TUAD blog/入試課
▼受験生のみなさん、お疲れさまでした。
というわけで、一般入試(前期)の試験は6・7日に行われました。
合格発表は2/13(月)の午前10時です。
合格発表に関するあれこれについてはまた後日、ブログに書きたいと思います。
さて、ブログ管理人は今日大学の中で会う人会う人に
「やせたんじゃない?」
と言われました。
「やせた」だけならいいんだけどね、日本画の岡村先生からは、
「大丈夫?疲れてんじゃない、顔色悪いし。
それさ、きっと病気だよ。なんか病的なやせ方だもん」
って。
イヤイヤイヤイヤイヤ、本人はいたって元気なんですが。
入試の準備で忙しかったおかげで痩せられるんなら、こんなにいいことはないわ。
仕事しながらダイエット。
そんな管理人は山形の大学ではなく、某地方試験会場の担当でした。
試験室に入っていく受験生を見ながら、
「このうちのどれくらいの人たちがブログを見てくれてんのかな〜」
なんて余計なことを考えていたりした訳ですが。
ちなみに管理人予想による、このブログ閲覧者の割合は
他大学教職員>芸工大生>芸工大教職員>受験生
なんじゃないかと。
大学の教職員って、案外他大学のホームページとか気にするんですよね。
あ、入試の後に先生から聞いた話を紹介しますね。
「入試の試験室の中でさ、受験生からあいさつされたり話しかけられたりしても、応えることができないから、難しいよね・・・」
そうなんです。
オープンキャンパスなどと違って、入試の時には受験生のみなさんからあいさつされたり、説明会などで何度か会っている受験生から話し掛けられたとしても、私達はそれになかなかお応えできないんです。
やはり選抜のための入試ですから、特定の受験生と入試以外についての話をしてた、というだけで、なんとなく不公平感があるような気がしてしまいますからね。
いや、なんにもないんですよ、実際は。
ただ、まわりはピリピリしてたりして、ちょっとでも先生と受験生が雑談でもしていると、入試が終わってからその様子を見ていた受験生が、保護者にそのことを話して、その途端に保護者の方から
「不公平だ!」
なんて抗議の電話がきたりすることもあるようですのでね。
もし今回の入試で「あいさつ返してもらえなかった・・・なんて方がいたら、
そんな理由があるんだよ、ってことを御理解いただければと思います。
2006.02.08:入試課1
[2006.02.09]
コレハコレハ (かんりにん。)
[2006.02.09]
はい (手羽)
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