TUAD blog/入試課

▼質問あれこれ

「山形って行ったことある?」

「ないですね〜」

「んじゃ、山形のとなりって何県?」

「(自信を持って)群馬!



(ノД`)シクシク


群馬の隣ですか、そうですか・・・。

関東地方の仲間入りじゃないですか。


「んじゃさ、一番北は北海道じゃん、その下は?」

「青森!」

「オォ〜!当たり!! んじゃ、その下は?」
(答えは秋田と岩手)

「あ〜なんだ〜、わかった〜」

「わかった?(ワクワク)」





「山形でしょ!」



(ノД`)シクシク(ノД`)シクシク



というわけで、昨日東京は池袋で開催された「美術系大学合同説明会」での1コマをお送りしました・・・。




その後も「青森の下」は


新潟


福島


など二転三転。


みなさん、地理って案外大切ですよ。


さてさて、募集要項が資料請求者のみなさんに届きはじめてこともあって、
またいろいろな質問メールなどをいただくようになってきたのですが、
みなさんにもいくつか御紹介します


Q.自己推薦入試を受けようと思うのですが、面接は個人ですか。集団ですか。

A.この質問はいろいろなところでいただくのですが、結論から言うと

  当日面接室に入ってみないとわかりません。

  受験する学科・学系・コースによっても違いますし、
  年によっても違うのです。

Q.自己推薦入試の面接では、情報デザイン学科(グラフィックデザイン・映像)で「作品持込可」とかいてあったのですが、それは持っていったほうがいいものなのでしょうか。

A.一つ言えることは、作品を持ち込んだからといって必ず評価があがる、というわけでもなければ、逆に下がる可能性もある、ということです。
一番大切なのは、持ち込んだ作品が、グラフィックデザインや映像の世界にどのように結びつくのか、ということです。面接官(本学の教員)は、プロですから持参された作品に対する評価もプロの視点で見ます。作品を持ち込まれる場合には、作品への取り組みや出来はもちろんのこと、本学のグラフィックデザインコース、または映像コースが欲しいと考えている人材を十分に理解した上、あなたの言葉でしっかりと説明のできる準備をしてください。


2005.09.25:入試課1

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