東北芸術工科大学:入試課ブログ

●入試課から
え〜っと、入学に関する書類を金曜日に発送したよ、って書いたら今日になって

「まだ届いてないんですけど・・・」

という電話がいっぱい。

記事にすることで余計不安にさせちゃってますかね。。。

「山形は雪が多いから、大学が雪に埋もれて届かないんじゃないか」

とか

「山形だけに、おしんみたいに船かなんかで川を伝ってくるんじゃないか」

とか心配している方もいるようですが。

え〜っと、もうすでに学内的には「入学者」という方々になるので、担当部署が入試課ではないのです。。。

で、確認したところ、3/9(金)に佐川急便さんの飛脚メール便で送付をしたとのことです。

佐川急便さんのページによると

飛脚メール便は一部地域を除き3〜4日でポストインにてお届けいたします。

ということですので、日曜を挟んでいることもあって明日以降の到着になるかもしれません。

ご心配をおかけして申し訳ありません。

さて、昨日11日から山形市七日町のNANA−BEANS2階にある山形デザインハウスにて、本学卒業生による作品展「サクラマス展」が開催されています。

いつも通り写真を期待した方、ごめんなさい。

まだ行ってません。

なんでまた「サクラマス展」という名前なのか・・・

詳しくは↓のお魚をクリック


入場無料で3/28(水)までの開催となっています(木曜日はお休みです)。

お近くの方はもちろんのこと、アパート探しなどで山形にいらっしゃる新入生の方は、お時間がありましたらぜひ足を運んでください。

その場に卒業生もいますので、あんなことやこんなことを直接聞くことができますよ。

また、18日、21日、25日には、卒業生によるワークショップも開催されます。
マンスリーウェブマガジン「TUAD ONLINE COMMUNITY」が3月号に更新されました。



バックナンバーも超注目!)
天気予報には雪マークが出てたりするけど、朝方までにさらっとでオシマイな今日この頃。

朝の通勤・通学に自転車も全然余裕です。

今年はきっともう大して積もんねーべ。

県外の方がイメージするほど、山形市は雪が案外積もらないのです。

こんにちは、入試課ブログです。

以前ご紹介した東京・上野の森美術館で開催された「東北芸術工科大学 日本画・洋画卒業制作展」の模様をお伝えします。
東京事務所さま、写真ありがとうございましたん)

というわけで、私は足を運ぶことができなかったわけですが・・・

実際に運営を担当した日本画の4年生に電話インタビューしましたので、それをお伝え。
(っていっても、インタビューはそこで思いついただけで、ほんとは別件で電話したわけだが)

Q:準備を始めたのはいつから?
A:2年生が終わるあたりからです。まずは場所を探すところからはじめて、最終的に決めたのは3年生の夏ころですね。


Q:一番大変だったところは?
A:やっぱりレイアウトです。
  日本画と洋画を混在させる展示だったので、あらかじめ模擬展をやってみて違和感がないかなど、かなり確認する作業がありました。


Q:最終的にはどれくらいの方から来場いただいたことに?
A:1500人以上です。本当に多くの方から足を運んでいただいて。


Q:今回は日本画と洋画が組んで展覧会をやったわけだけど、実際にやってみて気づいたことなんてあったり?
A:山形での展示で行われたクリエイターズマイクやカフェ@ラボなどでも出た話なんですが、実際には日本画とか洋画っていうくくりがない表現ってたくさんあるし、実際今回出品した人たちにもそういう人が大勢いたりするんですよね。そういう意味では、領域の壁っていうものが感覚的にとれた気がします。

インタビューおわり(思いつき企画のため、ボリュームがあまりない。スマン)。


というわけで、東京展をやるにあたってどういう風に広報をしていったらいいのか、どんな方法があるのか、なんていうのを入試課にちょくちょく聞きに来てくれたりもしていて、

「がんばってるな〜」

と思ったのはもちろんだけど、

「こりゃ大変だべな(笑)」

と思ったことの方が多いかな。


いろいろ悩んだりぶつかったりしたこともあったと思うけど、よくもまぁここまで作り上げたもんだと。

さて、今週末は↓もありますです。
映像コース+武蔵野美術大学映像学科合同上映会
3/27〜29の3日間、高校新2・3年生を対象とした「東北芸術工科大学スプリングセミナー」を開催します。

大学のホームページには、3/3にとりあえずテキストだけアップしておいたんですが見ていただけましたかねん?

高校新2・3年生対象スプリングセミナー開催

案内チラシは今日出来上がりましたので(いつも遅いのです)、資料請求をいただいている方には今週から発送作業に入ります。

「あれ?こんな夜にテレビからドラえもんの声が?」

と思ったら細木数子でした。


こんにちは、入試課ブログです。

もう3月なのね。

今日1日が卒業式だった方も多いことでしょう。

そして、今日は一般入試(後期)・センター利用入試(後期)の合格発表がありました。

でも一般入試(後期)は、これから繰上合格の可能性もあるので、まだまだ終わりじゃないですな。

ま、いくらブログに書いたとしても、やっぱり親御さんは心配になって

「娘の合否を教えてくれ」 

という電話はかかってくるもんですな。


さて、以前もリンクさせましたが新入生の4月からのスケジュール。

親御さんから電話をいただくようになりました。

各種スケジュールや入学式のご案内については、大学から近日中に書類を発送しますが、早めにお伝えしたほうがよい事項について記載します。

・新入生が、新年度はじめに大学へ来ていただくのは4/7(土)です。
・午前9時から、本館(三角屋根の一番大きい建物)3階201講義室にて「新入生ガイダンス」を実施します。
・新入生は教室の場所なんか知ってるはずもないんだから、事務局職員が少し案内してあげればいいのに・・と毎年思いつつ、実は職員もガイダンスの日は手がいっぱいで案内する余裕すらないというのが実情です。
・おかげで毎年新入生が立ち往生しているようで。
・せめて201室への行き方に関するサインを貼るくらいしてあげてもいいと思うのですがいかがでしょうか→事務局のみなさま
・それとも後日玄関から201講義室への行き方でもブログにあげてもいいよ。
・普段着でどーぞ。パソコンもなくて大丈夫。筆記用具は必須。
・「新入生ガイダンス」の後は、「学生証配布」やら「プレースメントテスト」やら。
・奨学金の申請を希望する方は、プレースメントテスト終了後の15:30から、「奨学金ガイダンス」を行います。これに出ないと申請できません。「忘れてました」と言われても、救済できません。
・で、4/7はオシマイ。

入学式は、4/8(日)です。
・10:30開式ですが、10時過ぎまでには会場(体育館)入りされることオススメします。
・毎年一家総出でおいでいただくご家族が多く、席が一杯一杯です。
・ほんとに家族連れが多い。日曜だからというのもあるでしょうけど。
・式や本学和太鼓部による祝奏を含めるとコミコミ2時間くらいでしょうか。
・式終了後、保護者の皆様を対象とした学科別の教員・学修内容紹介を30分ほど予定しています。
・8日はそれでオシマイなので、予定通りに行くと13時半までにはすべて終わるのではないかと。
・「何を着たらいいですか」の質問はこのブログでは厳禁です(笑)
 昨年新入生から「真面目に答えろ」と酷評を浴びた記事が「●入学予定者の方へ」に残っているからそれ見て。


残りは
ガイダンススケジュールの「1年生」を見てけろ。


まぁ、わからないことだらけで不安もあると思うので、このブログでも書いていきますが、右側のバーの「●入学予定者の方へ」をクリックいただくと、昨年ツラツラと書いていた記事を見ることができたりもするので、不安な方は見ておいてください。

さらに聞きたいときはコメント欄をお使いになってくださいな。
(最近「手動入力確認イメージ」っていうのがついたっぽいですが、その欄に何も書かなくてもコメント投稿できるようです)


▽今日の記事(先日山形新聞ですでにご紹介しましたが)
新型有機EL照明試作品 東北芸工大生がデザイン[河北新報(要無料会員登録)]

絵はがきに見る近現代 東北芸工大、2万点をHPで公開[河北新報(要無料会員登録)]
いまだにライスバーガーをうまく食べられる方法がわかりません。

いっつもボロボロです。

よく食べている途中でライスが崩落してしまいます。

オニポテもそう。

オニの直径が大きすぎてかみきりたいのに、結局オニだけがびろ〜んと引っ張られてきてしまい、オニと衣は別々に。

しかもその分離されたオニがくちびるにペッタリとくっついて熱っ!

あなごさんも真っ青のくちびるに。


こんにちは、入試課ブログです。

え〜、卒展開催中に団体でご来場いただいた高校生への特別企画をやっておりまして、、、それが、

高校生が見た卒展2006

要は、お気に入りの卒展作品などを写メしてメールで送ってくれれば、入試課ブログで紹介するよん、という完全なその場の思いつき参加型企画でした。

案外メールが届いたのでびっくり。

でも、どう考えても卒展と関係ない写真も送られてきましたが・・・
(だってファイル名でわかっちゃうのよ、日付がファイル名になってるから)

というわけでいただいた写メとコメントをご紹介。



〈高校生コメント〉
今日はお世話になりました。
楽しかったです
また来年も行きますね!!!
※メールくれた方、顔文字が入らんかったよ。ごめん。


〈高校生コメント〉
庄司さんの写真作品。
入った途端に目について、涙がこみあげました。
この作品で、自分の気持ちが一層強くなりました!!!


〈高校生コメント〉
芸工大へようこそ!
みたいな暖かい作品がたくさんあって楽しめました!


〈高校生コメント〉
面白いギミックで、こういう椅子が欲しくなった。


〈高校生コメント〉
インタビューの裏でたくさんの人が動ぃてて、その連携プレー☆彡がすごぃと思っ
た。


写メをくださったみなさんありがとぉ。

初めてやってみた完全なその場の思いつき参加型企画でしたが、次回も考えてみようかと思いまする。
合格者受験番号は、午前10時に大学バスプール掲示板と大学ホームページに公示します。

センター利用入試(前期)では、すでに一般入試(前期)で合格された方、さらにすでに入学手続きをとられた方も改めてセンター利用入試(前期)での合格となる場合があります。

また、一般入試(前期)とセンター利用入試(前期)両方に出願をされて、一般入試(前期)では残念な結果だった方でも、今日発表のセンター利用入試(前期)では合格されている方もいるかもしれません。

合格通知等は、本日大学から発送します。

合格者のお手元には、明日以降の到着となります。

あらかじめご了承ください。
☆卒展に行こう!☆
   卒展オフィシャル→http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/
   在学生による卒展ディレクターズブログ→http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php


日曜日に10センチ近くまで積もった雪は、また積雪ゼロになりました。

こんにちは、入試課ブログです。

今日のお昼は学食で「五目あんかけ焼きそば」

この「あんかけ焼きそば」はラーメンやカレーなどのようにいつでもある基本(?)メニューの一つ。
(思いつきで携帯で撮ったのでボケてます。すんません)

さて、3年生は後期試験も終わって本格的な就職活動シーズンに突入ですね。

もちろんこれまでの準備がなければ突入するものもできないわけですけど。

うちの大学はすべてが美術・デザインではなく、いろいろな学科や領域があっていろいろな勉強ができる。

作家さんを目指す人、職人さんを目指す人、自分で会社を起こす人などいろいろな希望を持った学生がいて、それぞれ頑張っていて。

ただ、「卒業してもど〜したらいいかわかんない・・・」という人もいる。

でもそれじゃ現実的になかなか大変なのも事実。

んじゃ就職か、と言われれば、卒業後は首都圏に就職したい人ばかりではなく、山形出身で山形に就職したい人、新潟出身で地元新潟に就職したい人などいろいろな希望を持っている学生がいるわけで。

そして昨日の出来事。

本学就職支援室が主催する「学内企業合同就職説明会」が体育館で開催されました。
対象は3年生と大学院1年生ですが、4年生・院2先生ももちろん参加できます。
(体育館にぶら下がっているのはで生産デザイン学科の展示会場になるので、そのための電源ですね)

さすがにスニーカーで来る人はいなかったか(笑)

もう何度も何度も書いてきましたが、就職活動は動かなければ何も始まりません。
大学受験や授業と違って、誰も「こうしろ、ああしろ」と指示してくれるわけでもないし、自らが調べて行動して、また調べて行動しての繰り返し。

このブログでも書いてきたし、この間4年生とも話をしてたんだけど、芸工生の就職活動はやっぱり「視野が狭い」の一言に尽きる。はじめにものすごく業種や企業を絞ってしまい、他の大学生が幅広い視野と情報を持って動いているのに対して、こだわりが強すぎて社会をうまくとらえられてない人が多いよね〜って。

それに気づいたときには企業さんの採用活動も終わってたりとか。。。

就職部長の吉田先生も学生にアドバイスしています。


この記事で環境デザイン学科の4年生が言ってましたが、この合同説明会というのは様々な企業さん、というよりも、多くの社会人の方とお話ができるチャンスなんです。

そしてまた、いろいろな業界やいろいろな企業についての話を直接聞くことができるのも、大学生による就職活動の特権だったりします。

ましてや昨日の説明会は、本学の学生のために企業さんが大学まで足を運んでいただいた説明会。昨日参加いただいた企業さんは、少なくとも「東北芸術工科大学の学生」に興味を持ってくださっているということですから。

「え、でも山形の企業ばかりでしょ」

という人がいるんだけど・・・って昨年も書いたからいいか(実際には東北一円はもとより首都圏からもお越しいただきました)。

企業さんはいろいろなつながりをもってやってるわけで。山形の企業でも、県外や海外とのつながりを持ちながら仕事をしているのは当たり前なんだから、話を聞いてみるだけでも違うのに〜。


今回は55社の企業のみなさまに来学いただきました。

企業を代表して、本学の卒業生が来ている企業さんもたくさんありましたね。

今週金曜日には本学東京事務所において、首都圏企業約80社をお招きした「企業合同就職説明会」を開催します。参加する学生は貸切バスで移動したり、各自電車などで移動です。

また、21日(水)には大学院仙台スクールのあるAERにて、宮城県内の企業さんを中心に40社をお招きした「企業合同就職説明会」を開催します(昨年の様子はこちら)。

というわけで、今日も長い記事でした。
☆卒展に行こう!☆
   卒展オフィシャル→http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/
   在学生による卒展ディレクターズブログ→http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php

いいなぁ・・・ディレクターズブログ、超充実してきたねぇ。

これあったら入試課ブログいらなくね?


それは冗談だとしても、

今日月曜日になったら、一般入試(前期)合格者の保護者の方から

「アパートについてなんですが・・・」

って電話が1時間に何本も何本もかかってくる状況です・・・

これじゃ仕事にならんとです・・・

合格通知書と一緒に「住居・アパート紹介のご案内」もお送りしてるのに・・・

そんなにあせらなくても・・・と思うんですが

これも親心なんでしょうか・・・

「うちの子は料理なんてしたことないので、下宿じゃないとダメなんですけど・・・絶対下宿じゃないと・・・」

「だってほんと無理ですから、うちの子・・・」

ほとんどの人は高校生までは親元で生活してたんだから、みんなそうだと思うんだけど・・・

これを機に自炊できるようにとか考えないのかな?

とか、余計なお世話をしてますが。

大学近辺のアパートというのは、時期があんまり早すぎると逆にないもんだと思うんです。

この3月に卒業される方がアパートを出られるのが決まらないと、まとまった数は出てこないってこと。

そういうこともあって、大学では「住居・アパート紹介」を2月から実施しているんです。

大学周辺のアパート等は最近数が充分足りているので、3月下旬でも大丈夫です。

車で走っていると

「あれ、こんなに立地条件いいのに『空室あります』??」

なんてことも最近はよくあります。

さて、卒展の準備が徐々に開始。
グラフィックコースの会場となる本館7階にもパネルが運び込まれています。

7階から外を撮ると、月山と葉山がキレイ。

この月山・葉山方向、真ん中に一つ高いビルが見えると思いますが、山形駅西口にある霞城セントラルです。

この霞城セントラル24階にある山形市観光協会さんのライブカメラを見ていただくと、山形市内の天気などはすぐわかります。しかもこのライブカメラは自分でコントロールもできるんです。

話は戻って、土曜日にご紹介した芸工大前公園を本館から見ると

公園を正面に右手は青田、東青田、小立方向。

左手は中桜田、青田南、飯田方向。


ちなみに学生証を提示すれば無料で乗ることのできる大学循環無料バスの路線図はコチラ(PDFファイル)。

これまでの循環無料バス乗車状況を見ると、やはり南と西はルート1の範囲内くらいまでが芸工生の主な居住地域。北は荒楯町くらいまでのような感じ。車を持っているか持っていないかでも大きく変わってくるわけですが。

ついでについでに、すでに新年度4月のオリエンテーション日程がもうアップされてます。入学手続き者の方には確定次第改めて大学からお送りしますので、それまでネットの情報は参考程度にご覧ください。
2007年度オリエンテーション日程
(「1年生」のタブをクリックしてください。っていうか、これって外部から見れるのかな???)

新入生に関わりが深い内容、
例えば・・・奨学金などについての記事もまた後日書いていきます。

今日の記事↓
携帯ソフト開発競う 第6回ドコモカップ[河北新報(要無料会員登録)]
ドコモカップ東北のオフィシャルはコチラ

で、あいかわらずいろいろと詰め込みすぎてわけわかんない記事になってますが、

阿部B来るよ

わがんねぇべなぁ、いまの高校生や大学生に「阿部B」って言っても。

わかるとすれば

氣志團のプロデューサーだよ!

って言えばわがるがな?
今日から一般入試(後期)の出願も開始です。

一般的に、「後期」と言われる入試は募集人員が少ないため、
かなりの狭き門だ、というように考えられています。

が、

いや、ほだなごどないよ、というのが毎年あって。

しかもデータとしてきっちり出てる。

避けちゃうんだよね、

「きっと倍率高いから」

って。

高校の先生も「まず難しいって」って言い切っちゃうし。

一昨年、昨年と書いた記事を見ていただければ、
伝えたいことがわかっていただけるのではないかしら↓

自己推薦入試実施結果 をどう読んだらいいか。〔2005.11.25〕

一般入試(後期)出願開始〔2006.2.22〕

06年度入試を少し振り返ってみたりして〔2006.4.3〕

ということがあるのですよ。
...もっと詳しく
一般入試(前期)合格発表は、2/1(木)午前10時に行います。
※学生募集要項2007をあらかじめ確認してください。


本学の屋外掲示板に合格者の受験番号を公示するとともに、本学のホームページで公開します。
※ホームページとはいってもこのブログには載りませんからね。

こちらをあらかじめごらんください↓
http://www2.tuad.ac.jp/

本学でも対策はとっていますが、
ホームページで合格発表を確認される方は、
午前10時から20〜30分間アクセスしにくい状況になることが予想されますので、あらかじめご了承願います。

またその旨は、

保護者の方にも伝えておいてください。

お仕事先で確認されたい保護者の皆さんからの電話が、
午前10時を過ぎると殺到する状況が毎回続いています。

そのついでに

「いま受験番号を言うから、合否を教えてくれないか」

という保護者の方や、

「娘の受験番号がわからないので教えてくれないか」

なんて保護者の方も毎年いらっしゃるのですが、

電話でのお問い合わせは一切受け付けません。

これは聞き取りや伝える側のミスを防ぐためですのでご了承ください。

ですから合格発表についてはあらかじめ

保護者の方にも上記内容をお伝えください。

合格者の方のみに合格通知書、入学手続書類、アパート紹介などの封書を
午前10時の合格発表と同時に大学から速達で発送します。

ですから合格通知書は2日以降お手元に届くこととなります。
1/26・27に実施する一般入試(前期)の志願状況が確定しましたので、
下記リンク先よりご確認ください。

2007年度一般入試(前期)志願状況【確定】


また、学生募集要項2007で告知したとおり、美術科日本画コース/洋画コース/彫刻コースの出題モチーフ等を下記リンク先にて公表しています。

一般入試(前期)・センター利用入試(前期) 美術科日本画・洋画・彫刻 モチーフ公表について

1/18 13:45掲載
12月に本学の3年生が六本木ヒルズを訪れました。

目的は、ご存知楽天株式会社で働いている本学卒業生を訪問するためです。


と、ここまで書いておきながら当日の様子の写真はないんだけど・・・

訪問した学生にとって、ものすごく刺激になったようで。

この方は宮城県出身で、本学を卒業後山形で地元タウン誌やモンテディオ山形ファンマガジンの編集チーフ・編集長などをされていました。

その後楽天株式会社に入社されています。

今回は「Web業界の仕事と求められるキャリア」というテーマ。

とはいえ、いまや楽天は様々な業種を持っている会社ですので、本学が東北の大学ということもあり、

楽天イーグルスの運営に興味がある方がいる場合は、イーグルスを運営する楽天野球団のスタッフもお待ちしています!」

なんてご配慮もいただきました。

社会人として学生へのアドバイスとして、以下のような言葉がありました。

・会社にとって欲しい社員というのは「自分の会社に1円でも多くの利益をもたらしてくれる人物」です。
・99%と100%の違いを考えること、100%と101%の違いを考えること。
・「自分自身の力によって何かを変えることができた」と思える瞬間が訪れるまでは、入った会社を辞めないこと。

いま彼は、「コンテンツ企画推進部」という部署でディレクターの仕事をしています。

ウェブ制作におけるディレクターの仕事とは、

・わかりやすいナビゲーションの配置
・楽しくて簡潔なページ(企画)の作成
・ニュースや企画ページなどからユーザーを誘導

など、ユーザーの目に触れるコンテンツを作る最前線の仕事です。


さて、この卒業生は本学のどの学科の卒業生だと思いますか??

メディア・コンテンツデザイン学科だと思う人が多いでしょうねぇ。


彼は、美術史・文化財保存修復学科の卒業生なんです。

「大学の学部・学科」と「職業」をどうしても結びつけて考えてしまう高校生や親御さん(高校の先生方もそういうところがありますね・・・)にとっては、理解していただくのが難しいかもしれませんが、社会ってこういうものだったりするんですよ。

ちなみに、先ほどご紹介した楽天イーグルスを運営する楽天野球団にも、本学の卒業生がいます。

楽天野球団 スタッフインタビュー[東北楽天ゴールデンイーグルス]


これを見て、「楽天に入るためには、美術史・文化財保存修復学科を卒業すればいいんだ!」なんて単純に考えられてしまうと困るんだけど(笑)。

逆に、「美術史・文化財保存修復学科を卒業しても、美術や文化財の仕事にはつけないんだ!」なんて勘違いをされちゃっても困るんだけど。

大学での学びをもとにして、社会ではいろんな仕事にいかす方法があるんだよ、ということを伝えたいわけよ。
...もっと詳しく
 本学メールサーバーの不具合により、2006年12月28日午後〜2007年1月9日15:00の期間に大学ホームページから受け付けた資料請求、お問合せなどが正常に受信できておりませんでした。

 申し訳ありませんが、2006年12月28日午後〜2007年1月9日15:00の期間に資料請求・お問合せをされた方は、改めてホームページから入力いただくか、入試課(0120-27-8160)までお問い合わせいただきますようお願い致します。なお、現在は正常に戻っております。また、上記以外の時間に頂いた資料請求・お問合せは正常に受信しております。

 皆様にはご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。

 心よりお詫び申し上げます。