東北芸術工科大学:入試課ブログ

●入試課から
え〜っと、まず↓を見ていただくと・・・

1年生ガイダンススケジュール[ネットバス]

入学式の前日に新入生ガイダンスがあることがわかると思います。

そこで去年あった質問。

まずはみなさま心穏やかに


でははじめます。


Q1.新入生ガイダンスの日は、ジーパンなど普段着でいいのでしょうか?

Q2.新入生ガイダンスの場所ですが、201の教室はどこにありますか?

Q3.新入生ガイダンスの日の持ち物等については全く書かれていませんでしたが、何か特にもって行くべき物などはあるのでしょうか?


・・・


まぁね・・・みんな不安でしょうからね・・・


っていうか、お答えした方がよい事項なのでしょうか・・・


と悩んだりもするわけです。


一応順番に答えると、

1.普通でいいよ   2.まずは本館へ   3.筆記用具



さらに、4/8(土)に「奨学金出願ガイダンス」がありますが、
去年は新入生の保護者からこんな電話もありました。


「奨学金ガイダンスの日、
 どうしても都合がつかなくて出席できないのですが・・・」




「わたしが・・・」




え〜っと、いまだかつて大学の奨学金ガイダンスに保護者の方が出ている姿を見たことがないのですが(汗)


今年はどんなびっくり質問が来るのか、ある意味楽しみです(大汗)
毎年恒例の春休み特別企画「スプリングセミナー」を今年も開催します。

スプリングセミナー[東北芸術工科大学]

この「スプリングセミナー」は、オープンキャンパスでもなく、受験対策セミナーでもなく、
高校生のみなさんに大学で勉強することを体験していただいたり、
デッサンや立体制作を通して春休み期間にスキルアップをしてもらおうということで
毎年開催しています。

今年は

3/28 オープンスクール(模擬授業体験)
3/29 デッサン講習会
3/30 立体制作体験

にて開催。

年々参加者も増えています。

事前申込が必要ですので、上記サイトをご覧ください。

※なお、来年度のオープンキャンパスは5/28(日)、8/6・7(日・月)で予定しています。
大学は春休み。

とはいえ、3年生には春休みなんてありません。
就職活動はすでにはじまっています。


2/3の東京に続いて、
22日火曜日には、仙台で本学主催の企業合同就職説明会が開催されました。

企業合同就職説明会開催について(仙台アエル)[東北芸術工科大学]

というわけで、この説明会開催を担当した本学事務局就職支援室からのレポートを。

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参加した学生は約100名。


前回の東京会場の時とくらべると少しずつ場慣れしてきて、
士気も高まっている様子が感じられた。
(当然のことながら、就活している学生は、自然と表情も立ち振る舞いも凛としてくるもので。)

ポートフォリオを持参し、企業の方に講評をいただいている学生も多数。


この時期ということもあり、企業の方は、具体的な採用の話だけではなく

「就職するってどんなことか」

「専門の技術や知識だけでなく、企業が求めていることはどのようなことか」

などについて、随分とアドバイスくださっている様子だった。


4月には、本学キャンパスにて同様の企業合同就職説明会を開催。(乞うご期待!)

企業の方と話をして感じたことは、「大学生に」というだけでなく、
「芸工大生に」対してなんらかの期待(キャラクター、面白み、素直さ、可能性)を寄せて
参加してくださっているケースが少なくない。

それぞれの魅力的な部分を誰かに「引き出してもらう」だけではなく、
自分で相手に伝えていく、知ってもらうといった積極的な姿勢がますます重要。

採用スケジュールは企業によってまちまち。

実際、今回参加された企業の多くは「これからが実質的な採用」ということであったが、
もう間もなくエントリー締め切りで選考試験が始まるという企業も。

きちんと情報収集して、スケジュール管理をすることが必須。


不安でいっぱい、試行錯誤中の学生を上手く流れに乗せて、
個々に合ったフォローをしてきたいと思います。
(最後の写真左は、本学就職部長の吉田先生

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レポートにもある通り、3年生のこれからの時期はスケジュール管理が大変になります。

複数の企業のエントリーシート提出期限が重なったり、

興味を持っている企業2社の会社説明会が同じ日だったりなんてことはよくあることです。

エントリーシートを書くというのは、これまたかなり大変です。

1社のエントリーシートを書くのに1週間はかけたいところ、と管理人は思うのです。
(1日で書きあげるなんてもってのほか)

どういう文章表現をすれば自分が考えていることを一番伝えることができるか。

何度も何度も見直し、書き直します。

そうやって時間をかけている間に、自分の考えというものが熟成されて、
面接でもうまく対応できるようになったり、改めて自分というものを発見したり。

1.なぜその業界に興味を持ったのか
2.なぜその業界の中でその企業なのか
3.自分がその企業に入ったらどんなことをしたいのか、どんなことができるのか

これを考えるだけでも業界研究・企業研究、
そして自分自身を振り返るという作業をしなければいけません。

しかも面接だと、企業によって指示されることが違います。

「あなたの志望理由を30秒程度で述べてください」

という企業もあれば、

「あなたの志望理由を2分程度で述べてください」

という企業もある。

1分半って大きいですからね。

その場でいかに対応できるかは、もうそれこそ準備ができてたか否かということ次第ですよね。

前者であれば、簡潔に自分の思いを30秒の中でいかにうまく含ませるか、
あるいは「次にここに突っ込んで聞いてほしい」というポイントを作るか、

後者であれば、実体験を元にしっかりとストーリーとして語ることができるか、
長くなるだけにインパクトのあるフレーズをはじめや途中に持ってくることができるか。


ね、就職活動って奥が深いんですよ。

だから、今回の一般入試(前期)での「国語」の漢字の回答解答とかを見てると、
管理人は少し不安になったりもします・・・(もう当て字ばっかり)

必要以上に就職活動を恐れることはありません。

やってみると案外楽しいもんだと思うのですが。

ただし、自分がいまできることは何なのか、それは就職活動のためだけにあるのではなく、
自分が社会人として生きていく時に必要なものだからこそ考えてほしいと思うのであります。

おしまい。


毎年この時期になると恒例の質問というものがあります。

たくさん質問があるということは、
多くの人が同じように疑問を持っているってことでしょうから、
はじめっからブログに書いてしまおうかと。

もう毎年毎年いやになるほどダントツでお問い合わせ件数ナンバーワンは・・・


Q.入学式には何を着ていったらいいですか?


この変型バージョンとして、

Q.芸工大の入学式では、毎年新入生の皆さんはどのような格好で出席するのでしょうか?やはり、スーツなどを買ったほうがよいのでしょうか?


あんまり毎年多いのでね、今年あたりは、


A.着ぐるみが多いです。
  種類としては、犬系5割、うさぎ系4割、ガチャピン1割といったとこでしょうか。



とでも答えようかと思っていたのですが。

そしたら、

「じゃ、あたしはペンギンの着ぐるみを着て行こう!」

なんて思うのかしらと、考えるブログ管理人です。


よく言われます。


「アンタってひねくれてるよね」と。


この質問をしてくれる人ってどういう答えを期待しているのかしら?

こちらとしては、やさしく

「スーツが多いです」

と答えるか、

「何を着るかなんて自分で考えろよ」

と答えるかの2つしかないもんでね。

ま、無難に行くんだったらスーツでいいんじゃない。

単発(1日だけなど)のイベント系バイトなんかだと、
「スーツ着用」なんてことがあったりもするし。

大学生なんだから持ってて損する訳はないので。



...もっと詳しく
昨日から一般入試(後期)の出願開始です。

まずは、こちらをどうぞ。

さて、後期ともなると募集人員も少なく、みんな不安になります。

でも、同じように不安を抱えながらも一般入試(後期)にチャレンジして入学してきた学生が、
本学にも毎年たくさんいます。

というわけで、過去何年か分の「新入生アンケート」からちょいと抜粋してみました。


●芸工大の入試方法は、他の大学とは全く違い、実際に対策をしはじめた頃はとてもとまどっていました。どんな答えを大学側は求めているんだろう、どんな答えを描いたらよく評価してもらえるんだろう、とそんなことばかり考えていたように思います。
楽しく描ければそれでいい、そうは思っていても、やはり楽しく絵を描くことと大学入試は結びつけることができず、うまくいかないまま前期試験までその気持ちをひきずってしまいました。
前期試験が始まり、もうここまできたらやるしかないという気持ちで実技試験に挑みました。終了後、自分に残ったのは達成感。周りが何と言おうと自分が描きたかったから描いた、と言い切れる自信のようなものも、その時はじめて感じることができたように思います。結果は不合格でしたが、学科試験の無い後期ではいけるのでは?という自信につながってきました。
大切なのは「どんな絵を描いたら受かるか」じゃなくて、「自分の気持ちを自分の絵で描けるか」ってことだと思います。自分の絵を描ききれたら、ここまできたら悔い無し!って思えるぐらいぐらいにリラックスを。
きばらずにリラックスして、絶対にこの大学に入りたい!という気持ちを持って入試に挑んでください。(グラフィック)

●私は推薦、前期の試験で、本学を落ちてしまいました。先生からは「後期はもっと難しいぞ。合格できる確率はほとんど0に近いぞ。」と言われてしまい、後期受験を諦めようかな、と思いました。しかし、私は先生から「あなたは自分のやりたいことは最後まで諦めない人だよ。」というはげましの言葉に背中を押してもらい、後期を受験しようと決心しました。私は推薦、前期で描いた絵を思い出してどこがいけなかったのか、0から考えなおしてみることにしました。私は絵は正直得意ではなかったので、論述で受験しようと思っていました。練習では、字のスペースを広く、絵のスペースは、論述で空いたスペースにちょいちょいと書いていました。しかし、受験では練習不足でとにかくあせってしまい、文章が全然思いつきませんでした。あと合格者参考解答を読んでいると合格者のほとんどが楽しんで描いているような気がしました。自分が気づいた事2つと先生のはげましの言葉を忘れないで後期の試験を受験したら合格することができました。(映像)

●一般の後期ともなると一番大事なのは「あきらめない」ということだと思います。精神的にもきつくなってくるので、そこらへんは本当に根性です。(映像)


●私は自己推薦・一般入試(前期)と受験を決めたときは最低でも前期で合格するだろう、どうにかなるだろうと思っていたので、不合格とわかったときはとてもショックでした。私は東北芸術工科大学が第1志望だったので、後期も受験することにきめたのですが、後期は募集定員も少なくもし不合格だったら浪人…と精神的にとてもツラかったです。でも、どうにか合格することができました。私が前期不合格とわかってから入試直前までにした受験勉強の内容は、1:受験学科科目を英語から現社に変え、1ヶ月間1日6〜7時間勉強。(英語は自分ではイケると思っていたのですが前期でできが悪かったので思いきって現社に変えました。)2:実技は構想表現を選んだのですが、効果的な勉強方法がわからなかったので、過去問の参考解答を見たり、通販のカタログにのっているいろいろな商品を見て、改善した方が良い点を考えたりスケッチをしたりしました。最後に構想表現では、ひらめきや発想力が大事だと思います。その為には体調管理をしっかりとして試験前は早めに寝るようにしましょう。(生産デザイン)


●私は初め全く違う大学を目指していましたが、3年の春からある先生から進路相談を受けて、色々考えた結果、貴学への進学へ希望変更しました。最終的に貴学に決めたのは3年の夏で、自己推薦の準備は学校の様々な事業とかさなり心身共に大変になって思うように進めることができませんでした。それに私は油は描いていましたが、道具の使い方や描き方が、自分に身についていませんでした。そしてそのまま受験になってしまったので、結果はやはりだめでした。しかし、それによって自分のレベルを知ったと共に、試験の雰囲気を知れたので、自分にとってこの試験はとても大きいものとなりました。これが終わったすぐに「直前セミナー」がありました。セミナーに間に合うように家で初めての自画像を描き、先生方から多くの知識を得、他の人の作品によっても益を沢山得ることができました。このセミナーを期にアドバイザーの方の援助によって洋画の先生に個人的に見てもらう機会が与えられました。多くの益と励ましをいただき、練習する度に筆や絵の具の使い方や画面のつくり方など少しずつ自分らしい描き方をつかめてきました。又、知り合いの方の様々な励ましやアドバイスがすごく力になっていたのも感じました。そして前期当日…緊張し、思うような色を出せず、構図もうまくいきませんでした。学科の方も頭が真っ白になり、全然書けませんでした…やはり結果はだめ。もうチャンスは1回しかありません。しかし後期はレベルも高くなり、課題も難しくなりますし、倍率も前期の倍です。自分には他に何の進路も考えていなかったのでとにかく必死に取り組みました。今までの試験のことを思い出し、とにかく「緊張せず…周りを見ず、落ちついて」というのを心にとめました。学校の先生方や、友人、周囲の方々に多くの協力をいただき練習をしました。そして最後の試験がやってきました。例年にない男性のモデルが出てきてかなりあせりましたが、自分が決めた言葉を何回も思い出しました。祈り、気持ちを落ちつかせ、野性の感を信じ筆を置いていきました。試験であんな楽しく満足して描けたのは初めてでした。…結果は補欠の第1位…何ともいえない気持ちで最終の電話を待ち、結果は“合格”自分はもちろん周りの人、自分のことを応援して下さった全ての人が心から喜んで下さいました。そして私の受験が終わりました。私は本格的に受験生になったのは12月ぐらいだと思います。(やっと身についてきたのは)そんな人が来年の人に残せる言葉なんかはありません。それに私は周りの人や環境にとても恵まれていたので、できました。でも、とにかくチャンスは逃さずに自分からあきらめないということを伝えたいです。(洋画)

●AO、推薦、前期が駄目でも、気力を振り絞って後期を受けてみて下さい。駄目でもともとでもいいのです。(未来デザイン)

●自己推薦や前期に落ちても、「芸工大に入りたい」と思ったら後期まで粘り抜いて頑張る。(日本画)

今日の質問。

Q:今年入学する者です。
  1人暮らしをするので口座を作ろうと思っているのですが、
  学校にはどこの銀行(または郵便局)が入っているのか教えていただけませんか?


ハイハイ。

本館1階に、

就職情報の掲示板の影に、

ATMが1台あります。
見ての通り「山形銀行」と「山形しあわせ銀行」の共同ATM。

上記2行と「殖産銀行」のあわせて3行では、

ふるさと山形ネットサービス[山形しあわせ銀行]

というネットワークがあります。

で、郵便局のATMは学内にありません。

ですから、山形県外から入学される場合、日常的にお金の出し入れをしようとするとやはり山形県内の銀行のカードの方が何かと便利なのは確かですね・・。

ただ、県外の銀行から山形県内の銀行に振り込めば、そのたびに振込手数料がかかりますしね。

でもこんなのもあるんですよね。


郵便局でのやり取りだと、手数料の面も含めてメリットになることも多いかも。

でも、大学内には郵貯ATMはなし・・

自分が学生のときは、地元の銀行と郵便局を使い分けてました。

いろいろあるんですよ。

たとえばバイトはじめたら、

「バイト代は○○銀行の口座に振り込むことになるんだけど、○○銀行の口座って持ってる?」

なんて言われてみて、違う銀行のしか持ってなかったり。

すると

「○○銀行の口座作っといて」

なんてサラっと言われてみたりもするもんでね。

口座の使い方、仕送りの送り方などについても親御さんとお話してみてはいかがでしょう?

...もっと詳しく
土日は「入試相談コーナー」的なものを大学の本館と、山形美術館に用意して、
みなさんとがっつりトークができる体制をとりつつ皆様をお待ちしておりました。

あれよあれよと言う間に相談コーナーには人だかりができ、
押すな押すなの大盛況、
順番待ちの長い列、
こちらも1日中しゃべりっぱなしでのどがカラカラ、



という予定だったんですがね・・・

もっと高校生のみなさんが相談コーナーに来てくれるかなと・・・

もっと楽しくトークができるかなと・・・

まぁね、2期制の高校とかはちょうど期末テストとぶつかってたしね・・・

仕方ないよね・・・

そんな中でも来てくれたみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m


だいぶ雪も解けてきました。
昨年末にドカっと降った雪が固まって根雪になってるので、
残りの雪が解けるのにはまだ時間がかかるかもしれんですね。
遠くの月山と葉山がキレイ。

卒展と並行して、新入生に向けた住居(アパート)紹介が行われました。
車でも持ってない限り、
アパートの近くにスーパーやコンビニがあるかどうかっていうのは案外ポイントですね。


多くの学生は、上桜田、平清水、中桜田あたりにアパートを借りて住んでいる感じです。

国道13号線を超えて青田、青田南、鳥居が丘、南原町、この辺も自転車で十分通学可能。
ただし行きは立ち漕ぎ、帰りはジェットコースター。
(これは13号超えてようが超えてなかろうが関係ないな)

大学に一番近いスーパーは、その名もマックスバリュ芸工大店。24時間営業です。昨年閉店してしまいました・・・

マックスバリュのとなりにはTSUTAYA東青田店。その裏にはドラッグストアのツルハドラッグもあります。(マックスバリュ芸工大店付近地図

近くには、山形銀行山形しあわせ銀行東青田簡易郵便局もあります。

マックスバリュ前の道路を東にまっすぐ進むと大学です。

その他、松見町にはヤマザワ松見町店。(ヤマザワ松見町店付近地図

桜田には生協桜田店

そして、ある学科の助手に

「うちの学生の行動範囲は、大学とアパートと元気市場」

とまでいわせしめた元気市場たかはし

他にも、イオン山形南ショッピングセンターなどもあります。

美術・デザイン系では思いのほか使う「ホームセンター」については、
また後日紹介してみようかと。




テレビ、あります。

本学の2年生がグランプリ、仙台スクール生が準グランプリと特別賞を受賞した「第5回 iアプリコンテスト ドコモカップ東北」のドキュメント番組が、東北地区のフジテレビ系列で放送されます(青森はATV)。

詳しい放送スケジュールはこちら
朝、いつもの駅の改札を出たら、声をかけられました。


「すいません・・・ちょっといいですか・・・」


「あの・・・これ・・・」


なんと! その方が差し出したのはチョコ&手紙!


なんか月9のドラマみたいな出会いじゃないですか!!
 


と思ったところで夢から覚めたバレンタインデーのブログ管理人です。

だいたい、あたくし、電車じゃなくて車通勤だし。


さて、明日から卒展でございます。

今日は展示準備&山形美術館で展示がある美術科と映像は搬出で大変ってとこです。

詳細は卒展のオフィシャルページでご覧ください。

さて、映像コースの一部作品は山形市内の映画館「ミューズ」で上映される訳ですが、
その上映プログラムについて松村泰三先生から情報をいただきましたのでお知らせしますね。

卒展ミューズプログラム
日程
17日
17:30〜 Aプログラム
19:30〜 Bプログラム

18日
17:30〜 Cプログラム
19:30〜 Aプログラム

19日
17:30〜 Bプログラム
19:30〜 Cプログラム

入場料
3日間通し券1000円 当日500円 前売り 400円
※高校生以下無料

Aプログラム(6名)
デジタルビデオ 3名、CG 1名、アニメーション 2名

Bプログラム(7名)
デジタルビデオ 4名、CG 2名、アニメーション 1名

Cプログラム(5名)
デジタルビデオ 3名、CG 1名、アニメーション 1名


※なお、ミューズでの上映作品は、山形美術館でもビデオ上映しています。



一般入試(前期)、ならびにセンター試験利用入試合格者の皆さんおめでとうございます。

合格通知・入学手続書類等は、本日午前10時に大学より発送しました。

皆さんのお手元には、明日14日以降の到着となります。

なお、一般入試(前期)における繰上合格有資格者はありません。

また、入学予定者の方への連絡事項等がある場合には、このブログで行います。

入学予定者の方へ[入試課ブログ]

一般入試(前期)ならびにセンター試験利用型入試の合格発表は、2/13(月)午前10時に行います。
※学生募集要項2006の26ページをあらかじめ確認してください。


本学の屋外掲示板(バスプールわき)に合格者の受験番号を公示するとともに、本学のホームページで公開します。
※ホームページとはいってもこのブログには載りませんからね。

で、

とりあえず↓の記事を読んでおいてください。

AO入試合格発表!


というわけで、ホームページで合格発表を確認される方は、
午前10時から2、30分はアクセスしにくい状況になることが予想されますので、あらかじめご了承願います。

またその旨は、

保護者の方にも伝えておいてください。

お仕事先で確認されたい保護者の皆さんからの電話が、
午前10時を過ぎると殺到する状況が毎回続いています。

そのついでに

「いま受験番号を言うから、合否を教えてくれないか」

という保護者の方や、

「娘の受験番号がわからないので教えてくれないか」

なんてちょっと困った保護者の方も毎年結構な数いらっしゃるのですが、

電話でのお問い合わせは一切受け付けません。

これはミスを防ぐためですのでご了承ください。

ですから合格発表についてはあらかじめ

保護者の方にも上記内容をお伝えください。

合格者の方のみに合格通知書、入学手続書類、アパート紹介などの封書を
午前10時の合格発表と同時に大学から速達で発送します。
※合格にならなかった方へ大学からは特に通知を行いません。

ですから合格通知書・入学手続書類等は14日以降お手元に届くこととなります。

また、1人の受験生がセンター利用型、一般入試(前期)両方に合格した場合、両方の合格通知をお送りします。

例えば、一般入試(前期)で学内併願を利用し、

センター利用型  建築・環境デザイン学科 合格
一般入試(前期) プロダクトデザイン学科 合格
一般入試(前期) 建築・環境デザイン学科 合格

というように、3つ合格した場合には、異なる3つの封筒でそれぞれの合格通知が届きます。

どの入試制度で、どの学科に入学するのかは入学手続時に各自が決めていただき手続をしてください。


ここからはちょっと別の話題ですが・・

自己推薦入試の合格発表日には、
午前7時ころからこのブログのアクセス数がものすごいスピードで伸びていき、
最終的に1000件に達しました。

月曜日は3000件を目指します。
というわけで、一般入試(前期)の試験は6・7日に行われました。

合格発表は2/13(月)の午前10時です。

合格発表に関するあれこれについてはまた後日、ブログに書きたいと思います。

さて、ブログ管理人は今日大学の中で会う人会う人に

「やせたんじゃない?」

と言われました。


「やせた」だけならいいんだけどね、日本画の岡村先生からは、

「大丈夫?疲れてんじゃない、顔色悪いし。
 それさ、きっと病気だよ。なんか病的なやせ方だもん」


って。

イヤイヤイヤイヤイヤ、本人はいたって元気なんですが。

入試の準備で忙しかったおかげで痩せられるんなら、こんなにいいことはないわ。

仕事しながらダイエット。


そんな管理人は山形の大学ではなく、某地方試験会場の担当でした。

試験室に入っていく受験生を見ながら、

「このうちのどれくらいの人たちがブログを見てくれてんのかな〜」

なんて余計なことを考えていたりした訳ですが。

ちなみに管理人予想による、このブログ閲覧者の割合は

他大学教職員>芸工大生>芸工大教職員>受験生

なんじゃないかと。

大学の教職員って、案外他大学のホームページとか気にするんですよね。


あ、入試の後に先生から聞いた話を紹介しますね。

「入試の試験室の中でさ、受験生からあいさつされたり話しかけられたりしても、応えることができないから、難しいよね・・・」

そうなんです。

オープンキャンパスなどと違って、入試の時には受験生のみなさんからあいさつされたり、説明会などで何度か会っている受験生から話し掛けられたとしても、私達はそれになかなかお応えできないんです。

やはり選抜のための入試ですから、特定の受験生と入試以外についての話をしてた、というだけで、なんとなく不公平感があるような気がしてしまいますからね。

いや、なんにもないんですよ、実際は。

ただ、まわりはピリピリしてたりして、ちょっとでも先生と受験生が雑談でもしていると、入試が終わってからその様子を見ていた受験生が、保護者にそのことを話して、その途端に保護者の方から

「不公平だ!」

なんて抗議の電話がきたりすることもあるようですのでね。

もし今回の入試で「あいさつ返してもらえなかった・・・なんて方がいたら、
そんな理由があるんだよ、ってことを御理解いただければと思います。

...もっと詳しく
2/6一般入試(前期)山形会場受験生の方へ、
山形駅→芸工大間のバス時刻についてご案内します。

下記時刻に運行されますので御利用ください。
※受験票返送時に同封した「受験生のみなさんへ」裏面に掲載されている便に追加があります。


    山形駅東口5番 → 芸術工科大学
(定期) 8:00   →  8:15
(定期) 8:13   →  8:28
(臨時) 8:41   →  8:57
(定期) 8:58   →  9:13
             ◆片道300円

各1台で運行いたします。

なお、試験場山形会場には9:00から入場可能ですが、
学生会館は8時から使用できますので、
9:00より前に到着した場合は学生会館でお待ちください。
※天候によりバス時刻が乱れることもあります。
早めに移動してください
 <参考>東北芸術工科大学の天気[livedoor 天気情報]

こんにちは。

入試課ブログ」管理人です。

いや、ね、ホラ、

入試課

っていうくらいですから、一番の業務は

・入試の準備と実施

なわけで、現在、一般入試(前期)に向けて準備中です。

だいぶいっぱいいっぱいになってますけど(汗)

入試前のこの時期に、大学の中で夜遅く学生に会うと、

「あれ?こんな時間まで何してんですか??」

なんて聞かれるんですけど、

「仕事してるに決まってんだろうが」

なんて冷たく答えたくなる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
※いやいや、学生とはウエンツばりのさわやかな笑顔で会話してますよ。

と、あいかわらず前置きが長くなりましたが、昨日で後期試験も終了。

レポート提出を課された授業も多かったようですが、今日の写真はそんなレポートを提出する事務局教務課の「レポート提出ボックス」です。

「ボックス」なんて名前がつくほどのもんでもないような気はする。
   (↑教務課に怒られるな・・・ま、いいや)
授業ごとにポストが決まっていて、間違って違う授業のポストに入れた時点でアウト。

もう自分の手に取り戻すことはできません。。。

厳しいですよ。

ちなみにどんな大学でも「レポートの締切日&時間」を過ぎてからレポートを出そうとする人って必ずいるらしいのです。

締切時間の1分後に持ってきた、

なんていうのがよくある。

ダメですから。

だってレポートとはいえ「試験」ですからね、

普通に高校で50分試験の時に試験終了のチャイムがなった後で

「まだ終わってないから1分ください」

なんて言わないでしょ。認められないでしょ、不公平だもん。

なので、みんな気をつけてね、っていう話。
※ちなみにブログ管理人、学生時代に2分遅れたことがあります。だいぶやり合いましたが、ダメでした(涙)。あとは、レポート締切日になると、急にカゼを引いたり、事故に遭っちゃった、って人が増えるというのもよくあるよね。
一般入試(前期)の美術科(日本画・洋画・彫刻)実技モチーフを以下のページにて公表しています。
※「学生募集要項2006」6ページ モチーフの公表について参照

2006年度 東北芸術工科大学
一般入試(前期)モチーフの公表について
[受験生の方へ]