東北芸術工科大学:入試課ブログ
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たりないもの
1週間ぶりの更新で。
こんにちは、入試課ブログです。
くりえーたーになろうとしてブログ書くのも含めてやめよう
としてたわけではなく、
へんとーせんをやられて寝込んでました。
もういい歳なのに看護婦さんから
「○○く〜ん」と、
まるで
Hey! Say! JUMPみたいな
平成生まれみたいな扱いを受けたり、
診察室に入ったら「ちょっとくすぐったいだけだからね〜」って
鼻から小型カメラを入れられたりして、
そりゃぁ結構な体験でしたよ。
まぁみなさん、健康管理にはお気をつけください。
先々週の授業の様子になっちゃうけど、
情報デザイン学科の
グラフィックデザイン
と
映像
の両コースは、
1年生のときと3年生のときに両コース合同の授業というものに取り組みます。
で、
↑が先々週行われたグラ・映像3年生合同授業のプレゼンテーション。
今回は、2月に本学で行われる卒業制作展に向けて、
情報デザイン学科としての卒展用ポスター&CMの提案がテーマ。
それを各個人ではなく、チームを作っての共同作業で行いました。
両コースがごちゃ混ぜになって6〜7人で1チーム、計10チーム。
プレゼン時間は質疑応答を含めて10分。
で、率直な感想。
もっとしっかりしてくれ。
まぁあの場でも先生方から指摘があったから(↑写真は岩井先生)、
あんまり細かいことは言わないでおこうかと思うところがないわけじゃないけど、
期待をしていっただけにがっかり度倍増、みたいな。
チームでの作業ということでお互いが遠慮してしまってそれぞれのアイデアをちょっとずつ取り入れた感じ、
というのは先生方もコメントされていたし同じように感じたりする。
でもそれ以上に、
せめて「プレゼンテーション」という場をどういう風につくりあげるのか、どう見せるのか、どう伝えるのか、
っていう意識と方法が
さ〜っぱり感じられないところ
が・・・
プレゼンをする学生の顔を見て、
「あ、この学生ならいいもの出してくるかも」
と感じても、出てきたものはいつもの力が全然発揮されていないものだったりというのが多かったなぁ。
これは「大学の授業」だから、
これを通して気づいたことを次に生かしてくれればいいんだけど、
もっともっと強く「言葉を通して人に伝える」ということについて意識するようにしないと・・・
と、思うのです。
まぁこれは昨年
プロダクトの2年生のとき
も、
建築・環境の2年生のときも
同じようなこと書いたんだけどさ。
2007.11.28:
入試課1
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