東北芸術工科大学:入試課ブログ

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プロダクトデザイン学科の杉原先生に声をかけていただきまして、
2年生のプレゼンテーションの授業に
デーブ・スペクターようなゲストコメンテーター?として参加して来ました。

今回は「足湯」をテーマに中間発表などを経て、今日がまとめのプレゼン。

制限時間なんと80秒の中で、プレゼンです。
このあたりのことは以前にも記事に書いたことですが、
今回はビジュアル的なところをいかに見せるか、ということももちろん重要。

うん、難しいんだけどね、慣れないとね。

全員のプレゼンが終わると、みんなでパネルを見て思い出しながら
デザインコンセプトやプレゼンがよかった人に清き1票を投じて行きます。
(1人3票まで)

パネルをあらためてじっくり見て、感じるところもあったり。

で、みんなからの評価が高かった学生さんからヒアリング。
よかったところ、意識していたところなどなど。

でも評価が高かった人は、みんなも
「あ〜やっぱり」と思う学生ばかりだったりするんですよね。

わたし自身も感じたことを最後に言ってみましたけど、
総じてやっぱり意識の問題なんだろうなぁ、と思う。
みんな考えることは苦しいし、人前で話すことになんて慣れてないし。
そればっかりは徐々にやっていくしかないよね。
ただ、票が入らなかったからといって否定的になる必要はもちろん全くなくて。
いろんな人に意見を求めてみることがやっぱり一番の近道かな。。。

2006.07.20:入試課1:count(1,952):[メモ/●今日のTUAD]
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