標高1,126mゾーンです。
3文字で表すとこんな感じ(^_-)-☆
【初秋】お盆過ぎれば秋の気配 ・・・ オンリーワンな標高1126より
よくある質問にアンサー
①アブいますか?
→ 標高1126mの高地は"ほぼ”いません。
居たなら、下界から貴方に着いてきたのです(^_-)-☆
②エアコンありますか?
→ (必要)ないです。
標高1126mと下界の格差を上から目線で実感ください(^_-)-☆
滝見露天風呂が奏でるのは!・・・ 大自然コラボ特設ステージ
滝見露天風呂とチェンバロのコラボ?!
合成写真ではありません(笑) リアルガチです。
通常ありえない組み合わせですが、新緑の源流滝に映えるチェンバロの朱色と音色
演奏されたピアニスト福田直樹氏曰く「川など自然の音が雑音にならない」空間
その言葉通り、チェンバロの音色に触発された野鳥たちが、気持ち良さそうに囀りはじめたのは印象的でした。
【吾妻の昇龍坂】昇龍の如く宿前まで
天元台湯元~新高湯温泉 までの奥の山道(1km)
宿まで、あと 500m~ を【吾妻の昇龍坂】と命名頂きました。
数十年前までは更に道が細い急坂で4WD必須と言われた過去もありました。
昨今、道は徐々に改良され、同時に車の運動性能も進歩しました。
特にハイブリッド車(アクア、プリウス等)の登坂能力は素晴らしいです。
道も改良され、車も進歩した・・・ 残るは運転者の気持ち(笑)
「昇龍の如く アゲアゲで!」
そんな想いも【吾妻の昇龍坂】には含まれています。
【神秘】西吾妻地蔵倉水源(特別な許可を得て撮影)
その神秘性を際立たせるコスプレをトッピング(男優=天元台のベン)
※この水源の「一番搾り」を使わせて頂いております。
20世紀初め、天元台がまだ吾妻硫黄鉱山と呼ばれていた頃
鉱夫やその家族、約2,000名が住んでいたそうです。
学校もあり、町と言ってもいいレベル。
その暮らしを支えた水源が西吾妻地蔵倉水源です。
標高1,555m 西吾妻の岩盤より湧き出るその水は年間を通し同じ水量。
現在、その水源を使っているのは、新高湯温泉 吾妻屋旅館と天元台高原と
天元台ペンション村の数軒あまり。
「この冷たくて・・・ おいしい水・・・ どうして?!」
訪れた方は口々に言われます。
まさにプライスレスな魅力が、実は何気なく(^_-)-☆