食のめざまし時計プロジェクト

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山形でも、ハウスのキュウリが出始め、産直市場などで、見かけるようになりました。当家でも、冷蔵庫で保管していたタッパー入りのぬか床を持ち出し、さっそく漬けました。

●昔から、日本人は「ぬか漬け」を食べる知恵を持っていました。
ぬかはビタミンB群の宝庫ですので、脚気や体力の衰え、疲労を、「ぬか漬け」で補っていた。

●その上、腸内で良い働きをする微生物、とりわけ、乳酸菌を腸内で増やすのに大いに役立っている事を体験的に知っていた。

●野菜には、もともと乳酸菌が付いているが、これを、漬け物にすると、食塩に強い乳酸菌が、その漬け床で盛んに繁殖する。

●腸内が、身体」に良い乳酸菌で占められるようになると、腐敗菌や、異常発酵菌などの悪玉菌の繁殖を抑える事ができる。

●乳酸菌などの善玉菌が優勢になると、お腹の調子が良くなり、快調(快腸)になり、便通も良く、便やおならも臭くなくなる。

●身体の免疫力を作る腸の状態が良いと、病気になりにくい。

 「ぬか漬がいいのは、分かるけど、手入れに手間がかかってイヤ」
 と、いう人も多いが、タッパーに入れて冷蔵庫に入れるようにすれば、
 毎日、かき混ぜる必要もないようです。

      健康に良い食習慣を、今年から、始めましょう!!


  <食のめざまし時計> 代表 狐山 伯堂 (本名 小山博道)


2011.04.12:onestop:count(1,582):[メモ/発酵食シリーズ]
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