okitan note
▼大宮神社「産屋」の歴史に学ぶ
「産屋と大宮地区のむら組織」と題して講演会が1月27日に行われた。
産屋(うぶや)とは妊婦がお産をするための小屋である。何故その地区は産屋でお産をしたのだろうか?さらに産後一週間はその小屋で寝泊りしたとのこと。
この産屋は全国でもめずらしいもので、その時代のくらしや女性の生き方に思いを馳せ、学ぶことができた数時間だった。
産屋の写真をお見せすることができないのが残念である。
PDFで写真追加しました!!
産屋の前に写っている大きな木(2本)実は枝なんです?????
2本の木の根元は一つと聞いています。
歴史を感じますね・・・・・・・・
2007.01.31:きらら
⇒HOME
(C)
powered by samidare