こやまノート
▼<め>永田農法、苗の下見(永田農法その3) 4/29
連休を目指して、各ホームセンターでは、野菜苗の展示が始まった。
私が毎年苗を買っているのが、写真の山形市替所にある「山形西部農産」である。
●ここでは、隣接するハウスで苗づくりをしている、いわゆる自家生産で、元気がよく、毎年良い収穫が得られる。
●ウチの定番は、きゅうりでは、「シャキットきゅうり」。
昔のきゅうりのように、トゲトゲがあってさわると痛いくらい、扱いづらいのか、スーパーなどでは、売ってない品種だ。
名前のように「シャキッ」として歯触りがよく、家族にも評判が良い。
●なすは接ぎ木の「真仙中長」だ。土地に合っているせいか、よくとれる、料理や漬けものに活躍してくれる。
●今年は、トマトにチカラを入れたい。トマトは、雨に弱いので、永田農法ではビニールの屋根をかけて雨を防ぐとある。
植え付けは連休が終わったあたり、その頃だと霜の心配もいらない。
採れたての野菜は最高の美味であり、栄養価も高い。
今年も、老骨にムチ打って、がんばるぞ!!
<食のめざまし時計プロジェクト> 代表 狐山 伯堂
画像 (小 中 大)
2011.04.29:onestop
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