東北芸術工科大学:入試課ブログ

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「あ〜のよ、わだし、さどうっていうものだげんとよ、

 おだぐのがくちょセンセのえ、かざってあるってゆーのば、

 テレビでみだんだげんとよ、

 た〜だいってみせでもらういんだべが?

 なにがよやぐどがさんたといんだが?」

(訳)「あの、わたし佐藤というものですが、おたくの学長先生の絵が飾ってあるというニュースをテレビで見たのですが、大学に行くと見せていただくことができるんでしょうか?予約などは必要ないのでしょうか?」

なんて電話が大学にかかってくる今日この頃。

4年も山形にいれば、この程度の山形弁ヒアリングはできるようになるはずです、きっと。

そしておのずとあなたも山形弁を話せるようになるはずです。

ただ山形でも庄内、最上、村山、置賜では方言が違うし、
山形市が含まれる村山の中でも結構言葉が違う、っていうのはよくあることで。

ちなみに山形の中でも東根以北の方が話す言葉を(天童も入るか?)、
管理人的に猫ひろし「ニャニャ語」って呼んでます。

語尾にニャーニャーつけるよね、東根以北おばね以南の人。

「きんなテレビみっだっけにゃ、ほしたらにゃ」って。

ローカルネタでスマン。


松本哲男展」は、多くの市民のみなさまから御来場いただいています。




12日(水)午後5時半からは、
松本先生によるギャラリートークも行われますので新入生のみなさんもぜひ足を運んでください。
もちろん高校生の方も。
2006.04.05:入試課1:count(1,158):[メモ/●今日のTUAD]
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