それいけ!おきたま探検隊

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雪不足が心配される今年の上杉雪灯篭祭。でもこの日のために遠くからお越しいただくたくさんの方々のために、山から雪を運んでやる!ということで、各パートが準備中。例年とは雰囲気が違うかもしれないけど、こんな年はめったにないと思うので、「何十年に一度の雪灯篭祭」を見に来てね!
詳しくは米沢商工会議所 公式ホームページ「インフォメーション 各種イベント」をご覧ください。

2007.01.31::[メモ/米沢市]
テレビのコメンテータとしても活躍の、あの精神科医・香山リカさんが白鷹町にやってきます。
白鷹町が開催している「白鷹学講座」の男女共同参画事業の一環として実施するもので、精神科医としての臨床経験を生かして、新聞、雑誌などの各メディアで幅広く活躍されている香山リカさんに、現代社会に生きる人々の現状や臨床例、自分が自分らしく生きていくことなどについてお話していただきます。
200名限定の講演会ですので、早めにチケットを買わないと香山リカさんを見逃しますぞ!!
●日時:平成19年3月17日(土)午後2時(1時30分開場)
●場所/パワーセンター白鷹
●チケット/1000円(全席自由)
※チケットの取り扱いは、山形県男女共同参画センター(チェリア)、南陽市中央公民館、長井市企画調整課、小国町総務企画課、飯豊町あ〜す、白鷹町教育委員会、白鷹町中央公民館、町内各地区公民館で。
●主催/白鷹学講座企画委員会・白鷹町・白鷹町教育委員会
●共催/財団法人 山形県生涯学習文化財団(山形県男女共同参画センター)
●お問合せ/白鷹町教育委員会 生涯学習・スポーツ推進係
〒992-0892白鷹町大字荒砥甲833
TEL0238-85-6147/FAX0238-85-2183

推定樹齢800年といわれるエドヒガンザクラの巨木の大きさは現在県内随一。桜のシーズンともなると、そばにある自身の子どもで樹齢70年の勝弥桜とともに一帯の公園を鮮やかに彩ります。
「釜の越」は地名。樹下にある3個の巨石は、八幡太郎義家(源義家)が西方の三面峰(テレビ塔が見える山)に居陣したとき、この石でかまどを築き、兵糧を炊いたとの伝説があります。したがって、地名の「釜」はこの伝説に関わりがあると思われ、また、この石に炒り豆を上げて拝むと歯が強くなると言われています。
近年桜の具合が悪くなっていて、できるだけ早く元気を取り戻してもらうようみんなが願っています。'04年「ぼくがそばにいるよ〜」の『桜』が大ヒットした河口恭吾さんもその一人。釜の越桜の樹勢回復のために白鷹町でチャリティーコンサートを実施していただきました。

今年も美味しくてまろやかな飯豊のどぶろくができました。
22歳の女性杜氏が作った「中津川のどぶろく」。
更には、地方発送も可能ながまの湯の「フリーズどぶろく」もあります。

「飯豊のどぶろく」に関する詳細は下記までお問合せ下さい。

飯豊町観光協会
TEL0238-86-2411

2007.01.31:ひろぽん:[メモ/飯豊町]
ご近所の方々が小さい頃は、よく幹のコブによじ登って遊んだという桜の木。大枝を遠く伸ばし樹冠が辺りをおおった往時の姿はないものの、隆々とした樹肌のこぶが、よじれながら起伏する幹周り8mのエドヒガン桜の巨木は、見る人を圧倒する貫禄がある。
・・・征夷の戦いに人の世の哀れを感じていた征夷大将軍・坂上田村麻呂は、夜な夜な笛を吹き続けていた。その笛の音に引き寄せられた美しい娘が、やがて将軍の子を宿すこととなるが、その娘は、実は近くの沼に住む大蛇。満月の夜、大蛇は黄金の太刀を生むが、将軍は誤ってその黄金の太刀で大蛇を切り殺してしまう。その娘を哀れみ、将軍が手植えしたのがこの薬師桜である・・・
悲恋の伝説が残る薬師桜は、地域の方々に温かく見守られ、1200年(※)もたつ今もなお、毎年可憐な花を咲かせています。
※1200年というのはあくまで推定の樹齢ですが、幹周りの太さなどから公表しているものです。(県指定天然記念物)

なんでも、ご一緒した方がこの店のご主人と同級生ということで、メニューにない料理ばっかり頼むらしい。中でも極めつけはこの「たまご焼き」。
少し甘めの味付けながら、口に含めばほんわかとたまごのうまみが口の中に広がるのだ!酒の肴にするよりはご飯のおかずにしたいな、などと思いつつ、2つ目、3つ目と箸がのびるのであった。
お店には、あの料理の鉄人・神田川俊郎氏と一緒に写るご主人の写真が飾られているが、かつて、神田川氏の弟子とのこと。つまり、神田川氏直伝の味が白鷹でも味わえるのだ。
お魚料理を主体とする定食と居酒屋のお店で、リーズナブルなお値段でいろんな料理が楽しめます。
なお、まぼろし(!?)のたまご焼きをどうしても食いたい!という人は、まずはこのお店のご主人と仲良くなることが必要ですな。



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