東北学生音楽祭
▼2011スペシャルゲスト『PINK BONGO(ピンクボンゴ) with 矢野沙織』!!
◆『東北学生音楽祭』2011のゲストは『PINK BONGO(ピンクボンゴ) with 矢野沙織』!!
昨年末突如、若手実力ナンバー1、アルトサックス奏者「矢野沙織」が「ピンクボンゴ」メンバーに緊急加入!もちろん音楽祭にも登場!ライブがますます楽しみです☆
ピンクボンゴの皆さんは、「フィナーレ合奏」でも一緒に演奏してくれます!
■『PINK BONGO with 矢野沙織』プロフィール
●六本木地下のストリップバ−で孵化して早10年。幼虫ピンクボンゴはなんでもありのスクランブル・ミュージックを標榜してライブ活動を展開、JAZZ界を煙にまき、史上稀に見る起承転結シリーズなるCD4部作を世に問い、業界を賛否両論の渦に巻き込んできましたが、ここに至り、成虫としてトランスフォームすることに相成りました。
2011年ピンクボンゴの新たなる強力パ−ツはこの人だ。
〈矢野沙織!〉
を迎えてJAZZ氷河期の寒空に向けスクランブル発進いたします。
文字通り緊急発進ゆえ、当夜は何が飛び出すか皆目わかりません。
お楽しみはこれからだ!わはははは。
熱くみなぎろうぜ!
------------------------♪
◆PINK BONGO メンバー紹介
<宮本大路 Dairo Miyamoto (saxophone)>
957年 東京都生まれ。
12才の時にジャズドラムを森山威男、ジョージ大塚両氏に師事。同時にサックスを富岡和男氏(NHK交響楽団首席奏者)に師事。1976年バークリー音楽大学入学。1978年に帰国後、クールス、岡本章生とゲイ・スターズ、マリーン、高橋真梨子、日野皓正ブルーストラックバンドなどに参加。1991年にはスイングジャーナル誌「批評家投票バリトン・サックス新人部門」第1位獲得。現在はスタジオワークを主に、熱帯ジャズ楽団及び自己主宰のライブコンサート等を行う一方、リーダー・アルバム「クロスカウンター・ラウンド1&2&3」「ザ・マスター」(セブンステップス・レーベル)4点を発表。また、市原悦子主演ミュージカルに度々俳優としても出演。著書に「スケール・ライブラリー」「インプロヴィゼイションの理論と実践」(サーベル社/好評発売中)
<高橋ゲタ夫 Getao Takahashi (bass)>
1954年 新潟県生まれ、横浜育ち。1976年、「ジョン山崎&スクールバンド」(日本コロンビア)でレコードデビュー。その後、高中正義をはじめ数多くのセッション、レコーディングに参加。松岡直也のサポートを経て、向井滋春、日野晧正、NORAらと共演。様々なグループで、タイ、バンコク、キューバ、メキシコ、ヨーロッパ各地など世界各地でのコンサートやフェスティバルに数多く出演。井上陽水、徳永英明らのツアーサポート、佐野元春のアルバムでアレンジを手がけるなど、J-POPのフィールドでも活躍。1994年、ビデオアルバム「高橋ゲタ夫 ラテン・ベース・ベーシック」(Atoss.) 発表(2004年DVDにて再発)。現在、熱帯JAZZ楽団をはじめ、様々なグループやセッションに参加する傍ら、「クリスタル・ジャズ・ラティーノ」、自己のグループ「GUETAITO DEL SON」でも活動中。
<宮崎カポネ信義 Nobuyoshi CAPONE Miyazaki (guitar)>
1948年 北海道夕張市生まれ。ギターの初歩から高柳昌行氏に師事。1979年より潮先郁男氏にジャズギターを学ぶ。その間都内ライブハウスで活動。1985年、菅原洋一のバックバンドに参加。1989年・1990年、清水潤カルテットで「ドン&アリシア」「カニングハム」のバックバンドとして各地ヒルトンホテル出演。大橋美加のアルバムに参加。現在、ジミー原田5、根市タカオ4、松尾明4 等でホテルラウンジ、ライブハウス等に出演中。
<中島“昆虫半”徹 Toru Nakajima (piano)>
1964年兵庫県芦屋市生まれ。大学時代より関西で音楽活動を始める。ピアニスト及びトロンボニストとして、ジャンルを問わず雑多に古今東西硬軟あまたのバンドやセッションに関わりアルバム参加も多数。中路英明(tb)オバタラ、ヤヒロ・トモヒロ(perc)&オズ・アマレーロス、サルサ・スウィンゴサ、CUGジャズオーケストラ、早坂紗知(sax)、カオリーニョ藤原(g/vo)など。小野リサ(vo/g)の’05年のラテンアルバムにはアレンジャーとしても参加。バンド参加は、高橋ゲタ夫(b)、古谷充(sax)、東原力哉(ds)、チャカ(vo)、前田優子(vo)など、数多くのバンドやセッションに参加。'01/'02年自己リーダープロジェクトで欧州7ヵ国10都市にて公演、好評を博す。(国際交流基金派遣)。'07年CD付きソロピアノ楽譜集を出版(スタンダードジャズ曲集、ヤマハ)。
<加納樹麻 Juasa Kanoh (drums)>
1975年大阪生まれ。音楽好きな両親の影響を受け、幼い頃からドラムに興味を持つ。19歳の時に渡米、Los AngelesにあるMusicians Instituteに入学。卒業後も L.A.を中心に Jazz、Latin、Funk、Popsと幅広くセッションを重ね、Shannon McNally、Dale Fielder、Rafael Moreira、Red Youngなどのグループに参加。その後、2000年に帰国。田中武久トリオに参加し日本での活動を始め、引き続き同様、多様なスタイルのセッションやライブに参加中。現在参加中のバンド、ユニットにはPinkBongo, Crystal Jazz Latino, 秋田慎治トリオがある。
<矢野沙織 Saori Yano(alt.sax、etc)>
1986年10月27日生まれ、東京都出身。2003年に16歳でセンセーショナルなデビューを飾る。「報道ステーション」のテーマ曲を担当するなど、ジャズの枠を超えて注目を集める。2007年春、花王"ASIENCE"の新たなアジアンビューティとしてCMに登場。同CMで使用されたオリジナル曲「I & I」収録、20歳にして初のベストアルバムは、第22回日本ゴールドディスク大賞 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。ジャズの枠を超えて広く注目を集めた。
オフィシャルホームページhttp://www.yanosaori.com/
-------♪
画像 (小 中 大)
⇒HOME
copyright/東北学生音楽祭実行委員会
powered by samidare