東北芸術工科大学:入試課ブログ

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今年も残すところ半年余りとなりました。

夏のバーゲンも始まり、

服のサイズよりも割引率が気になる今日この頃。

バーゲンシーズンでせつないのは、

正規の値段で買ったものをバーゲンで発見してしまったときですよね。

それを発見した瞬間は

カオリちゃんと遊ぶ約束をして空き地に行ってみたら、
そこには花沢さんも来ててちょっとへこんでるカツオ
みたいな気持ちになれます。

文字通り

「残念!」

ってやつですが。


そーいえば波田陽区はもうすでに自分に対して

「残念! あの人はいま・・ギター侍編・・斬りィ」

とかなんとか言ってるんだべが。


月曜2コマ目の授業、「社会人としての自己表現」の様子。
今日は「ビジネス文書の作成」です。
パソコン開いてLANにつなぐや否やミク●ィに繋いじゃう学生もいるようですが。


多くの受験生と接したり、在学生と接していても思うのですが、
最近は近視眼的に、いわゆる直線的にものを身につけることができるか、
それ以外(いわゆるその回りにある知識とか雑学的なトコ)をやる時間はムダだ、
みたいに考えたり言い切っちゃう人が多いな〜と。

例えばこの授業では「TOEIC」について取り組んだりしたわけですが、
そうすると受講した学生から

・『社会人としての自己表現』という授業であるにも関わらず、
 「英語」で成績の優劣をつけるのはいかがなものだろうか?
・英語の講義を聞きに来ているわけではありません。科目の趣旨と全然合っていません。

とかって感想が出てきたり。

率直な感想としてはそうだと思うんだろうけど、
イヤイヤそんなに近くばっかり見てていいの?  と思っちゃうんだけどなぁ。

感じ方は人それぞれなので、それを率直な意見として表現するのはいいと思う。
でもその時間や取り組んだことを次にどう活かすか、ということも人それぞれで、
そっちの方が大事だと思うんですがね。

でも、自分が大学生だったらきっと同じように感じるとは思うんだけど。

さて、大学院2年生のレビュー(研究・制作の中間発表)が近付いてきて
本館では展示設営が

彫刻領域です。
ジャッキで作品のバランスをとっているところ。



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すんません。全然関係ないことをこっから。

中田英寿の引退。
信じられないような。
93年にUー17の世界選手権が日本で開かれ、開幕戦をBSで見たときに、
なんてすごい選手がいるんだ、と心の底から思いました。
当時は右のサイドハーフでしたが、
広い視野、パススピードの速さ、あらゆる意味で驚きでした。
それでも当時はまだ注目されていなかった。
いま山形にいる財の方がはるかに将来を嘱望された選手で
中田は船越よりも確実に期待されていなかった。

う〜ん・・・せつない


2006.07.03:入試課1:count(1,247):[メモ/●今日のTUAD]
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