雪中行軍し源泉からの引湯配管メンテナンスを強行
【雪見湯出力120%】
自噴源泉とは、文字通り自然湧出する温泉です。宿裏300m 滾々と湧き出てます。(ただし断崖絶壁) その高低差の"おかげ”でポンプなど動力を介さず直結で湯舟に注ぐのです。
自然故に、時には大雪の影響で源泉からの引湯にトラブルが発生することもあります。
というわけで、1/17現在 最高に調子がいい = 最高に気持ちがいい
その時に その状態に 感謝。 唯一無二なその日を共に過ごせることがどれだけ貴重であるかを共有いたしましょう。
雪見湯出力120% 寒気を吹っ飛ばすレベルに爆上げ中
今シーズンの書初めです。(標高1126m)
晩秋の滝見露天風呂 雪が積もったらクローズするんですが・・・
グリーン期限定の源流滝見露天風呂です。
晩秋と言っていい11月13日現在、気持ちのいい湯けむりと源流滝を愛でながら
入浴出来ております。
いよいよ20日過ぎには、雪が積もってクローズ?! もっとイケる?!
1126の日まで引っ張りたい! でもお天道様次第です。
紅葉のピークは今週末・・・ いや、これからということも。 あるぅぅぅぅ
紅葉のタイミングって毎年違います。
紅葉のピークと思っても、ある程度、落ち葉になってから実は一番キレイだったことも珍しくありません。人間だって(^_-)-☆
なので、11月に入ったら終わってるなんて思わないでください。
最後に残った紅葉が最高だったってことも。 人間だって(^o^)
【立ち寄り入浴お休み中の件】
コロナで?! って御理解頂いておりますが、実はそれは"きっかけ”です。
チェックアウトが10:00 それから、露天風呂のお湯を抜きつつ清掃して
湯舟が大きい眺望露天が満タンになるのに4時間弱。≒ 宿泊チェックインギリギリ。
以前は、チェックアウトを待たずに早めに掃除して午後から立ち寄りを受け付けて
おりましたが、立ち止まって考えたときに、「宿」であるからには、宿泊様が
快適であるべきという単純な基本に至りました。
私が露天風呂お掃除に執着している間は、立ち寄り入浴は受付停止という御理解で。
立ち寄り再開ってなったら、風呂掃除してないんじゃない(当宿の場合)って
思われるかも(^_-)-☆
奥の山道 急坂をアスファルトコーティングしました。
6.27局所的豪雨 8.3県南線状降水帯豪雨 で、一時は壊滅的と思われた
新高湯へのアクセス道が、一般車(車幅220cm未満)でも往来できるレベルまで
RE:BORN いたしました。
温かい御支援と御声援に感謝申し上げます。
自然とコラボした必要最小限の整備と災害に強靭である整備を
共存させるべく、皆様とともに模索し実行して参りたいと思います。
引き続き、御趣旨を御理解頂き共に歩んで参りましょう。