2月1日にビニールを被覆した、さくらんぼ温室1号園。
雪がなくなり、地面が見えてきて。
みどりが濃くなってきました。
さくらんぼの花芽も大きくなってきました。
外は真冬ですが、温室内は春です。
日中の室温は20度~25度。
スタッフ達は、半袖で作業しています。
3月上旬に開花予定です。
白くてかわいらしい、さくらんぼの花。
元気に咲いてほしいものです。
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温室ハウス内の佐藤錦を結実させるため
さくらんぼの王様と言えば「佐藤錦」。
「佐藤錦」は、自分だけでは結実しません。
受粉樹と呼ばれるさくらんぼの花粉が必要です。
受粉樹とは、ナポレオン、高砂、紅さやか、紅秀峰などの品種です。
「佐藤錦」とこの受粉樹の開花時期を合わせることが大事です。
温室ハウス内は、受粉樹の数が限られるため、他の園地から受粉樹を運び入れます。
今日は、その作業を行いました。
軽トラックの荷台にのっているのが、受粉樹です。
これから、温室ハウス内のバケツに入れます。
水が入ったバケツで開花させます。
温室ハウスをかけてから、3日~4日の間にしなければいけない作業です。
あまり遅く入れると、「佐藤錦」の開花時期と合わなくなるからです。
「佐藤錦」は、自分だけでは結実しません。
受粉樹と呼ばれるさくらんぼの花粉が必要です。
受粉樹とは、ナポレオン、高砂、紅さやか、紅秀峰などの品種です。
「佐藤錦」とこの受粉樹の開花時期を合わせることが大事です。
温室ハウス内は、受粉樹の数が限られるため、他の園地から受粉樹を運び入れます。
今日は、その作業を行いました。
軽トラックの荷台にのっているのが、受粉樹です。
これから、温室ハウス内のバケツに入れます。
水が入ったバケツで開花させます。
温室ハウスをかけてから、3日~4日の間にしなければいけない作業です。
あまり遅く入れると、「佐藤錦」の開花時期と合わなくなるからです。
さくらんぼ温室1号園
ここ2~3日ずっとお天気がいいですね。
外仕事もはかどります。
この晴れ間を利用して、さくらんぼ温室ハウスの準備をしています。
さくらんぼ園地をビニールで囲むことで、早く花を咲かせ、早く収穫します。
室温をしっかり管理する必要があります。
低くなりすぎても、高くなりすぎてもダメです。
当園では、温室1号園から3号園まで時期をズラして被覆していきます。
作業が重なることを解消し、収穫時期も調整できます。
5月中旬から、さくらんぼ狩りが出来るように管理作業が続きます。
詳しくは、こちらのブログをご覧ください。
http://ohsyo.jugem.jp/?eid=658
外仕事もはかどります。
この晴れ間を利用して、さくらんぼ温室ハウスの準備をしています。
さくらんぼ園地をビニールで囲むことで、早く花を咲かせ、早く収穫します。
室温をしっかり管理する必要があります。
低くなりすぎても、高くなりすぎてもダメです。
当園では、温室1号園から3号園まで時期をズラして被覆していきます。
作業が重なることを解消し、収穫時期も調整できます。
5月中旬から、さくらんぼ狩りが出来るように管理作業が続きます。
詳しくは、こちらのブログをご覧ください。
http://ohsyo.jugem.jp/?eid=658
さくらんぼの剪定作業
山形と言えば、さくらんぼ。
さくらんぼと言えば山形。
収穫最盛期は、6月中旬~7月上旬。
この時期に収穫されるさくらんぼは、「ろじもの」と言われています。
温室ハウスで収穫されるさくらんぼもあります。
早いものでは、1月に収穫されています。
日本一早いさくらんぼとして出荷されています。
ちなみに、500gの桐箱に詰められ10万円で競り落されました。
当園では、5月20日から美味しいさくらんぼ狩りを楽しんでいただくため、剪定作業を行なっています。
この剪定作業は、果樹の枝を切ることで樹のバランスを整えて、いい果実が収穫出来るようにします。
この作業は、雪が降る中、4月下旬まで続きます。
さくらんぼと言えば山形。
収穫最盛期は、6月中旬~7月上旬。
この時期に収穫されるさくらんぼは、「ろじもの」と言われています。
温室ハウスで収穫されるさくらんぼもあります。
早いものでは、1月に収穫されています。
日本一早いさくらんぼとして出荷されています。
ちなみに、500gの桐箱に詰められ10万円で競り落されました。
当園では、5月20日から美味しいさくらんぼ狩りを楽しんでいただくため、剪定作業を行なっています。
この剪定作業は、果樹の枝を切ることで樹のバランスを整えて、いい果実が収穫出来るようにします。
この作業は、雪が降る中、4月下旬まで続きます。