TUAD blog/入試課

▼センター試験とドキュメンタリー

先日仙台のとある店にお茶しに行ったら、こんな張り紙が。

メガネ男子はドリンク100円引き

こんにちは、入試課ブログです。

話を聞いたら、女性のオーナーさんだったんだけど、メガネ男子好きらしいんだな。

ただいくつまでが「男子」になるんだべ?

そこを聞き逃した。

ちなみに入試課ブログの中の人はコンタクトなので、100円引きにならず。


1.センター試験の出願が始まってますね。

来年1月に行われる「大学入試センター試験」の出願がはじまっていますが、本学でも「センター利用入試(2科目利用)」「センター利用入試(1科目利用)」の2つの試験制度があります(早分かりパターンチャートはこちら)。

自己推薦入試の結果もまだわかんない状況なのでなかなか難しいかもしれませんが、センター試験は出願していただいた方がいろいろと受験のチャンスも広がるのでよいのではないかと。

こんな例がいいのかわかりませんが、昨年もAO・残念、自己推薦・残念、一般前期・残念、センター1科目利用・合格! という方が何人もいらしたのです。

「センター利用入試って募集定員が少ないのに、なんでこんなことが起きるの?」

という思うツボな疑問にお答えすると、一般入試(前期)とセンター利用入試(1科目利用)は、合格発表日が同じなので、両方の試験に重複して合格する方が多いのです。

となると、重複合格されている方がいれば、双方の試験のボーダーラインがその分だけ下がっていく、という現象が起きるんです。

それだけに限らず、他大学との併願などを考えても、大学入試センター試験は少なくとも出願しておくことを個人的にはオススメします。


2.山形国際ドキュメンタリー映画祭が始まりました。

2年に1度開催される世界最大のドキュメンタリー映画の祭典「山形国際ドキュメンタリー映画祭」が今日開幕しました(公式サイトhttp://www.yidff.jp/home.html)。

10/6・7の大学祭期間中には、本学も会場となります(上映スケジュールはこちら)。

また、情報デザイン学科映像コースの学生を中心に、多くの学生がスタッフとして関わっています。

この記事でご紹介した宍戸さんも、このドキュメンタリー映画祭で世界の映画監督から直接様々な話を聞き、大きな影響を受けたと話していました。

この機会にぜひドキュメンタリー映画祭にご参加ください。

2007.10.04:入試課1

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