食のめざまし時計プロジェクト
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■黒森納豆の大研究 3 塩納豆(発酵食その8)4/19
塩納豆は、昔から、冬期間の保存食として、山形県庄内地方で食べられてきた伝統食です。 特に、酒田周辺では、大豆を栽培する農家が多く、稲刈りのあとに大豆を収穫し、自家用に納豆をつくっていました。
その納豆を、保存食として、晩秋から冬にかけて仕込み、熟成させたものが、この塩納豆で、酒田では、今でも、多くの製造元があります。
●原材料は、納豆、コメこうじ、みりん、鰹節エキス、醤油、塩、こんぶ。水分と塩分を含んだネバリのおかげで、ふつうの納豆よりニオイが少なく感じられる。 豆も甘く、やわらかい。
●このまま、ご飯に直接のせて食べる。
こうじの風味、こんぶや鰹のだしが程良く効いて、ご飯が進むこと、うけあいです。
これからは、冷や奴にトッピングしてもいいですね。
納豆道上級者は納豆に混ぜると、さらに美味しくなると、裏技を紹介しています。
黒森納豆の「塩納豆」は、180g スタンドパック入りで
¥283(税込) 要冷蔵
問い合わせ先は TEL0234−92−2084
”おかずいらず、クセになる美味しさ”
<食のめざまし時計> 代表 狐山 伯堂
2011.04.19:
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