東北芸術工科大学:入試課ブログ

東北芸術工科大学:入試課ブログ
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☆卒展に行こう!☆
   卒展オフィシャル→http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/
   在学生による卒展ディレクターズブログ→http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php

そーなんですよ。

わかってるんです。

☆卒展に行こう!☆ と書いてはいるものの、

多くの高校1・2年生にとっては期末テストの直前か真っ最中だということを。

オープンキャンパス担当者として書いてはいけないのかもしれないが、
ぶっちゃけた話、オープンキャンパスより卒展の方がその学科・コースで勉強できる内容をより広くより深く知ることができると思うんですが。

なので、足を運ぶことができそうな方はぜひいらしてください。

資料請求者の方には、高校生対象の山形県内各地・仙台駅からのシャトルバス案内を先週発送しています。

また、首都圏や信越方面から山形までは土日きっぷが便利です。

高校生なら¥9,000で新幹線指定席利用往復できます。

山形駅からは無料バスで大学へ。

土日きっぷではなくても、いまは高速バスや激安なツアーバスなどいろいろありますよん。

さて、昨日から始まった過去の記事振り返り企画。

今日はメディア・コンテンツデザイン学科コンテンツ・プロデュース学系です。

大学と社会をつなぐもの

コンテンツ・プロデュース学系は結構面白そうな授業があるんですよ。

●『ドラえもん』『ウルトラマン』『水戸黄門』は名作か? 物語構造論
●「東京ディズニーランドでは、なぜ“いらっしゃいませ“と言ってはならないのか、なぜゲートは一つしかなく、しかも駅から遠く離れているのか、なぜ舞浜駅という駅名が東京ディズニーランド駅ではいけなかったのか」 経営情報論
●ゲームはどう作られるのか ゲーム企画制作論

いろんな先生いるし。


☆卒展に行こう!☆
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今日は朝学校に来たら美術棟に車が集結&学生がワイワイ。

写真は撮りそびれたわけだが。

日本画の1泊2日スキーツアーで、蔵王に出発するところでした。

大学から蔵王までは30分かからないで行けるね、今年の天気だと。

で、話は変わって・・・

今日は映像コースのお話。

なんで映像コースのお話になったかというと、

ネットで話題の「ドラえもんの最終回」→あ、こないだの映像コース入試はドラえもんだった!→んじゃ今日は映像コースのネタ

という単純な構図です。

そーいやぁ、学生時代映画館でアルバイトしていたこともあって(バイトは映画をタダで見放題でした、って書いていいのかな←山形での話じゃないですよ)、就職活動での二次面接で

「最近見た映画でいい映画ある?」

と聞かれ、

「のび太の結婚前夜です!」

と言い切った自分を思い出した。

いや、まじめに号泣。

しずかパパに号泣。

しずかパパとのび太の担任の見分けはぱっと見つかないけど、
しずかパパに号泣。

それにしても‘ジャイ子’の本名ってなに??

‘ジャイ子’もいっそのこと細●和子から、わけのわかんない名前に改名し(以下略)

さて、
以前撮ったCG室の様子。


この部屋から↓で紹介したような作品も生み出されていったわけですな。
学生CGコンテスト 最優秀作品を見ることができますよ。

学生の受賞暦も見ることができます。
http://www.tuad.ac.jp/learn/departments/mediaartstop/newpage_1157683445/

でも、情報棟の2階には↓のような部屋もあるんですよ、映像コースには。

映像コース的には「唯一なにもモノがない部屋」とのことでしたが。

果たしてこれは映像コースの紹介記事なんだろうか?

おしまいケル♪

...もっと詳しく

大学では集中講義の真っ只中。

ん?

そっか・・・

あくまでも高校生や受験生が読んでいるものと思われる入試課ブログにおいては、この「集中講義」についても解説しなきゃわからんよね。

集中講義=3〜4日の間、午前・午後と一気に授業をして単位をとる講義のこと。本学では7月末と1月末に組まれることが多し。「他大学の先生が担当する授業」の場合が多い。「他大学の先生が担当する授業」というのは、毎週の授業の中でも結構あって、その場合の「他大学」というのは山形大や山形県立保健医療大学などの先生が多い。一方集中講義でいう「他大学の先生が担当する授業」となると、いつもは首都圏やら京都などの大学に在籍されていて集中講義期間のみ芸工大に来て授業をされる、という感じ。こういった他大学の先生による集中講義の面白いところは、他の大学のリアルな話(学習環境なんかも含めて・・・)を芸工と比べてしてくれたりすることがあるとこかな。

さて、明日3日までの集中講義が終わり来週になれば、
卒業/修了研究・制作展に向けた準備になります。

そういえば、明日は節分ですねぇ。

最近はいつのまにやら恵方巻を食すというのが広まっていますが、いやいややっぱり節分といったら豆まきでしょう。

この時期になるとスーパーなどには豆製品がたくさん並びますが、山形市にあるお菓子メーカー株式会社でん六さんの製品には、豆まき用(?)の「鬼の面」がついてきます。
(ちなみに本学の卒業生も、宣伝企画や商品パッケージデザイン、パンフレット製作など、でん六さんでがんばっています。よね!?←超私信)

この「鬼の面」、毎年顔が違うんですよ。

でん六さんのサイトでは、歴代の「鬼の面」を見ることができるんです↓
http://www.denroku.co.jp/history/index.htm

この「鬼の面」は赤塚不二夫さんが描かれているとのことなんですが。。。

このへんとか、このへんとか、、、

絶対笑いとろうと思ってませんか?赤塚先生

個人的には1977年がほすぃ(笑)

まぁ笑いをとるというよりも赤塚先生の作品だから見慣れたキャラが鬼の面になってるってこともあるんだるけどそれにしても(笑)

ちなみに、巷で話題のCMはこちら


え〜っと、肝心なお知らせ。

センター利用入試(前期:2科目利用)の受験票はまだ大学より発送していません。発送は来週に入ってからになる見込みです。あらかじめご了承ください。

先日某スーパーへお買い物に出かけました。

包んでもらったりする必要がある品物だったので、「1時間後くらいに取りに伺います」とパートのおばさんに伝えて、時間通り1時間後再びスーパーへ。

品物を受け取るとパートのおばさんが私の顔を見ながら一言。


「このあいだテレビに出てましたよね!」


へ?

誰と間違われてるんだ?

チャン・ドンゴン?

大泉洋??

はまぐちぇまさる???


丁重に否定しておきましたけど、ほんと誰だと思われたんだろ。。。


まぁ「入試課」っていうくらいですから、入試の前後はやることが多すぎてわけわかめな状態になるのですが、今年は特に、センター試験の次の週が一般入試(前期)ということでわけわかめ倍増みたいな。

今後もですね・・・

大学入試センター利用入学試験(前期:2科目利用) 
  出願期間 〜2/2
・一般入試(後期)/大学入試センター利用入試(後期)
  出願期間 2/1〜2/15  試験日(一般のみ)2/23・24
卒業/修了研究・制作展
  開催期間 2/14〜18
  (実は初リンクなディレクターズのページ。
   卒展について詳しくは後日。オフィシャルはこっち
大学院芸術工学研究科(修士課程)入試
  出願期間 2/15〜2/22 試験日 3/4
大学院芸術工学研究科(博士後期課程)入試
  出願期間 2/15〜2/22 試験日 3/5


っていうか、いつ休めばいいんですかね、入試課って・・・

↓は先々週だっけかな・・・の環境デザイン学科3年生のジュリー(講評会)の様子。

この授業ですね。

ごぐろうさまでした。

今回の入試問題は、やっぱり情報デザイン学科映像コースですな。

「ドラえもん」

から出題されましたから。

その着眼点が、映像コースっぽい(笑)

受験生にとっては「この問題おもしろ〜い」なんて言ってられないですけどね。

ますは、お疲れさんでした。

明日は一般入試(前期)・センター利用入試(前期:1科目利用)の試験日でございます。

東京会場はサンシャインシティ文化会館(美術科のA時間はワールドインポートマートです)、札幌会場は札幌市教育文化会館、仙台会場は代々木ゼミナール仙台校、そして山形は東北芸術工科大学です。

当日は係員が各試験会場入口にいますので、指示に従ってください。

ちなみに山形市内は雪がありません。積雪ゼロです。

あんまり細かいこと心配しても緊張でガチガチになっちゃうよん。

深呼吸しよう。

やっぱり気になるもんだと思うんですよ、周りの人が。

でもそれはみんな同じだと思うので。

願掛けに、恒例のやつ貼りますね↓

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本学1年生に協力していただいた「受験生へのアドバイス」から紹介します。



これから受験される方へ。


   今日まで積み重ねて来られた事、

   初心、

   意気込みなど

   心の中で御自分で確認すれば

   それが自信だと思います。

   応援しています。


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ついでに↓

フレー! フレー!


各予備校さんのセンター利用入試ボーダー予想や得点分布がほぼ出揃いました。
(一部の予備校さんの得点分布がまだ出てないですが・・・)

というわけでもの好きなので予告どおり、
各予備校さんがはじき出したデータをご紹介しつつ、
入試課ブログ的「センター利用入試」について触れていきたいと思います。


が、

どーもですね、各予備校さんではうちの大学が意図したところと違う形でボーダー予想をしてくれているんですよね・・・

既に出願を締め切っている【1科目利用+論述・実技系試験(26・27日実施)】と、出願締め切りが2/2になっている【2科目利用】で、別々にボーダーを出しているのが、予備校1さんと予備校2さん。【2科目利用】がすっかりなかったことになっているのが予備校3さん。

実際は「センター利用入試(前期)」という枠の中で、【1科目利用+論述・実技系試験】と【2科目利用】の両方の受験パターン受験生を混ぜて合否を決することになります。【1科目利用】と【2科目利用】の両方を採用している学科では、【1科目利用】で○人、【2科目利用】で○人、という募集人員を設定しているわけではないということ。

というわけで、高校現場や受験生のみなさんも当てにされるのは、みなさんが自己採点の結果を提出して各予備校さんから帰ってくる「個人票」に書いてある「A」やら「C」やらという予想判定になると思うのですが、その個人票の判定基準には、すでに上に上げたような矛盾点があることを大学の入試担当として先にお伝えしておきます。
(ただ、「矛盾点」と言い切ってしまうのも危険なのは確かなんですよね。大学によってやり方は全然違ってくるのは当然で、そのすべてを予備校側が把握しているというわけでもないですから)

2/2まで出願期間があるセンター利用入試(前期)【2科目利用】を中心に解説していきます。

結論ありきで言うと、

予備校によってボーダーバラバラなんだず

ちょいと参考になるか不安になってきましたが、まぁ見てください。

なお、センター利用入試(前期)は昨年より志願者が減る可能性が高いかもです。
(各予備校さんのデータを見てもその傾向がちょっと見えます)

昨年はセンター利用入試導入初年度。
その結果を見て難易度をはかり、2年目は敬遠する人が増えるためです。

逆にいえばそこにつけこんで出願すれば、チャンスが広がる可能性も大きくなるかもしれないですね。

記事中の「A」=A判定、「B」=B判定など。
なお、予備校3さんは【1科目利用】の数値しか予想していませんでしたので、×2の点数で表示します(この「×2」の作業に果たして意味があるのかはわたしも正直わかりません・・・)

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プロダクトデザイン学科
予備校1 A:148点 B:140点 C:132点
予備校2 A:161点 B:153点 C:145点
予備校3 A:166点 B:160点 C:154点

〔ひとりごと〕予備校さんによって相当ばらつきがあります。昨年の合格者最低点は159点。それにしても・・・う〜ん・・・同じB判定でも「予備校1」と「予備校3」じゃ20点も差がありますねぇ・・・

---------------------------------------------------

建築・環境デザイン学科
予備校1 A:122点 B:114点 C:106点
予備校2 A:137点 B:129点 C:121点
予備校3 A:140点 B:134点 C:128点

〔ひとりごと〕同じく相当ばらつきが。去年の合格者最低点は126点。他学科に比べて、そんなに得点率がなくても・・・という数値ですねぇ。でも、昨年の受験者平均点が148.1と、大学の中で一番高かったんです。予備校さんの志望者得点分布を見ると、昨年より平均点がさらに上がっているデータと下がっているデータの両方があります・・・受験者全体のレベルを平均すると芸工の中でも結構高いが、ボーダーラインについては他学科よりも多少低くなる可能性があるということでしょうか。

--------------------------------------------------

●メディア・コンテンツデザイン学科
予備校1 A:146点 B:138点 C:130点(コンテンツ・プロデュース
     A:148点 B:140点 C:132点(未来デザイン
予備校2 A:150点 B:142点 C:134点
予備校3 A:160点 B:154点 C:148点

〔ひとりごと〕予備校1さんだけが、学系ごとに数値を出していました。昨年の合格者最低点は、コンプロ学系156点、未来学系157点。どの予備校さんもそれよりは低い点数をB判定に持ってきました。入試課的感覚とこれまでの志願状況を見ると、ボーダーラインは各予備校さんがはじき出した数値付近になる可能性は十分にありますね。

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美術史・文化財保存修復学科
予備校1.A:160点 B:152点 C:144点
予備校2.A:184点 B:176点 C:168点
予備校3.A:182点 B:176点 C:170点

〔ひとりごと〕予備校1と予備校2・3の差はいったいなんなんだ(笑)。去年の合格者最低点は176.5点。高すぎるがゆえに出願を避けられる可能性があるんですよねぇ、こういうところは。某予備校さんの「系統別ランク」を見たら、同じ得点率のところには国際基督教、青山学院、中央、明治、立教、立命館 と東北芸工が並んでいます。0.5%下には、同じく国際基督教、中央、明治、立教、同志社がいます。これはどっちに転ぶかなぁ・・・でもひとつだけいえるのは、避ける人が増えるとボーダーは下がりますね・・・

--------------------------------------------------

歴史遺産学科
予備校1 A:154点 B:146点 C:138点
予備校2 A:162点 B:154点 C:146点
予備校3 A:170点 B:164点 C:158点

〔ひとりごと〕去年の合格者最低点は159点。実は予想が一番むずかしい学科なのよね(笑)。なぜかというと、歴史系の志願者というのは本学熱烈志願者のほかに、おおまかに分けて3パターンあって、1:がくいんさんの歴史学科との併願組、2:東北を中心とした国立大教育学部中学社会との併願組、3:首都圏の歴史・民俗系学科を持つ大学との併願組となります。出願者に占めるこの3パターンの割合がどうなるかによってボーダーは左右されると思われるのだ。

---------------------------------------------------

というわけで、これから出願可能な【2科目利用】について触れてみたとです。

あの〜ちなみに、勘違いされてしまうと困るんだけど、「○点以上なら合格!」なんていうのが決まってるわけじゃないですからね、うちの大学。

各予備校さんが出している数値はあくまでも「予想」ですので、前回も書いたけど、去年はぜ〜んぜん外れてたところもありましたから。

あ〜文字打ちすぎた。。。
...もっと詳しく

センター試験が終わった途端にアクセス数が伸びている入試課ブログです。

わたしも去年に引き続き山形県内の試験会場を担当しましたが、
受験生が手に手に「キットカット」を持ってたり、
リラックスして受験できるようにマイスリッパを持参して履き替えてたり、
よく見たらうちのオープンキャンパスで差し上げていた水色の芸工バックに参考書を入れて入場してくる受験生がいたり(笑)、
ほんとに受験生のみなさん、まずはお疲れさまでした。


センター受験生のみなさんは、自己採点をして各予備校さんに自己採点結果を提出されたころですね。

自分がセンター試験を受けた後のことがあんまり記憶にないんですよねぇ・・・

英語の時間に斜め前の受験生が途中から爆睡してたことは覚えてるんだけど(笑)

高校でセンターリサーチの結果がわかる前に、センター後の水曜夜に放送される「ボーダー予想速報」のテレビ番組と自分の自己採点結果を照らし合わせてた記憶はありますです。

でもいまは、予備校さんのサイトなどでいろんな情報をとることができるんですよね。

「■大学別の志望動向データ」のみならず、

「A判定」などの「■合格可能性判定基準」はもちろんのこと、

自己採点提出票の「志望欄」に「東北芸術工科大学」と書いた受験生の得点別志望者度数分布や昨年度の合格者分布がわかる「■志望者得点度数分布」、

さらにはネット上で読むことのできる「■大学別分析レポート」

などなど、ほんとにネットでなんでもわかっちゃうんです。

でもボーダーラインとか去年は、センター利用入試導入初年度ということもあるのか、どの予備校さんのものも全然当たらなかったです。

この記事でも書いたように、うちの大学は1つの学科規模がそんなに大きくなくて何百人も受けるようなところではないので、出願してくれた方たちがどういった方(得点とか、学力レベルとか)かによって結果が全然変わっちゃうのですよ。

またその年その年の志望状況も学科によって異なるので、ボーダーも変わるしね。

各予備校のデータが出揃ったら、入試課ブログ的東北芸術工科大学センター利用入試分析レポートでも書いてみるかな。


でも26・27の入試準備が落ち着いたらかな〜。


え〜っと、

え〜っと、

え〜っと、

センター試験前夜です。。。

センター試験受験生のみなさんは深呼吸して試験に臨んでください。

入試課スタッフも山形県内の試験会場担当になっています。


っていうか、入試課は1/26・27の試験に向けた準備ちう。

ほんとは志願状況をもとにちょっとした解説を加えたいところではあるけど、
ゆっくりと文を書くほど心にゆとりがないので勘弁してくれ。
(昨年の試験結果って、ホームページリニューアルの際に消えちゃってる鴨。
 お手元の「2007年度入試ガイド」または「2006年度入学試験問題・参考解答集」を見ておくんなまし)


ネタをひとつ。

2005年度に洋画コースを卒業された木村良さんが、仙台市青葉区一番町にカフェ「ピクニカ」をオープンさせます。オープンにあわせて、2003年度に美術科洋画コース(版画)を卒業した大浦和代さんの個展が開催されます。

大浦和代展 PICNICA OPENING EXHIBITION


さて、この「ピクニカ」オープンされる木村良さん、木村さんは、ご自分で経営されていたデザイン事務所を閉め、49歳で本学に入学されました。

50歳画学生 人生に新たな絵[河北新報(要無料会員登録、かも)]

そして今度はご自分のギャラリーカフェをオープンされるとのことです。

先日も洋画の木原先生や若月先生と仙台メディアテークでご一緒していたら、木村さんに偶然ばったりお会いしました。

すごいねぇ。かっこいいねぇ。

さて、ピクニカの場所ですが・・・ホテルベルエア仙台さんのあたりです。

住所で地図検索していただけるとうれしいです(←完全に他力本願)。

え〜たぶん受験生のみんなが待っているのは

「出願状況」

であることはもちろんわかっているのでありますが、

もうちょっと待ってけろ。


一般入試(前期)とセンター利用入試(前期:1科目利用)については、
今日15日消印有効で締め切りとなりました。

明日16日は、本学事務局窓口に持参された場合のみ受け付けます。


以前は持参の場合も消印有効の最終日までの受付としていました。

出願の最終日というのは結構いろんなドラマがあって(笑)、

出願最終日の夜10時ころに

「出願したいんですが・・・いまからじゃダメですか???」

なんて電話があるのはまだ序の口。


受験希望者の彼氏なんですが・・・

なんていうのもあったっけなぁ・・・

何年前かなぁ・・・

5年くらい前かな・・・


入試課にとっては出願最終日夜の電話ってドキドキものなんですよ。

受験生本人は「出願が間に合わない!」とパニックになってしまっていることが多いので。

今日はいまから電話がなるだろうか・・・


大学はせっかくの後期末でいろんな授業も終盤を迎えているので、

ここで授業レポートでも・・・・


と、いきたいところではあるのですが、

入試の準備で無理っす。

一日過ぎるのが早いです。。。

いまはみなさんからいただいた願書を開封して受験番号を押したりしてるのですが、

お願いですから、願書は「ていねいに」書いてください。

「ていねい」じゃないと、鉛筆で記入いただく願書B票なんて、下手すると全部消してわたしが書き直したりしなきゃならなくなったりしてせつないのです・・・

あと、願書A票の高校名が抜けている方も多いっす・・・

受験票返送用の封筒に全然住所や氏名が書かれていなくて、記入したり・・・

糊付けがしっかりなってなくて作業の途中に顔写真がはがれてしまい、「受験学科・氏名」が写真裏面に書いてあるかと思ったら真っ白で、写真だけを見つめてはみるけど、どこの誰だかわからなくなっちゃうこともありました(その後わかったけど)・・・

え〜っと、まぁまとめるとこういうことです
(手羽さんすみません、お借りします。やっぱりどこも一緒ですね・・・)

でも、東北芸術工科大学の一般入試(前期)とセンター利用入試(前期:1科目利用)出願期間は、1/15(月)消印有効ですからね(16日は大学窓口でのみ受付)。

ついでに、願書の記載事項についてお尋ねしたいことがあって、願書A票に記載されている電話にかけると何度かけても電話に出ていただけない方もいらっしゃったり・・・

きっと知らない番号を着信拒否されてるのかもしれないんですけど・・・

せつないんです・・・

なので「0236272000」から電話があったら出ておくんなまし。

七草といえば、一般的には七草がゆを食べますよね。

山形の場合は違うんです。
(山形県内の地域にもよりますが。秋田や岩手の一部でも食べるみたい)

山形では納豆汁を食べます。いわゆる郷土料理というやつです。
(って、一昨年もこのブログで紹介したんだけどね)

コンビニなどで売っているインスタントの納豆汁とは似て否なるもの。

山形のスーパーでは↓なものも売られてます。

「納豆汁の素」

これは、すでにすりつぶした納豆と味噌が混ぜ合わせてあるんです。

しかも

高級ですよ。

何がどう高級なのかはさっぱりわかりません・・・

この「納豆汁の素」を使わないとなると、すりこぎで納豆をつぶす作業が必要になります。それはそれでウマイですけどね。

具だくさんで体も温まるし、これにポンしゅがあれば言うことない(笑)

というわけで、山形グルメブログでした。
(全然「入試課ブログ」じゃないじゃねーか!)

こんにちは、くまだまさしです入試課ブログです。

昨日も仙台を街ブラしてました。

爆弾低気圧?のおかげで雨はすごいし風もすごいし。

でもバーゲンだから人多いね。

某百貨店の催事場でやってる「大阪うまいもの食いだおれフェア」をのぞく。

「ほら、おにいちゃん食べてって」

次々と試食が目の前に出てきて角煮、たこ、梅干、あおさ、わらび餅・・・あと何食ったっけ?

とりあえず、「みっくすじゅーちゅ」のバナナ味は微妙・・・

その後宮崎あおいのポスターが欲しくてコンタクトを買いにコンタクトやさんへ行く途中、名掛丁のあたりでかな?偶然歩いてたうちの学生に会いました。
(あ、卒業生が店長やってる店に行くの忘れた!今度行くわ)

俺の顔見てそんなに気まずそうな顔しなくてもいいべよ。。。

ま、山形だとどんな店に行ってもうちの学生がバイトしてたりするから
遭遇確率はものすごくアップするわけだが。


さてさて、一般入試(前期)・センター利用入試(前期:1科目利用)の出願期間は15日まで。

金曜までで1割くらい届いてるかな。出願状況はまた後日。

いまの出願状況だとセンター利用入試(前期:1科目利用)は狙い目になる可能性が。。。

一般入試(前期)には出したけど、センター利用入試(前期:1科目利用)には出してない、という人が結構多いよ。ほんと思ってたより。学科・コースを問わず。

いまから出てくるのか、いまいち受験の仕組みを私たちが伝え切れていないのか。

「センター1科目+芸工の論述・実技系試験」というパターンは、今年がはじめての導入なわけですが、募集定員もきっちりとあるわけだし、一般入試を論述・実技系試験で受験する方で、センター試験も受ける人は出しておいて損しないと思われるので考えてみてね(ちなみに受験料は1万5千円)。

こどしも入試課ブログばよろしぐおねがいしてけろな〜

こどしはさっぱりゆぎなくてよぉ〜

ねんまづちぇっとふたみだいなんだげんどよ、東京さいだっけもんだがらどだなふうに降ったのっだがさっぱりわがらねんだず。浅草さいってでぎだばっかりの人形焼ばくたらんまいったらんまいったら。


==========これ以上書くと解読不能になるっぽいので山形弁終了================


まだ日陰には少し雪が残ってますが。。。

新年早々山形で高校の同級生と男祭り。

帰りに7時11時で山形では有名なラーメン店のカップラを購入して食す。

けど・・・微妙。やっぱりカップラはカップラだな。

今年も「お年玉」という行事により、財布の中から俺の漱石や俺の諭吉が強奪される。

みなさんはこの年末年始をいかがお過ごしになりましたか?

本屋に立ち読みに行って、ちりんちりん盗まれたりしてませんか?

自分的なこの年末年始一番の話題は・・・

「大相撲この1年」に閣下が出演していたことだな。


あ、年末年始も触れていただきありがとうございます。

何かお送りしましょうか?
「広報の手羽 さま」宛で届きますかね??


「入試課ブログ」もスタートして1年10ヶ月目に突入。

今年もだいたい毎日更新を目指そう。
いや目指したい、ので「入試課ブログ」をよろしくお願いします。
(とかなんとか書いてますが、年賀状を書き終えて出したのは今日の朝だったりする・・・基本的にナマケモノなのです・・・すんません・・・)


そーいえば年末に日本画の岡村先生から「そろそろ更新するからぁ」と言われてたんだっけ・・・

岡村桂三郎のひとりごと[ART ACCESS]

8日は各地で成人式が。
成人代表のあいさつをする学生の方、がんばってね〜
...もっと詳しく

受験生はポチっとクリック↓
○【重要】学生募集要項2007 補足・訂正のお知らせ

○一般入試(前期)/センター利用入試(前期) 出願受付中!!


入試課ブログも2度目の年越しを迎えます。

山形市はこのままだと雪なしの年越しかな?

大学事務局は、12/28(木)〜1/4(木)の間、年末年始の休業となります。

お電話やメールでの入試に関するお問い合わせ、願書等の資料請求受付も上記期間中はお休みです。

休業期間中にいただいたお問い合わせや資料請求には、1/5(金)以降、順次対応させていただきます。

でも、このブログはちょっとネタをためこんでいるので、休業期間中もできるだけ更新するつもり。

っていうより、記事はもう準備できていて「公開」ボタンをポチッと押すだけにしてるので、年末年始も入試課ブログを見てちょ。

年末年始用にネタを投下。

○↓メディア・コンテンツデザイン学科未来デザイン学系サイトが更新されとります
http://www.future-design-johokeikaku.jp/index.htm

○2005年度大学院洋画修了 佐藤さんの作品が「ART-SCHOOL12月リリースシングル・ジャケットデザインコンクール」にて約1000点応募の中から1点選ばれ、「ART-SCHOOL」ニューアルバム「テュペロ・ハニー」2006年12月20日発売のCDジャケットに採用。
http://www.art-school.net/dis_single.html

○MUJI AWARD 01・良品大賞にて銅賞受賞
プロダクトデザイン学科3年生5名とプロダクトデザイン学科助手によるグループ「5+2」の作品「SORI 少し反った画鋲」が、株式会社良品計画主催の「MUJI AWARD 01・良品大賞」で「銅賞」を受賞。
2006年11月23日〜2007年1月9日まで、無印良品有楽町店内Atelier MUJIにて受賞
作品展を開催。また、2007年のイタリア・ミラノサローネにて展示発表を予定。
http://www.muji.net/award/results.html


そいではみなさま、よいお年を。
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