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みどり濃く

  • みどり濃く
2月1日にビニールを被覆した、さくらんぼ温室1号園。

雪がなくなり、地面が見えてきて。

みどりが濃くなってきました。

さくらんぼの花芽も大きくなってきました。

外は真冬ですが、温室内は春です。

日中の室温は20度~25度。

スタッフ達は、半袖で作業しています。

3月上旬に開花予定です。

白くてかわいらしい、さくらんぼの花。

元気に咲いてほしいものです。
2013.02.23:ohsyo:コメント(0):[コンテンツ]

雪がなくなりました

  • 雪がなくなりました
久しぶりにまとまった雪になった山形。

剪定した枝が雪に埋まってしまいました。

しかし、1月に被覆したさくらんぼ温室1号園の中はというと。

すっかり雪が消えてしまいました。

水まきもはじめました。

ココだけは初春の風景です。

2013.02.16:ohsyo:コメント(0):[コンテンツ]

温室ハウス内の佐藤錦を結実させるため

  • 温室ハウス内の佐藤錦を結実させるため
さくらんぼの王様と言えば「佐藤錦」。

「佐藤錦」は、自分だけでは結実しません。

受粉樹と呼ばれるさくらんぼの花粉が必要です。

受粉樹とは、ナポレオン、高砂、紅さやか、紅秀峰などの品種です。

「佐藤錦」とこの受粉樹の開花時期を合わせることが大事です。

温室ハウス内は、受粉樹の数が限られるため、他の園地から受粉樹を運び入れます。

今日は、その作業を行いました。

軽トラックの荷台にのっているのが、受粉樹です。

これから、温室ハウス内のバケツに入れます。

水が入ったバケツで開花させます。

温室ハウスをかけてから、3日~4日の間にしなければいけない作業です。

あまり遅く入れると、「佐藤錦」の開花時期と合わなくなるからです。

2013.02.04:ohsyo:コメント(0):[コンテンツ]

さくらんぼ温室1号園

  • さくらんぼ温室1号園
ここ2~3日ずっとお天気がいいですね。

外仕事もはかどります。

この晴れ間を利用して、さくらんぼ温室ハウスの準備をしています。

さくらんぼ園地をビニールで囲むことで、早く花を咲かせ、早く収穫します。

室温をしっかり管理する必要があります。

低くなりすぎても、高くなりすぎてもダメです。

当園では、温室1号園から3号園まで時期をズラして被覆していきます。

作業が重なることを解消し、収穫時期も調整できます。

5月中旬から、さくらんぼ狩りが出来るように管理作業が続きます。

詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

http://ohsyo.jugem.jp/?eid=658


2013.02.01:ohsyo:コメント(0):[コンテンツ]

さくらんぼの剪定作業

  • さくらんぼの剪定作業
山形と言えば、さくらんぼ。

さくらんぼと言えば山形。

収穫最盛期は、6月中旬~7月上旬。

この時期に収穫されるさくらんぼは、「ろじもの」と言われています。

温室ハウスで収穫されるさくらんぼもあります。

早いものでは、1月に収穫されています。

日本一早いさくらんぼとして出荷されています。

ちなみに、500gの桐箱に詰められ10万円で競り落されました。

当園では、5月20日から美味しいさくらんぼ狩りを楽しんでいただくため、剪定作業を行なっています。

この剪定作業は、果樹の枝を切ることで樹のバランスを整えて、いい果実が収穫出来るようにします。

この作業は、雪が降る中、4月下旬まで続きます。

2013.01.29:ohsyo:コメント(0):[コンテンツ]