東北芸術工科大学:入試課ブログ
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七月に入りまして
今年も残すところ半年余りとなりました。
夏のバーゲンも始まり、
服のサイズよりも割引率が気になる今日この頃。
バーゲンシーズンでせつないのは、
正規の値段で買ったものをバーゲンで発見してしまったときですよね。
それを発見した瞬間は
カオリちゃんと遊ぶ約束をして空き地に行ってみたら、
そこには花沢さんも来ててちょっとへこんでるカツオ
みたいな気持ちになれます。
文字通り
「残念!」
ってやつですが。
そーいえば波田陽区はもうすでに自分に対して
「残念! あの人はいま・・ギター侍編・・斬りィ」
とかなんとか言ってるんだべが。
月曜2コマ目の授業、「
社会人としての自己表現
」の様子。
今日は「ビジネス文書の作成」です。
パソコン開いてLANにつなぐや否やミク●ィに繋いじゃう学生もいるようですが。
多くの受験生と接したり、在学生と接していても思うのですが、
最近は近視眼的に、いわゆる直線的にものを身につけることができるか、
それ以外(いわゆるその回りにある知識とか雑学的なトコ)をやる時間はムダだ、
みたいに考えたり言い切っちゃう人が多いな〜と。
例えばこの授業では「TOEIC」について取り組んだりしたわけですが、
そうすると受講した学生から
・『社会人としての自己表現』という授業であるにも関わらず、
「英語」で成績の優劣をつけるのはいかがなものだろうか?
・英語の講義を聞きに来ているわけではありません。科目の趣旨と全然合っていません。
とかって感想が出てきたり。
率直な感想としてはそうだと思うんだろうけど、
イヤイヤそんなに近くばっかり見てていいの? と思っちゃうんだけどなぁ。
感じ方は人それぞれなので、それを率直な意見として表現するのはいいと思う。
でもその時間や取り組んだことを次にどう活かすか、ということも人それぞれで、
そっちの方が大事だと思うんですがね。
でも、自分が大学生だったらきっと同じように感じるとは思うんだけど。
さて、大学院2年生のレビュー(研究・制作の中間発表)が近付いてきて
本館では展示設営が
彫刻領域です。
ジャッキで作品のバランスをとっているところ。
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すんません。全然関係ないことをこっから。
中田英寿の引退。
信じられないような。
93年にUー17の世界選手権が日本で開かれ、開幕戦をBSで見たときに、
なんてすごい選手がいるんだ、と心の底から思いました。
当時は右のサイドハーフでしたが、
広い視野、パススピードの速さ、あらゆる意味で驚きでした。
それでも当時はまだ注目されていなかった。
いま山形にいる財の方がはるかに将来を嘱望された選手で
中田は船越よりも確実に期待されていなかった。
う〜ん・・・せつない
2006.07.03:
入試課1
:count(1,247):[
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