食のめざまし時計プロジェクト

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「<め> 狐山菜園 ①耕運機トラブル」の画像
<食のめざまし時計プロジェクト> です。
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先日のこと、いよいよ畑を耕そうと、ミニ耕運機を出してエンジンをかけようとしたが、すぐに止まってしまう。
もう10年ちかく使っているので、そろそろ寿命かな~と思いながら、購入したイセキ農機に見てもらった。
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原因は、何の事ない、冬の期間、ガソリンを抜かないでそのまま、格納していたため、ガソリンが変質して、詰まったのが、原因だった。
分解掃除してもらったら、見事に回復した。



さっそく、畑に出て耕運を開始、エンジンの音も快く、パワー全開!
それにしても、10年前の機械が修理して使えるなんて、ありがたいことです。 家電業界なら、即座に「寿命です」 「部品がもうありません」「買ったほうが安くつきますよ」とか云って、新品を買わせるところだが、農機具業界では、モノを大切に使う思想が残っているようだ。
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農機具業界では、中古の農機具の売買もよくやっているようで、エコロジーの哲学があるのかな?
●それにしても、最近のうれしい出来事、イセキさん、アリガトウ。
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       <食のめざまし時計プロジェクト>  代表 狐山 伯堂
「<め> エゲレスに恋いして ⑰英国、伝統のバラを買う」の画像
<食のめざまし時計プロジェクト> です。
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先日、イングリッシュ・ローズの「グラハム・トーマス」の大苗をやっと・手に入れました。
 このバラは、英国のデビッド・オースチン氏が1983年に作出したもので、オールドローズには、ほとんど無かった濃黄色の花で、繰り返し咲く四季咲きの新品種です。
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新品種「グラハム・トーマス」は、世界中の人々をまたたく間に魅了し、イングリシュ・ローズと、オースチン氏の名声が広まりました。
◎このバラについては、月刊「趣味の園芸」5月号にバラ栽培家の有島薫さんが、詳しく記事を書かれております。(写真)
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このバラの大苗は、山形市 漆山の「出羽園」で、求めましたが、¥3.500と、一般のバラ苗よりお値段も高めでした。今ここでは、デビッド・オースチン氏のイングリシュローズが数多く販売されており、¥6.800まで、いろいろ揃っていました。
「David Austin」は、バラのブランド品なのですね。ライセンス料もあって
お値段も高めなのですね。
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グラハム・トーマスは、出羽園の、説明POPに書かれているように、つる性で非常に強健、花色は、濃いピユアな黄色、葉も光沢のある照り葉で気品のある美しい品種だそうです。
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英国のバラは、伝統があり、奥が深いと、つくづく感じました。これから、その深みにはまりそうです。
まもなく、花が咲くのが楽しみです。
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       <食のめざまし時計プロジェクト>  代表 小山 博道
「<め> エゲレスに恋いして ⑯ ローラアシュレイを見直す」の画像
           <食のめざまし時計プロジェクト>です。
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ローラアシュレイという英国のデザイナーをご存じですか?

1953年、映画「ローマの休日」で、オードリーヘップバーンの華麗なスカーフファッションが大流行し、ローラアシュレイのデザインしたスカーフが一躍、人気になりました。
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彼女が求めていたのは「ノスタルジー」、流れの速い時代だからこそ、過去の心地よさを追求しつづけました。 ヴィクトリア調の優雅なデザインが彼女のモティーフ、インテリア、家具、から、女性のファッション、香水、食器にいたるまで、没後四半世紀たった今も世界の人々を魅了し続けています。
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ノスタルジックな花柄のテキスタイルが創作の出発点で、、「居心地の良さ」を一番の価値観とする英国市民に支持された事はよくわかります。
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井形慶子さんの「イギリス式シンプルライフ」(宝島社)に,写真と紹介記事が出ているが、ここ山形市にも、彼女のShopがある事を、想いだした。
 イオン山形北店の1階に、その店はある。
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昨日、行ってみて驚いた。カーテンや壁紙、家具などのインテリアの他にもドレスやスカーフ食器やテーブルウエアまで色鮮やかに揃っていた。
ヴィクトリア時代の気品と優雅がそこにはあった。
バラをはじめとする花柄をモティーフにしたものが、彼女のデザインの特徴だと感じました。
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私が欲しくて探していた「アフタヌーン・ティーセット」も小さなバラのデザインシリーズでありました。 近い将来、お金が貯まったら、買いましょう。カタログも売ってますので、参考にできますよ。
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       <食のめざまし時計プロジェクト>  代表 小山 博道

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