食のめざまし時計プロジェクト

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うねづくりは、人力100%、ヒモを張ってそれに沿ってくわで溝を掘り、すくいあげる、3mもやると息も絶え絶え、すぐ腰をかけて休憩となる。

隣の畑の腰のまがった、婆ちゃんは、その間平気でくわをふるっている。
やはり、慣れなのかなぁ。昔の農家は、これが普通だったんだ。

そういえば、幼くして満州から引き揚げてきて、転入した村の小学校で、農作業の時間に、このウネづくりをやらされたっけなぁ、都会育ちのボクは、クワがどうしても扱えず、農家のガキビラから、いじめられた思い出がある。このトラウマから、今もって田舎になじめない自分がある。

耕運機には、このウネづくりもできる機種があるそうだが、次はぜひ、お世話になりたいと思う。

   
    連休中は、毎日こんな農作業三昧、おかげで、
    トレーニングセンターに通わずとも、よく眠れる。


      
       <食のめざまし時計プロジェクト>  代表 狐山 伯堂


2011.05.02:onestop:count(1,540):[メモ/コンテンツ]
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