おばねの地域おこし協力隊！

1月上旬、去年から始めた「ふるふる同窓会」というものを今年も企画しました。

NPO地球緑化センターの短期農山村体験プログラムに参加してくれた人に、尾花沢での出会いや思い出を大切にしてもらい、プログラム終了後もずっと繋がっていられるよう企画しています。

2泊3日の中日にメインイベントである「裸参り」という集落の祭りに参加します。女性は希望者のみ、男性は強制参加です。

実は裸参りの女性初参加はこの同窓会から誕生しました。

大阪出身の女の子で今は小国町で協力隊をしています。

今年は山形県内の地域おこし協力隊員も招待し、尾花沢の雰囲気や取り組みを知ってもらうような場にもしました。

始めは参加者みんなが仲良くなれるか心配もありましたが、さすがは皆さん出会いのプロ！あっという間に仲良くなってました。

冬の桜が見たいとの希望があり、大山哲哉さんに啓翁桜の栽培について教えていただきました。その様子です。

短期プログラムでお世話になった方を招待しての交流会です。

地域おこし協力隊の3人左から西川町、朝日町、最上町の隊員です。

朝ごはんは百姓屋姫で決まり☆

鶴子宿舎で生活の中の雪を体験してもらいました。

みんなで裸参り準備を手伝いました。

女性はお母さんたちとなおらいの準備です。

あ、これは休憩中かな？

いよいよ裸参りです！ふんどしになります。石川選手危ないっ！

はじまりました！今年の参加者は23人うち8人がふるふる隊です。

朝日町協力隊の佐藤君。撮影しに来たのに参加しちゃいました。男だねぇ、うさひ☆

初めてとは思えぬ西川町の二人です。

出ました！ふんどしになるために生まれて来た男！遊佐町協力隊の工藤くん。

あたたかく迎えてくださった三日町の人とのなおらいの後、森のホテルでお風呂に入りました。
ピリピリするのサプライズでこの日を締めくくりました。

朝が来ると、うさひはこのまま朝日町に帰りました。

この日は朝から細野へ向かい公民館前の雪払いです。

ひさびさの再会などもあり、ひっぱりうどんは最高にうまかった。

お母さんたちもありがとうございました！

片付けもみんなでやりました。

細野を出た後、今回の同窓会の拠点になったキャンプ場で解散しました。

今回参加してくれたみなさん！ほんとうにありがとう☆

またいつでも尾花沢にきてくださいね！

2泊3日のこの企画を続けてゆくと単純に10年後には100人の若者が参加します。

ずっとこの先の協力隊員にも続けていってほしい。

夢のような夢ではない話。でも、みんながいなくちゃ始まらない。

みなさんぜひ協力をよろしくお願いします！

来年の同窓会もおたのしみに♪

2012.01.26：obanenouta：count(3,750)：[メモ/最新記事へ]
copyright obanenouta
powered by samidare
community line
http://tukiyama.jp///
http://tukiyama.jp/obashoko/obashoko/
http://yamagatan.com/

▼どんなコメントもお気軽に☆

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。

手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。

　※ 投稿後、すぐに反映されます。

尾花沢市ホームページ「地域おこし協力隊奮闘記」古藤の真面目な活動記