東北芸術工科大学:入試課ブログ

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え〜っと、入学に関する書類を金曜日に発送したよ、って書いたら今日になって

「まだ届いてないんですけど・・・」

という電話がいっぱい。

記事にすることで余計不安にさせちゃってますかね。。。

「山形は雪が多いから、大学が雪に埋もれて届かないんじゃないか」

とか

「山形だけに、おしんみたいに船かなんかで川を伝ってくるんじゃないか」

とか心配している方もいるようですが。

え〜っと、もうすでに学内的には「入学者」という方々になるので、担当部署が入試課ではないのです。。。

で、確認したところ、3/9(金)に佐川急便さんの飛脚メール便で送付をしたとのことです。

佐川急便さんのページによると

飛脚メール便は一部地域を除き3〜4日でポストインにてお届けいたします。

ということですので、日曜を挟んでいることもあって明日以降の到着になるかもしれません。

ご心配をおかけして申し訳ありません。

さて、昨日11日から山形市七日町のNANA−BEANS2階にある山形デザインハウスにて、本学卒業生による作品展「サクラマス展」が開催されています。

いつも通り写真を期待した方、ごめんなさい。

まだ行ってません。

なんでまた「サクラマス展」という名前なのか・・・

詳しくは↓のお魚をクリック


入場無料で3/28(水)までの開催となっています(木曜日はお休みです)。

お近くの方はもちろんのこと、アパート探しなどで山形にいらっしゃる新入生の方は、お時間がありましたらぜひ足を運んでください。

その場に卒業生もいますので、あんなことやこんなことを直接聞くことができますよ。

また、18日、21日、25日には、卒業生によるワークショップも開催されます。
マンスリーウェブマガジン「TUAD ONLINE COMMUNITY」が3月号に更新されました。



バックナンバーも超注目!)
今日の朝、大学へ来てブログのアクセス数を確認したらびっくり。

どうやら

昨日の夜に大学職員にとってメジャーなサイトで手羽さんのブログが紹介された→手羽さんのブログへ→たまにご紹介いただいているうちへ

みたいな流れっぽい。

まぁまぁ、あまり参考にはならないと思いますが、よろしければ見てってくださいな、全国の大学職員のみなさま(笑)


というわけでこんにちは、入試課ブログです。


みなさまから多数お問い合わせをいただいておりました。

「入学式の案内がなかなか届かないんですけど、もしかして入学が認められてないってことでしょうか(超不安な声)?」

という電話も1本や2本ではなく。

AO・自己推薦・前期(一般・センター)の各入試による入学手続き者の方へ、各種書類を本日事務局より発送しました。

いろいろ入っているので、到着次第確認してください。

なお、お願いももう一度見ておいて

入っている書類に関することについても、おいおいブログで触れていきます。


ここ数日手羽さんのところを拝見していて、まぁ新入生の方へ伝えたいことはやっぱり同じなんです。

じゃあ自分は人にそんなこと言えるような学生生活を送っていたかといわれたら、返す言葉もございません、という感じではありますが。。。

右も左もわからないまま大学に来ざろう得なかった時代と比べて、いまの新入生って、ネットやらなにやらかにやら(ほとんどネットだけど)もんのすっごい多くの情報をあらかじめ持った状態で来るの。

わたし自身もこうやって以前ならダイレクトになかなか伝えられなかったことを、このブログを通じて伝えることができているから当然メリットのほうがはるかに大きい。

でもね、いろんなネットの情報に左右されてしまって、必要以上に不安を抱えてしまってる、あるいは肩に力が入りすぎちゃってるかな、という方が最近多い気もするのです。

すべての答えを持ち合わせた状態でスタートしたい、という人が多いというか。

だから、一つの情報を見て不安になって

「○○っていう話を聞いたんですけど、ホントですか?」

って入試課にメールが来るのは日常茶飯事(なぜかメールを送ってきた本人は「ネットで見た」とは大抵書かないのね)。

不安を持つのは当然だし、答えを知りたいと思うのもそりゃそうだねと思うし。

だけど「入学する」という事実は変わらないわけで。
そのまま進んでいけば新しい生活がはじまって、
先生や同じ新入生、先輩などとの出会いがあって、
大学の授業を通してこれまで考えもつかなかった分野にも興味を持つかもしれない。
新生活が落ち着いてきたらアルバイトもはじめるかもしれない。
きっと新しい恋もするでしょ。

必要以上に「答え」を求めすぎて不安になるよりも、これから起こるだろういろいろな出来事に対しての妄想を広げる方がきっとラクだと思うし。

もしもう一つ伝えられることがあるとすれば、

あなたが現役の高校3年生なら、思う存分地元の友達と遊んでください。

それはもう今しかできません。残された3月の間しか。

永遠に離れてしまうわけではないけれど、ホントに今しかできないんです。

高校を出て、みんなが離れ離れになると、いままでは普通だった笑いも、ばか騒ぎも、みんながそろってなんてなかなかできなくなります。

思う存分、いまを大切にしてください。

そして大切な友達との大切な思い出をたくさん作って、この大学に入学して欲しいなぁと思うのです。

そういう人には、この大学で、きっとまた新しい、いい出会いがあると思うのです。

「大学で勉強すること」への不安を持つのはもちろんだと思うけど、結局それも人とのいい出会いがあるかないかというところに集約される気がするんだよね。
天気予報には雪マークが出てたりするけど、朝方までにさらっとでオシマイな今日この頃。

朝の通勤・通学に自転車も全然余裕です。

今年はきっともう大して積もんねーべ。

県外の方がイメージするほど、山形市は雪が案外積もらないのです。

こんにちは、入試課ブログです。

以前ご紹介した東京・上野の森美術館で開催された「東北芸術工科大学 日本画・洋画卒業制作展」の模様をお伝えします。
東京事務所さま、写真ありがとうございましたん)

というわけで、私は足を運ぶことができなかったわけですが・・・

実際に運営を担当した日本画の4年生に電話インタビューしましたので、それをお伝え。
(っていっても、インタビューはそこで思いついただけで、ほんとは別件で電話したわけだが)

Q:準備を始めたのはいつから?
A:2年生が終わるあたりからです。まずは場所を探すところからはじめて、最終的に決めたのは3年生の夏ころですね。


Q:一番大変だったところは?
A:やっぱりレイアウトです。
  日本画と洋画を混在させる展示だったので、あらかじめ模擬展をやってみて違和感がないかなど、かなり確認する作業がありました。


Q:最終的にはどれくらいの方から来場いただいたことに?
A:1500人以上です。本当に多くの方から足を運んでいただいて。


Q:今回は日本画と洋画が組んで展覧会をやったわけだけど、実際にやってみて気づいたことなんてあったり?
A:山形での展示で行われたクリエイターズマイクやカフェ@ラボなどでも出た話なんですが、実際には日本画とか洋画っていうくくりがない表現ってたくさんあるし、実際今回出品した人たちにもそういう人が大勢いたりするんですよね。そういう意味では、領域の壁っていうものが感覚的にとれた気がします。

インタビューおわり(思いつき企画のため、ボリュームがあまりない。スマン)。


というわけで、東京展をやるにあたってどういう風に広報をしていったらいいのか、どんな方法があるのか、なんていうのを入試課にちょくちょく聞きに来てくれたりもしていて、

「がんばってるな〜」

と思ったのはもちろんだけど、

「こりゃ大変だべな(笑)」

と思ったことの方が多いかな。


いろいろ悩んだりぶつかったりしたこともあったと思うけど、よくもまぁここまで作り上げたもんだと。

さて、今週末は↓もありますです。
映像コース+武蔵野美術大学映像学科合同上映会
すっかり悩み中。

あんまり悩みすぎて、このままだと頭がぬっくんになるんじゃないか。

これから春になって暖かくなるからいいか・・・

いやいや、そんなことない。

なんだったら美輪先生と江原さんに相談しようか。

でもきっと解決できないだろうなぁ・・・

ムリだと思うの、あの二人には。


こんにちは、入試課ブログです。

そんな悩みとは、、、

来年のオープンキャンパスをいつにするか、ということ。

ハイハイ、モンキ●キーのネタくらいつまんなくてゴメンね〜。

いつもの年ならもっと早く決めちゃってるんだけど、今年はズルズルときてすっかり3月になってしまった。。。

いつもの年なら5月にもうオープンキャンパスやるっていうのに。

何が悩ましいかというとですね、以前も書いたんだけど2学期制と3学期制が混在していることによって、東北地区の場合にはとにかく高校の行事予定が結構ビッチリ入ってるんだよね。

例として出すと・・・(去年は5月第4土日)

5月第3土日:3学期制高校中間テスト
5月第4土日:県高校総体1週前
6月第1土日:県高校総体
6月第2土日:某マーク模試
6月第3土日:2学期制高校中間テスト
6月第4土日:3学期制高校期末テスト
7月第1土日:3学期制高校期末テスト
7月第2土日:某記述模試

とず〜っと続いていく。7月中下旬になると、大学の前期末にかかるのでスペースや授業進行の都合上そこにオープンキャンパスを入れるわけにもなかなかいかず。(在学生も課題やレポートでイッパイイッパイ)

で、去年は2回目のオープンキャンパスを8月の第一日曜・月曜で実施。
このままの日程でいくか、それとも昔(4〜5年前かな)にやっていた9月実施にするか。

んじゃその9月実施の可能性を探ると・・・

8月第4土日:オイラの母校はビートルズでフォークダンスの日文化祭多し(山形市内)
9月第1土日:文化祭多し
9月第2土日:新人戦&某記述模試
9月第3土日:2学期制高校中間テスト
9月第4土日:2学期制高校中間テスト

で、もう10月なのね・・・

こうやって必死に考えて、どれかは涙をのまなければいけないのを自分では充分理解しつつ高校の先生に説明に伺うと、

「この日程じゃなくてさ、6月下旬にしてよ」

な〜んてあっさり言われたりするのよね。。。

そんなに簡単にできるんならしますよ。。。

ま、決まったら(っていうか決めたら)お知らせします。
3/27〜29の3日間、高校新2・3年生を対象とした「東北芸術工科大学スプリングセミナー」を開催します。

大学のホームページには、3/3にとりあえずテキストだけアップしておいたんですが見ていただけましたかねん?

高校新2・3年生対象スプリングセミナー開催

案内チラシは今日出来上がりましたので(いつも遅いのです)、資料請求をいただいている方には今週から発送作業に入ります。


これはビックリしました。

まさかこんな展開を持ってくるとは思いもせず。

なにがって、このCM

以前テレビで取り上げられていた曲なわけですが、これをこのCMシリーズで使ってくるとは。。。

でも、いまのうちの学生さんでも、「卒業式で歌った」なんて人が結構いるようなんですよね。

こちらは、この曲の存在自体をテレビで知ったくらいですから。

うちらの中学校の卒業式は「大地讃頌」だったですよ。

それにしてもこの曲はよりいっそう流行ってしまうでしょうねぇ。


前置きが相変わらず長くなりましたが、

こんにちは、入試ブログです。

い〜え〜、こちらこそ〜

正直、どのタイミングでディレクターズのページを紹介してリンクさせるか、かなり見計らってました。

はじめからリンクさせようかとも思ったのですが、ある程度記事がたまって更新頻度が上がってきたくらいになれば、より興味を持ってディレクターズのページを見ていただけるのかな〜という考えで、相当ギリギリになった、というわけです。

お力になれてよかったよかった。

でも入試ね。

今週末、大学コンソーシアムやまがた主催によるこどもに関するシンポジウムが大学であります。
■シンポジウム「こどものちから・おとなのかかわり」を開催!

本学大学院客員教授で、童具館の館長でいらっしゃる和久洋三先生の講演や、本学こども芸術教育研究センター長である片桐先生がコーディネーターとなるパネルディスカッション「ケータイキッズ時代の子育て」などが開催されます。

♪チャラチャッチャッチャラッチャ〜

♪チャラチャッチャッチャラッチャ〜

♪チャラチャーチャラチャチャッチャラチャラッチャ〜

♪右から、右から何かが来てるぅー

♪僕はそれを左へ受け流すぅ〜


こんにちは、ムーディ勝山です入試課ブログです。

昨日HMVでART-SCHOOLのジャケットを見ながらニヤニヤしてた不審者はわたしです。

いやいや、前にもご紹介した↓を思い出したから。

ART-SCHOOLのCDジャケットに採用

この「デュペロ・ハニー」です。

まぁ考えてみればその他いろいろな分野で在学生も卒業生も活躍をしてくれているわけですが、そのあたりもちょこちょこご紹介していくようにします、年度内に。

さて、今月発売のAXIS
(っていうか、このあいだ六本木行ったときにも立ち寄ってきたんだけどAXISビル楽しいよねぇ)

世界中から選りすぐった(だってそうAXISに書いてあるんだもん)、最新のブランディング実践事例を紹介するシリーズ企画「ブランディング最新実践事例」に、未来デザイン学系情報計画コースが取り組んでいる「olahonaデザインプロジェクト」が取り上げられています。

とかく大学の中で一番ナゾのコースとよくいわれる情報計画。

実際には様々なプロジェクトをやっていて、昨年はギャツビーやルシードでおなじみのマンダムさんと商品開発プロジェクトをやったりと、実際に企業さんと手を組んで実践的なプロジェクトをしているのが大きな特長。

でも、「ブランディング」といわれてもなんだかわからない横文字。

「ブランディング」には、いわゆるグラフィックデザイン的なロゴマークやパッケージデザイン、広告はもちろん、ネーミングや販売戦略などトータル的にその商品や企業が伝えたいこと、買う人(消費者)が求めるものをいかに結びつけて、その商品や企業を消費者からいつのまにか(潜在的に)意識してもらえるかというトータルデザインの意味があるのだが、言葉の説明って難しいな・・・

で、難しいことはさておき(大学のブログなのに・・ごにょごにょ・・・)、

3ページにわたって紹介されてます。

ぜひ見てちょ。

この<olahona>は、ネットでも買い求めることができます。

「olahona」で検索されると多くのネットショップで取り扱っていますので、ぜひお買い求めください(でもお酒ですので、20歳以上の方ね)。

さらにいま発売中のAXISにはうちの大学に関するもう一つ大きなネタがあるんだが、それはもうちょっとしてから紹介させていただくとします。

▽今日の記事
子どものデザインが商品に−「お日さまパン」など店頭に並ぶ[山形新聞]
「あれ?こんな夜にテレビからドラえもんの声が?」

と思ったら細木数子でした。


こんにちは、入試課ブログです。

もう3月なのね。

今日1日が卒業式だった方も多いことでしょう。

そして、今日は一般入試(後期)・センター利用入試(後期)の合格発表がありました。

でも一般入試(後期)は、これから繰上合格の可能性もあるので、まだまだ終わりじゃないですな。

ま、いくらブログに書いたとしても、やっぱり親御さんは心配になって

「娘の合否を教えてくれ」 

という電話はかかってくるもんですな。


さて、以前もリンクさせましたが新入生の4月からのスケジュール。

親御さんから電話をいただくようになりました。

各種スケジュールや入学式のご案内については、大学から近日中に書類を発送しますが、早めにお伝えしたほうがよい事項について記載します。

・新入生が、新年度はじめに大学へ来ていただくのは4/7(土)です。
・午前9時から、本館(三角屋根の一番大きい建物)3階201講義室にて「新入生ガイダンス」を実施します。
・新入生は教室の場所なんか知ってるはずもないんだから、事務局職員が少し案内してあげればいいのに・・と毎年思いつつ、実は職員もガイダンスの日は手がいっぱいで案内する余裕すらないというのが実情です。
・おかげで毎年新入生が立ち往生しているようで。
・せめて201室への行き方に関するサインを貼るくらいしてあげてもいいと思うのですがいかがでしょうか→事務局のみなさま
・それとも後日玄関から201講義室への行き方でもブログにあげてもいいよ。
・普段着でどーぞ。パソコンもなくて大丈夫。筆記用具は必須。
・「新入生ガイダンス」の後は、「学生証配布」やら「プレースメントテスト」やら。
・奨学金の申請を希望する方は、プレースメントテスト終了後の15:30から、「奨学金ガイダンス」を行います。これに出ないと申請できません。「忘れてました」と言われても、救済できません。
・で、4/7はオシマイ。

入学式は、4/8(日)です。
・10:30開式ですが、10時過ぎまでには会場(体育館)入りされることオススメします。
・毎年一家総出でおいでいただくご家族が多く、席が一杯一杯です。
・ほんとに家族連れが多い。日曜だからというのもあるでしょうけど。
・式や本学和太鼓部による祝奏を含めるとコミコミ2時間くらいでしょうか。
・式終了後、保護者の皆様を対象とした学科別の教員・学修内容紹介を30分ほど予定しています。
・8日はそれでオシマイなので、予定通りに行くと13時半までにはすべて終わるのではないかと。
・「何を着たらいいですか」の質問はこのブログでは厳禁です(笑)
 昨年新入生から「真面目に答えろ」と酷評を浴びた記事が「●入学予定者の方へ」に残っているからそれ見て。


残りは
ガイダンススケジュールの「1年生」を見てけろ。


まぁ、わからないことだらけで不安もあると思うので、このブログでも書いていきますが、右側のバーの「●入学予定者の方へ」をクリックいただくと、昨年ツラツラと書いていた記事を見ることができたりもするので、不安な方は見ておいてください。

さらに聞きたいときはコメント欄をお使いになってくださいな。
(最近「手動入力確認イメージ」っていうのがついたっぽいですが、その欄に何も書かなくてもコメント投稿できるようです)


▽今日の記事(先日山形新聞ですでにご紹介しましたが)
新型有機EL照明試作品 東北芸工大生がデザイン[河北新報(要無料会員登録)]

絵はがきに見る近現代 東北芸工大、2万点をHPで公開[河北新報(要無料会員登録)]

まだ2月ではございますが、3年生から就職内定の知らせもチラホラと聞こえてきました。

まだ4年生の卒展が終わったばっかりですよ。

まだ4年生は卒業してないのよ。

でも、3年生にはすでに内定が。

企業さんが優秀な人材を獲得したいという意欲がどんどん早まっている証拠だね。

これから4〜5月になってくると、新4年生は、

1.就職活動をして複数の企業から内定をもらった学生
2.就職活動をしてもなかなか内定を獲得できていない学生
3.「就職ってなんですか?」って感じの学生

という大体3つに分かれてきます。だいたいよ、だいたい。

これは芸工大だから、というわけではなくて、美大さんだろうが、山形大学さんだろうが、東北学院大学さんだろうが、日本中のどこの大学でもそうなの。

またこの話になると、くどくて長くなるから次の機会にしておくことにしよ。


さて、いつの間にか、といってはいけないんだが、大学の住所が昨日26日から変わりました。

2月26日から住所の表示が変わります[山形市役所]

東北芸術工科大学の住所表記が変わります[東北芸術工科大学]

いままでは

●山形市上桜田200

だったんですが、昨日から

○山形市上桜田3−4−5

というわけで、「200」→「さん、しぃ、ご」

に変わりました。

でも郵便番号については、「990−9530」が、大学専用の番号ですのでこれを書いていただくと大学に届きます。

届くといえば、すでに合格されたみなさまからは「入学手続書類」をお送りいただいたわけですが、

今年は書類不備大杉。

いやぁホント過去に前例がないほど書類不備が多かったです。

記載漏れや不足などが2〜3人ならこちらも対応できるんですが、相当数の方がいたので、電話で確認したり再記入いただくために返送したり毎日して、わたしの仕事量が増える増える・・・

手続書類となると、本人よりも親御さんが準備されることが多いんでしょうけど、ホント勘弁してください。

3月になると、入学手続者の方へ「入学に関する書類」を大学から発送します。

これもまたいろいろと記入いただいたりします。

さらに、「卒業証明書」と「証明写真1枚(4cm×3cm)」も必要となります。

お願いですから、充分確認された上で提出くださるよう重ねてお願いします。

今年は封筒を開けるたびに「またか・・・」とため息をついてしまいました。

大学からの案内書類がわかりにくいということもあるんだと思うので、私たちも改善しなければならないのですが・・・
(でも体裁は昨年までと全然変わってないんだけどなぁ・・・)
よほど都心にあるところでない限り、大学というところには結構ネコがいるもんです。裏づけはないけど。

この間いいシーンに出くわして、写真撮っておけばよかったな〜と思ったんだけど。

夜、飲み物を買いに学生会館へ行こうと本館を出たら、会館前の駐車場から1匹のネコが学生会館の入口のほうへとトコトコ歩いてきました。

ちょうど正面の入口へ。

ドアの前にあるマットに乗って、腰を下ろした瞬間に自動ドアオープン。

ドアが開いても微動だにしなかったけど、その後はさすがに人の気配に気づいたのか逃げてっちゃった。

でもマットに座ったネコの目の前を自動ドアがスーっと開いていった映像が、頭の中をリピートリピート。

あ〜やっぱり写真撮っておけばよかった・・・

↓は昨日日曜の夕方に本館6階から撮りました。

最近こんな風景とかの写真ばっかりね・・・

▽今日の記事
モンテ観客動員数アップへ調査−地域に根差したクラブに[山形新聞]
先日ご紹介した意識調査の記事です。

一般入試(後期)受験生のみなさん、お疲れさまでした。

3月には後期AOとして、美術科彫刻・工芸、また建築・環境デザイン学科も募集を行います。

学生募集要項2007に記載していますので、興味のある方は募集要項を確認されるか、入試課までお問い合わせください。

ちなみに、来週は大学院入試です。

さて、明日25日(日)から東京・上野の森美術館において、美術科日本画コース・洋画コース有志61名による東京展が開催されます。

東北芸術工科大学 日本画・洋画卒業制作展


お近くの皆様、足をお運びください。

え〜ついでに。
未来デザイン学系情報計画コースの有志により、↓の調査を今日・明日とイオン山形南ショッピングセンターで実施しています。

え〜このショッピングセンター、山形市民的には「南ジャス(なんじゃす)」という(ちなみに山形市内には「北ジャス」もある)。

南ジャスは大学からず〜っとまっすぐ行くと着きます。芸工生がバイトとしてたくさんいるので、教員・職員は逆に行きずらい(笑)

モンテディオ山形に関する意識調査実施のお知らせ

取材してきましたので今日の様子を。

ショッピングセンターでの実施ということで、店内を歩いているお客様に協力をお願いするところからスタートです。これが案外大変。でも学生にとっては貴重な経験。

質問事項は17問にも及びましたが、多くのみなさまにご協力いただきました。

こういった市場調査を通して、デザインには不可欠な「消費者が求めるもの」を考えていくひとつのきっかけになると思います。

なにごとも経験だよ、経験。

モンテディオ山形を運営する山形県スポーツ振興21世紀協会のスタッフの方にもお越しいただきました。
(とはいっても、この方も情報計画コースの卒業生ですけんどね)


▽今日の記事
有機ELの新照明器具を発表−公募デザイン基に試作[山形新聞]

絵はがきを歴史資料に活用へ−芸工大が2万枚データベース化[山形新聞]
う〜ん、いまブラックサンダーがイナズマ級に食べたい。

こんにちは、入試課ブログです。

学生会館のカフェに置いてはもらえませんかねぇ?


そうそう、学生会館は基本的に1階がこのブログでもたびたび登場する食堂、2階にはカフェスタンドがあります。
(その他2階には、先日アパート紹介でご紹介したスタジオや一部サークルの部室があります)


コーヒーや、ホットプレスサンドであるパニーニ、ソフトクリームなどなどや


できたてのパンやピラフ、

ソフトドリンクやお菓子、アイスなども売ってます。

なので、ブラックサンダーを置いてもらえませんかのぅ。

買いますから。

大人買いしちゃいますから。

諭吉があれば300個は買える。


そのカフェスタンドは、いま春休み期間中なのでお休みです。

先日は山形グランドホテルでしか扱っていないデザートの販売もしてました。

最近は扱ってるのかな?

いまだにライスバーガーをうまく食べられる方法がわかりません。

いっつもボロボロです。

よく食べている途中でライスが崩落してしまいます。

オニポテもそう。

オニの直径が大きすぎてかみきりたいのに、結局オニだけがびろ〜んと引っ張られてきてしまい、オニと衣は別々に。

しかもその分離されたオニがくちびるにペッタリとくっついて熱っ!

あなごさんも真っ青のくちびるに。


こんにちは、入試課ブログです。

え〜、卒展開催中に団体でご来場いただいた高校生への特別企画をやっておりまして、、、それが、

高校生が見た卒展2006

要は、お気に入りの卒展作品などを写メしてメールで送ってくれれば、入試課ブログで紹介するよん、という完全なその場の思いつき参加型企画でした。

案外メールが届いたのでびっくり。

でも、どう考えても卒展と関係ない写真も送られてきましたが・・・
(だってファイル名でわかっちゃうのよ、日付がファイル名になってるから)

というわけでいただいた写メとコメントをご紹介。



〈高校生コメント〉
今日はお世話になりました。
楽しかったです
また来年も行きますね!!!
※メールくれた方、顔文字が入らんかったよ。ごめん。


〈高校生コメント〉
庄司さんの写真作品。
入った途端に目について、涙がこみあげました。
この作品で、自分の気持ちが一層強くなりました!!!


〈高校生コメント〉
芸工大へようこそ!
みたいな暖かい作品がたくさんあって楽しめました!


〈高校生コメント〉
面白いギミックで、こういう椅子が欲しくなった。


〈高校生コメント〉
インタビューの裏でたくさんの人が動ぃてて、その連携プレー☆彡がすごぃと思っ
た。


写メをくださったみなさんありがとぉ。

初めてやってみた完全なその場の思いつき参加型企画でしたが、次回も考えてみようかと思いまする。
このタイトルを見て綾瀬はるかを思い出した人は、私の思うツボ夫くんです。

ハリセンボンのはるかを思い出した人は・・・

こんにちは、入試課ブログです。

卒展の撤収もほぼ終わって、大学は長い春休みを迎えました。

ほんとすっかり「春か?」という感じ。

この滝は、

内側?に入ることができます。滝の裏側というべきか・・・

これだけ天気がいいと夕焼けもキレイですな。


さて、3年生も結構就職活動に動いているようで。

親戚の子が大学3年生で(芸工じゃないですよ)、お願いされてなぜかわたしがエントリーシートの添削してあげてます。

ま、最初はこんなもんだろ(笑)

選考を通過しないエントリーシートとはこういうもんだというお手本のような内容だし(-_-)

明日は本学主催の合同企業説明会が、大学院仙台スクールのあるアエルにて開催されます。

昨年の様子はこちら

また、利府のグランディ21でも大きな就職イベントが行われるようで。

以前は仙台で、大手教育関連企業さんが↑のような感じで進学イベントをやってたんですよ。

各学校ごとのブースがあって個別相談ができたり、模擬授業ブースがあったり、さまざまな業種で仕事をされている方から個別に話を聞けるブースがあったり。

で、東北各地の高校からバスでウワ〜って来るの。

ま、ほぼ「ムリヤリ連れてこられました」感満載の高校生が会場中にわんさかいる、という絵になってるんですけどね(笑)

もうここ2年くらいその進学イベントも東北では開催されていないです(東京や大阪ではやってますね)。もう仙台ではやらないのかも。

あれはあれでグダグダな高校生に、どう興味を持たせるかという意味で面白かったりするんだけどさ。

※卒展の某高校生企画はもうちょっと待って。


▽今日の記事
掬粹巧芸館所蔵の2点を修復−陶製美術品、芸工大生1年かけ[山形新聞]