こやまノート

▼<め> エゲレスに恋いして P英国、伝統のバラを買う

<食のめざまし時計プロジェクト> です。
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先日、イングリッシュ・ローズの「グラハム・トーマス」の大苗をやっと・手に入れました。
 このバラは、英国のデビッド・オースチン氏が1983年に作出したもので、オールドローズには、ほとんど無かった濃黄色の花で、繰り返し咲く四季咲きの新品種です。
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新品種「グラハム・トーマス」は、世界中の人々をまたたく間に魅了し、イングリシュ・ローズと、オースチン氏の名声が広まりました。
◎このバラについては、月刊「趣味の園芸」5月号にバラ栽培家の有島薫さんが、詳しく記事を書かれております。(写真)
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このバラの大苗は、山形市 漆山の「出羽園」で、求めましたが、¥3.500と、一般のバラ苗よりお値段も高めでした。今ここでは、デビッド・オースチン氏のイングリシュローズが数多く販売されており、¥6.800まで、いろいろ揃っていました。
「David Austin」は、バラのブランド品なのですね。ライセンス料もあって
お値段も高めなのですね。
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グラハム・トーマスは、出羽園の、説明POPに書かれているように、つる性で非常に強健、花色は、濃いピユアな黄色、葉も光沢のある照り葉で気品のある美しい品種だそうです。
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英国のバラは、伝統があり、奥が深いと、つくづく感じました。これから、その深みにはまりそうです。
まもなく、花が咲くのが楽しみです。
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       <食のめざまし時計プロジェクト>  代表 小山 博道
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2012.04.29:onestop

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