食のめざまし時計プロジェクト

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トマトが赤くなり、毎日もいで食べています。
永田農法のトマトは、味が濃く、強い香り、そして、甘い、
昔のトマトそのものの味がします。


切ってみると、空洞がなく、実がビッシリとつまって重たい。
水に入れると、ふつうのトマトは浮くが、永田農法トマトは
底に沈みます。

栄養的にも、ビタミンCやカルシウムは普通のトマトの数倍
、糖度も2〜3倍あると云われる。


できるだけ、痩せた土地で、最低限の水と肥料だけで育てれば
、植物が本来持っている「生命力」が引き出され、味も栄養価も
高くなるというのが永田農法の考えです。

トマトは乾燥しているアンデス地方の原産ですので、雨に弱い。
日本の梅雨期に疫病にかかるので、「雨よけ」が必須です。
今年、4株を覆う小型のビニールテントを2張り設置したのが効果的
で、病気にかからず、順調に育ちました。

真っ赤に完熟したトマトに自然塩をつけて、食べるのが一番です。


     <食のめざまし時計プロジェクト>  代表 狐山 伯堂
夏のきゅうりが、そろそろ、終わりに近づいてきた。


葉も黄色くなり、曲がったきゅうりが多くなっている。

そこで、「秋まききゅうり」「の種を買ってきて、ポットに播いたら4日位で芽が出て写真(上段)のように元気に育っている。

これを植えようと考えていたら、昨日のホームセンターのちらしに、秋きゅうりの苗の案内が出ていた。さっそく8株ほど買ってきたが、こちらは、なんとなく、ヒヨワな感じで色も薄く、生命力を感じられない。


(下段の写真)

確か、一昨年もこんな苗で、育たずじまいだった。つるだけは一人前に伸びて、隣の苗にからみつくので、早く植えねばならない。

両方、交互に植えて、どちらが元気に育つか?実験してみよう。

<食のめざまし時計プロジェクト>です。

家庭菜園のトマトがピンクに色づきはじめました。

5月上旬に苗を買ってきて、永田農法で育てたものです。

苗の根を洗って半分くらい切りおとし、直根を切り、毛細根

を伸ばすやり方です。

こうすると美味しい根(毛細根)によって、甘くて美味しい、本来

のトマトが収穫できるそうです。

もちろん、樹の上で完熟してから、もぎとります。

今年は雨よけのテントまで張って栽培してます。 期待のトマトです。

まもなく、収穫、その味はいかに?

 
        <食のめざまし時計プロジェクト>  代表 狐山 伯堂
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