こやまノート
▼■昔ごはんのカフェテリア(コメのメシ・その1)
昨日、久しぶりに「山形北町食堂]で、昼ごはんを食べてきました。
ここは和食中心の、今ふうの定食屋で、大学食堂、社員食堂のようなセルフサービスの食堂です。 大阪のフジオ・フードシステムが経営する「まいどおおきに食堂」の地方のFC店だと思うのですが、山形市には、「南四番町食堂」と、2店があります。
●ここの魅力は、昔ながらの「おふくろの味」が多く、ご飯も羽釜で炊きたてを出してくれます。 そして、お値段も安く、リーズナブルです。
昨日は、煮サバ、ひじき、卵焼き、味噌汁、ご飯で合計673円でした。
●高級なメニューはありませんが、家庭のふつうの食事の献立が揃っていてとても健康的、サラリーマンから、若いご家族、老年夫婦まで、広い層に愛されているようです。
●家庭で少量を、わざわざ作れば、高上りになりがちな伝承の料理が、ここで、安く、好きな時に味わえるのがいいですね。
食生活の洋風化で、動物性蛋白や脂肪に片寄った食生活をしている現代人にぜひ利用してほしい、おすすめの食堂です。
<味のめざまし時計> 代表 狐山 伯堂 (本名 小山博道)
画像 (小 中 大)
2011.04.08:onestop
⇒HOME
(C)
powered by samidare