こやまノート
▼■映画のあとは、ご飯をどうぞ (コメのめし) 4/25
4月22日、「フードインク」の最終日を観てきた。
大企業が牛耳る食品業界、効率優先、コスト重視の生産物はもはや、「たべもの」にあらず、「工業製品」だ! という警告のドキュメンタリーだった。
そのあと、お昼時だったので、映画を上映していた山形市のフォーラムの2階、「カフェフォーラム」に行った。
最近、和食も始めたと聞いていたが、「あった!」・・・さば味噌煮セットだ。さっそく、これを注文、それにしても、¥600とは、安い。
写真のように、さばの味噌煮、ひじきの煮もの、サラダ、スープ、ライスのセットである。
味は、まぁ、まぁ、健康に気を配った組み合わせはうれしい。
でもなにか、物足りない感じ、
まず、ご飯の量が足りない、女性を標準にしたと思われるが、男性には少ない。相手を見て盛るか、あらかじめ、大・中・小のサイズ別に料金設定するか、考えた方がいい。
それに、スープが洋風なのも、若い女性を意識しているためか?
おじさん(おじいさん?)としては、味噌汁だなぁ〜
でも、和食のメニューが加えられたことは、大歓迎!
次は「玄米セット」を研究してみてはいかが?
<食のめざまし時計プロジェクト> 代表 狐山 伯堂
画像 (小 中 大)
2011.04.25:onestop
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