こやまノート
▼<め>永田農法トマト、昔の味がする <食のめざまし時計プロジェクト> 23・7・27
トマトが赤くなり、毎日もいで食べています。
永田農法のトマトは、味が濃く、強い香り、そして、甘い、
昔のトマトそのものの味がします。
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切ってみると、空洞がなく、実がビッシリとつまって重たい。
水に入れると、ふつうのトマトは浮くが、永田農法トマトは
底に沈みます。
栄養的にも、ビタミンCやカルシウムは普通のトマトの数倍
、糖度も2〜3倍あると云われる。
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できるだけ、痩せた土地で、最低限の水と肥料だけで育てれば
、植物が本来持っている「生命力」が引き出され、味も栄養価も
高くなるというのが永田農法の考えです。
トマトは乾燥しているアンデス地方の原産ですので、雨に弱い。
日本の梅雨期に疫病にかかるので、「雨よけ」が必須です。
今年、4株を覆う小型のビニールテントを2張り設置したのが効果的
で、病気にかからず、順調に育ちました。
真っ赤に完熟したトマトに自然塩をつけて、食べるのが一番です。
<食のめざまし時計プロジェクト> 代表 狐山 伯堂
2011.07.27:onestop
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