食のめざまし時計プロジェクト

食のめざまし時計プロジェクト
ログイン

うねづくりは、人力100%、ヒモを張ってそれに沿ってくわで溝を掘り、すくいあげる、3mもやると息も絶え絶え、すぐ腰をかけて休憩となる。

隣の畑の腰のまがった、婆ちゃんは、その間平気でくわをふるっている。
やはり、慣れなのかなぁ。昔の農家は、これが普通だったんだ。

そういえば、幼くして満州から引き揚げてきて、転入した村の小学校で、農作業の時間に、このウネづくりをやらされたっけなぁ、都会育ちのボクは、クワがどうしても扱えず、農家のガキビラから、いじめられた思い出がある。このトラウマから、今もって田舎になじめない自分がある。

耕運機には、このウネづくりもできる機種があるそうだが、次はぜひ、お世話になりたいと思う。

   
    連休中は、毎日こんな農作業三昧、おかげで、
    トレーニングセンターに通わずとも、よく眠れる。


      
       <食のめざまし時計プロジェクト>  代表 狐山 伯堂


2011.05.02:onestop:count(1,712):[メモ/コンテンツ]
copyright onestop
powered by samidare
▼コメント大歓迎です。

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。
powered by samidare