こやまノート
▼■黒森納豆の大研究 5 手巻き納豆(発酵食その10) 4/21
手巻き納豆という和風スナック(?)を、黒森納豆のアンテナショップ、富久家で、販売している。
なかなか,おつな品で、お茶うけ、酒のつまみに向いているし、お年寄りへの手土産に、喜ばれそうである。
●この品は、納豆、ねぎ、からし、醤油を独自の技術で乾燥させ、風味豊かな、あられと混ぜ合わせ、磯の香り高い海苔で巻きあげた品、食べるとソリソリした食感と上品な香り、味わいが、感じられる。
●これは、「干し納豆」のひとつだが、そもそも納豆は、殺菌力が強く、病原菌にとても強い、病原性大腸菌O−157も納豆菌には勝てない。
世界中の臭いものの食べ歩きをしている元東京農大教授の小泉武夫さんも旅行には必ず「干し納豆」を持ちあるく。
むろん、食中毒予防のためである。
●私も、昨年、夏の中国東北部の旅行の際に「干し納豆」のおかげで、体調を万全に維持する事ができました。
写真の手巻き納豆は、11個入り 1袋が¥630(税込)
お問い合わせ、注文は、TEL0234−92−2084 FAX0234−92−2094
ほかの納豆などと併せて注文すると、宅配便で送ってくれる。
”納豆は「医食同源」の代表格、日本人の智恵である”
<食のめざまし時計プロジェクト> 代表 狐山 伯堂
画像 (小 中 大)
2011.04.21:onestop
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