TUAD blog/入試課
▼七月に入りまして
今年も残すところ半年余りとなりました。
夏のバーゲンも始まり、
服のサイズよりも割引率が気になる今日この頃。
バーゲンシーズンでせつないのは、
正規の値段で買ったものをバーゲンで発見してしまったときですよね。
それを発見した瞬間は
カオリちゃんと遊ぶ約束をして空き地に行ってみたら、
そこには花沢さんも来ててちょっとへこんでるカツオみたいな気持ちになれます。
文字通り
「残念!」
ってやつですが。
そーいえば波田陽区はもうすでに自分に対して
「残念! あの人はいま・・ギター侍編・・斬りィ」
とかなんとか言ってるんだべが。
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月曜2コマ目の授業、「社会人としての自己表現」の様子。
今日は「ビジネス文書の作成」です。
パソコン開いてLANにつなぐや否やミク●ィに繋いじゃう学生もいるようですが。
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多くの受験生と接したり、在学生と接していても思うのですが、
最近は近視眼的に、いわゆる直線的にものを身につけることができるか、
それ以外(いわゆるその回りにある知識とか雑学的なトコ)をやる時間はムダだ、
みたいに考えたり言い切っちゃう人が多いな〜と。
例えばこの授業では「TOEIC」について取り組んだりしたわけですが、
そうすると受講した学生から
・『社会人としての自己表現』という授業であるにも関わらず、
「英語」で成績の優劣をつけるのはいかがなものだろうか?
・英語の講義を聞きに来ているわけではありません。科目の趣旨と全然合っていません。
とかって感想が出てきたり。
率直な感想としてはそうだと思うんだろうけど、
イヤイヤそんなに近くばっかり見てていいの? と思っちゃうんだけどなぁ。
感じ方は人それぞれなので、それを率直な意見として表現するのはいいと思う。
でもその時間や取り組んだことを次にどう活かすか、ということも人それぞれで、
そっちの方が大事だと思うんですがね。
でも、自分が大学生だったらきっと同じように感じるとは思うんだけど。
さて、大学院2年生のレビュー(研究・制作の中間発表)が近付いてきて
本館では展示設営が
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彫刻領域です。
ジャッキで作品のバランスをとっているところ。
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すんません。全然関係ないことをこっから。
中田英寿の引退。
信じられないような。
93年にUー17の世界選手権が日本で開かれ、開幕戦をBSで見たときに、
なんてすごい選手がいるんだ、と心の底から思いました。
当時は右のサイドハーフでしたが、
広い視野、パススピードの速さ、あらゆる意味で驚きでした。
それでも当時はまだ注目されていなかった。
いま山形にいる財の方がはるかに将来を嘱望された選手で
中田は船越よりも確実に期待されていなかった。
う〜ん・・・せつない
2006.07.03:入試課1
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