模擬面接を担当する。２０人定員に８名の受講生、アレッ？
人数が少ない分、きめ細かな指導が出来るいい機会だ。
緊張の極みの中でどのくらい自分が出せるか、受講生にとって大変な修行の場だ。

「自分らしさ、好きな自分を出すことに徹してね」などと言っても空論になりそう。
なんとかこの場を切り抜けて採用に漕ぎ着けたい思いが先にたって何の余裕も無い。
これが現実の姿だ。う～ん。

仕事出来るってうれしい！仕事ってありがたい！仕事したい！お役に立ちたい！

こんな顔して面接に向かってみませんか？きっと生き生きした顔してると思うよ。
こんないい顔した人が今どこでも欲しいのではないかな？

面接でいい答えが出来なくても、いい顔で生き生きした人に可能性を感じる会社はたくさんあると信じてる。
自分の顔を見てみようよ。そして自信を持とうね。やってみよう！！