TUAD blog/入試課
▼デッサンとドローイングについて
昨日自己推薦入試の後片付けで
倉庫のドアを開けっ放しにしながら作業をしていたら、
倉庫の前をグラフィックの上條先生が通られました。
いったん通り過ぎた後に戻ってきて私の顔を見るなり一言。
「いつもさわやかだよねぇ。若者らしくてねぇ」
と褒め称えられました。
毎日若作りしている甲斐があった
こんにちは、入試課ブログです。
サスガ上條先生。
わかってらっしゃる。
さて、
美術科洋画コースが本学姉妹校の京都造形芸術大学との交流展として行っている
デッサン・ドローイングコンクール展。
今日は京都の先生と学生さんをお招きして、
ギャラリートークを開催しました。
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今回の副題は、
「デッサン」は対象物を正確に描くことだけが「デッサン」なのだろうか?
「ドローイング」は自由に描くことだけが「ドローイング」なのだろうか?
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普段、何気なく使っているこの言葉について、
それぞれの意味を改めて考えることで、
「描くこと」「作ること」の本来の問題を浮き彫りにするのが目的です。
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左側の二人が本学の石井先生と若月先生。
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また、他学科・コースの学生にも公開されました。
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あわせて今日の記事↓
有田焼ニューデザイン募集2006:最優秀賞[毎日新聞]
2006.11.14:入試課1
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