのパソコンのご案内は、案内文とパンフレットの最終確認がいま入試課にて回覧中・・・(担当部署が入試課じゃないので回覧がくるのは毎年一番最後なんだけど)。なので、発送まではもうちょっとお待ちくださいな。

さてさてさて、木曜日まではさっぱり雪がなかった山形ですが、
アニータが山形に来たから金曜の朝方までに10cmくらい積もりました。

今日はいい天気。

この写真は昼前なのですが、夕方までには溶けるんじゃないべが。

でも見ての通り水分の多い雪で、本館前もびちゃびちゃしてます。

大学前の道路や歩道は、すでに乾いてるし。

学生も自転車や原付で普通に移動。

大学前のバスプールから道路を挟んだところに昨年東屋ができまして、その東屋から見ると、

こんな感じ。白く雪が積もって奥まで続いているのは、山形市が実施した大学前土地区画整理事業とともに整備された公園。この公園にもうちの学生がデザインしたいすがあったりします。詳しくは後日。

このあたりは、学生向けのアパートと一戸建てが混在しています。この辺に住むのは大学には近いんだけど、スーパー行こうと思うとちょっと遠いかな・・・


...もっと詳しく
大学では集中講義の真っ只中。

ん?

そっか・・・

あくまでも高校生や受験生が読んでいるものと思われる入試課ブログにおいては、この「集中講義」についても解説しなきゃわからんよね。

集中講義=3〜4日の間、午前・午後と一気に授業をして単位をとる講義のこと。本学では7月末と1月末に組まれることが多し。「他大学の先生が担当する授業」の場合が多い。「他大学の先生が担当する授業」というのは、毎週の授業の中でも結構あって、その場合の「他大学」というのは山形大や山形県立保健医療大学などの先生が多い。一方集中講義でいう「他大学の先生が担当する授業」となると、いつもは首都圏やら京都などの大学に在籍されていて集中講義期間のみ芸工大に来て授業をされる、という感じ。こういった他大学の先生による集中講義の面白いところは、他の大学のリアルな話(学習環境なんかも含めて・・・)を芸工と比べてしてくれたりすることがあるとこかな。

さて、明日3日までの集中講義が終わり来週になれば、
卒業/修了研究・制作展に向けた準備になります。

そういえば、明日は節分ですねぇ。

最近はいつのまにやら恵方巻を食すというのが広まっていますが、いやいややっぱり節分といったら豆まきでしょう。

この時期になるとスーパーなどには豆製品がたくさん並びますが、山形市にあるお菓子メーカー株式会社でん六さんの製品には、豆まき用(?)の「鬼の面」がついてきます。
(ちなみに本学の卒業生も、宣伝企画や商品パッケージデザイン、パンフレット製作など、でん六さんでがんばっています。よね!?←超私信)

この「鬼の面」、毎年顔が違うんですよ。

でん六さんのサイトでは、歴代の「鬼の面」を見ることができるんです↓
http://www.denroku.co.jp/history/index.htm

この「鬼の面」は赤塚不二夫さんが描かれているとのことなんですが。。。

このへんとか、このへんとか、、、

絶対笑いとろうと思ってませんか?赤塚先生

個人的には1977年がほすぃ(笑)

まぁ笑いをとるというよりも赤塚先生の作品だから見慣れたキャラが鬼の面になってるってこともあるんだるけどそれにしても(笑)

ちなみに、巷で話題のCMはこちら


え〜っと、肝心なお知らせ。

センター利用入試(前期:2科目利用)の受験票はまだ大学より発送していません。発送は来週に入ってからになる見込みです。あらかじめご了承ください。