食のめざまし時計プロジェクト

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食のめざまし時計です。

今月11日、村山市東沢公園の「秋のバラまつり」に行ってきました。
 世界各国のバラ、750種20,000株のバラが、秋の花を見事に咲かせていました。
プリンセス・ミチコ、皇太子妃時代、美智子妃殿下にイギリスから贈られた濃いオレンジ色の八重咲きのバラもありました。
10月2日までの会期ですが、日によって、いろいろなイベントも予定されてます。 会期中、もう一度行って、じっくり見て、写真を撮りたいと考えています。上の写真のバラは、オリンピックファイヤーという名前です。


この白いバラは、ドイツの「アイスバーグ」 大輪,四季咲き、つる性でとげが少ない清楚なバラです。


この赤いバラは、カナダ、バリー市から贈られた「モダンルビー」という
気品のある大輪のバラです。 赤と云うより、薄紅色の見ごたえのある作品です。


帰りに、会場入り口の特設会場で、バラの大苗を3本買って帰りました。
左から、オレンジ色の「アシュラム」・真紅のイントゥリーク・白の「ソレロ」です。
いづれも、¥1,000という、お手頃の値段でした。 

<食のめざまし時計プロジェクト>です。

期待して、植えつけた秋の「シャキット・きゅうり」の苗が、8本だけ、やっと
生き残り、実をつけはじめました。

これまで、36株も植えたのですが、わずか8株だけが定着したわけです。

原因はこの猛暑だと思います。連日の真夏日、猛暑日で太陽にジリジリ照らされたのでは、か弱い赤ちゃん苗はたまったもんではありません。

人間だって、熱中症でやられるんですから、戸外の植物だって、平気でいられません。またこの時期の苗は春のものにくらべて「ひよわ」な感じ、ひょろひょろして
見るからに生命力が無い、外観でした。

その上,当園では、「永田スパルタ農法」で、水やりが不十分だったと思います。
それに気付いて、後から、ホースで朝晩、水をたっぷり、かけてから、なんとか
持ち直しました。



「べと病」対策には、住友化学の殺菌剤、「サンボルドー」を、水に溶かし
噴霧しています。この薬剤は伝統的な自然派志向と謳っており、一応、安全
だと思っています。

一昨日、はじめて、小さな実がなっているのを発見しました。
トゲトゲのついた「シャキットきゅうり」の赤ちゃんでした。

これから、どれだけ実をつけるか?
はじめての経験です。
やっと生き残ったサバイバルきゅうりの将来が心配です。


      <食のめざまし時計プロジェクト>  代表 狐山 伯堂




食のめざまし時計プロジェクトです。
7月中〜下旬に植えた秋のきゅうりが、今、瀕死の状態です。

もともと苗の状態で見るからに、よわよわしく、これで育つのかしら?と不安
だったのですが、畑に植えてみて、しおれたり、ベト病で枯れたり、散々な現況です。


タネを買ってきて、ポットで苗に育てたものも、このように、ご臨終寸前、水がたりないのかな?と思って毎夕たっぷり水やりをしているのですが・・・・
真夏の高温にたえられないのか?もともと、苗がヒヨワなのか?
根が弱くて、水が吸い上げられないのか?

ホームセンターで買ってきた一番最初に植えた苗もこのとおり、ベト病に感染して
枯死寸前、ベト病の予防に薬剤散布は不可欠なんでしょうか?


こちらのシャキットキュウリは、ウチの本命で、やはりホームセンターから苗で買ってきました。いちぶ順調に育っているようですが、ベト病の徴候が現れており、ちゃんと育たないような不安を感じます。


無農薬自然栽培なので、農薬は使わない方針ですが、秋まききゅうりの場合、そんなこと云ってられないのでしょうか?


畑づくりの諸先輩、のご意見、ご指導をお願いいたします。


        <食のめざまし時計プロジェクト>  代表 狐山 伯堂


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