TUAD blog/入試課
▼ジュリーはジュリーでも
こちらは昨日の画像。
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建築・環境デザイン学科の2年生のジュリー。
ジュリー?
ま、わかりやすく言えば「講評会」というわけですが。
(建築・環境デザインといえば「ヤマガタ蔵プロジェクト」。
蔵プロについては後日の特集をお楽しみに。いつにしよ〜かな〜)
今回は「木造住宅の設計」。
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いま真ん中で図面を見ているのは元倉先生。
座っているのは相羽先生。
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模型を前のテーブルに、図面を壁に貼って進めます。
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まだ2年生だから・・・というよりは、
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もう2年生なんだから、と思うことの方が多いんだけど、
「人前で発表する」「プレゼンテーションをする」ということに対しての
意識が低いように感じるんだよね。
以前ブログに書いた生産デザイン学科2年生の授業では直接2年生の学生さんに話をしたんだけど、
「誰に話をしているのか」というのがすっかり抜けていて、
「先生に説明する」ということしか考えてない人が多い。
目の前にはたくさんの学生がいるのに、先生にしか意識がないのが残念。
(知っている人しかいないという緊張感のなさもあるのかもしれないが)
あとは話し方。
どういう話を展開をすればうまく伝えられるのか、ってちゃんと考えてんの?
という人が多い気がするんだなぁ。
後ろまでなんて全然聞こえない人とかね。
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文系や理系の大学に比べて、「多くの人の前で話をする」という機会は、
美術系デザイン系の大学の方が実は多いのよ。
そうであるならば、その機会をうまく使って自分の考えをより理解してもらえるような話し方、プレゼンの仕方というものを意識して欲しいと思うし、自ら勉強して欲しいと思うんだがどうよ。
少なくともあと1年で就職活動を迎える2年生には考えて欲しいと思うなぁ。
以上、芸工生へのお小言。
2006.11.22:入試課1
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