なかなか採用に結びつかないＭさん。
「何が悪いのだろー」と悩みつつ再就職セミナーにいらした。
自分は本来明るい性格だと言いながらどこか自信無げで笑顔も弱い。
何社か受けても不採用になると皆さんこんな表情になってしまうけど、これは負の連鎖に繋がる。
これを断ち切るには行動あるのみ！

会社のリサーチというとホームページを見てわかったつもりになってしまう。
そうではなく実際に足で動くことが大切なのです。
と言うと、会社見学を考えてしまうけど、それだけでないのです！
その会社で扱っているものを市場調査すること。
たとえば食品なら買って食べてみる。
原材料の食品なら加工したものがどこで食べられるか会社に電話して訊ねてみる。
そしてとにかく食べてみることです！
商品にほれたら製造も営業もなんでもできると思う。
そこなんですよ！大切なのは。

やってみてくださいね。動くごとに何かをつかむ事ができると思います。
そして４０歳代のＭさんはその年代らしい体験談を面接でしてみてください。
全ての企業が若い人を欲しいわけではないはずです。
Ｍさんのような経験豊かな人が欲しい企業と出会いましょう。
それには行動あるのみ、足を使って探しましょう。

応援してます！

ふと最近映画を観てないことに気が付き、以前から観たかったこの映画を今が時だと観に行く。
車で走り、夜の開始になんとか間に合った。まわりは女性ばかりだ。やはり評判通りいい映画だった。

病人を中心に家族ひとりひとりの心情、真情はひとつひとつ頷ける。親の気持ち、妹の気持ちがひしひしと伝わり素晴しい。
アナのケイトを思う気持ちは天使であり、ケイトもまた家族思いの天使。

死に逝く人はこんなにも心きれいにまわりの人達に配慮し幸せを与えて逝くものかと…思い涙があふれる。

ふとしたことで涙が出るよりも、今の私は映画を観て涙する方が楽だと気が付く。とめどなく涙が出る映画を観て一息つけたかな？

思いがけず２年前に就職相談で会ったＹ君から電話。
時々どうしてるかな？と思っていましたが、連絡の無いことはちゃんと仕事をしていることだと思ってたところに電話、やっぱり…

製造業の会社にプログラミングする人が欲しいとの求人で、本人も希望に胸ふくらんで入社したのだ。
しかし昨今の不況で一ヵ月の休業をしたが、その後改善のきざしも感じられない。今週も休業になった。
このままこの会社に居られるのだろうか…こんな相談を受けた。うーんである。

洋食亭ブランドブランでオムライスを食べるとにわかにアドバイスが浮ぶ。
「休業中をどんなふうに過しているの？毎日テレビみてゲームして…？
お給料８割もらって足りないからネットで出来る仕事探しているより、何か会社に提案できることを考えてみたら？
改めて仕事に役に立つプログラミングを考えるとか。休業中だから出来ることってあるよ！」

Ｙ君の顔が明るくなった。美味しいランチを食べた効果抜群！お互いに。
それからは将来を語り合いながらデザートをいただく。

若者が希望を持って生きていける世の中にしたい。

本日開店です！よろしくお願いします！



酒田で一番元気なキャリアカウンセラーです！
庄内で一番かな？う～ん山形で一番かも…めざすは東北一番！

でも、それよりもいっぱい元気をあげるキャリアカウンセラーになりたい！
それが私の元気につながるから…