おばねの地域おこし協力隊！

お茶会で近所のおばあちゃんたちといろんなことを話しました。

話しの半分は屋号が出てくるコアな世間話で何を話しているのかわかりませんでした笑

尾花沢の家にはそれぞれ屋号というものが存在します。

どれも発音がむずかしいものばかりです。

初代の方の名前や職業呼び方は家々で違います。

先日、丹生地区で結城登美雄さんのお話を聞きました。

昔は家の家紋のようなものがそれぞれあったとのことでした。

興味があったのでばあちゃんたちに聞いてみるとやっぱりあるそうです。

これは調べてみようと思いました。

昔の家の身分などもわかってしまうそうで、表にでなくなったのはそのせいもあるのかもしれません。

お茶会はこれからもたまにやっていこうと思います。

話しや雰囲気がたのしくて、とても勉強になります。

この日、コタツの上には乗り切れないほどの漬物とお茶菓子が集まりました。

これからも楽しく母袋のことを知っていこうと思います。

笑顔の写真がほしかったのですが、

ぼくが「はい！写真を撮りマース！」と言うと「だめだぁ、帰る！」というおばあちゃんが続出。

写真は期待しないでください笑

2011.12.01：obanenouta：count(3,281)：[メモ/最新記事へ]
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