山荘の雪囲い:おばね地域おこし協力隊

おばね地域おこし協力隊

▼山荘の雪囲い

7、8日は御所山荘閉所作業でした
ここの管理人の一太郎さんと徳夫さんと僕の三人です。
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着いて早々なにかの鳴き声がする。
見回すと猿が二、三匹！
「いた、いた！」
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（この写真にはたぶんいません。さがしてみてね）

鶴子ダムや御所山荘までの道はやっぱり紅葉がきれい
でも
ナラ枯れだったり散っていたり、ちらほらとまばらでした。

雪の多い地域では窓を木の板などで囲う「雪囲い」というものをします。
しないと雪の重みで割れてしまうそうです。

雪囲い用のコンパネの裏にヘキタむしがびっしり！
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二階の窓もしたのですが
作業するところは、高くて足場も人が一人寝そべる位の幅に二人。

「落ちるこれ絶対落ちる」と僕はおっかなびっくり。
そんな高いところでも、ここの管理をしている鶴子地区の一太郎さんは、
平気で縄で結んだ板を引っ張りあげるのです。
とても喜寿とは思えません。

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（一太郎さんを下から。僕が高い所をあきらめて降りたわけじゃありません、かっこいい姿を撮るためです）

話は変わりますが

12日鶴子小学校の文化祭があります。
一太郎さんは趣味の写真を展示するそうです。
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（これは一太郎さんが撮った鶴子ダム）
他にも花や農産物や絵などあるので興味ある方はぜひ見に来てください。

石川でした
2011.11.10：obanenouta

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