東北芸術工科大学:入試課ブログ
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はじまりはじまり
☆卒展に行こう!☆
卒展オフィシャル→
http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/
在学生による卒展ディレクターズブログ→
http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php
芸工の広大なキャンパスを会場とする卒展の計画を練る段階から一番懸念されていたのは、「雪」の影響がどれくらい出るのか、ということでした。会場が分散して広ければ、来場者の方の動線もそれだけ伸びる。そこに降雪や積雪となると・・・
という心配だったわけですが、卒展初日はあいにくの雨。
朝方少し雪が降って1〜2センチ積もりましたが、雨でそれもすっかりとけました。
キャンパス丸ごと美術館−芸工大の卒業・修了展が開幕
[山形新聞]
というわけで卒展初日。
でもね、事務局の仕事がいろいろあってぜ〜んぜん見る余裕がないのだ。
こちらは本館1階の受付わきで販売中の卒展2006カタログ。500円。
こんな感じで、学生さんによる制作意図やQ&Aが載ってます。
これに予約販売のカタログBOXセットもあります。
このカタログBOXセットも今日結構お買い上げいただいたようです。
「有給とってきましたよ!毎年楽しみにしてるんです!!」
という方もいらしたそうです。ありがたやありがたや。
本来なら各学科・コースの展示風景をお伝えしなければいけないところですが、今日は卒展開催記念シンポジウム「東北発・21世紀のデザインとアートはどこへ向かうのか?」の様子を。
パネリストは、本学大学院客員教授で美術評論家・
世田谷美術館
館長でもいらっしゃる酒井忠康先生、脳科学者で
NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
のキャスターとしてもおなじみの茂木健一郎先生、そして今回の卒展総合ディレクターである
宮島先生
です。
実は昨日、各学科・コースでの評価と別に大学のコレクションとなる作品の公開審査がありまして、そのゲスト審査員だったのが酒井先生、茂木先生、そして北川フラムさんでした。
その審査結果もこのシンポジウムで取り上げられました。
で、本館1階のインフォメーションパッサージュでもシンポジウムの様子をライブで見ることができました。
ってさ、ほんとは今日あった工芸の
クリエイターズ・マイク
の様子の写真を載せようと思ってたんだけど、撮れなかったのよ・・・
明日こそは展示の様子をお伝えしたいなぁ・・・
○お知らせ
一般入試(前期)・センター利用入試(前期)合格者の方に対する「パソコン購入に関するご案内」は、一両日中に発送する予定です。なお、今月のNTT東日本によるパソコン展示ならびに相談会は下記日程にて開催されます。
2/16(金)〜18(日) 10時〜16時
学生会館2階 セミナールーム
2007.02.14:
入試課1
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