おばね地域おこし協力隊
▼石川君、愛知に帰る
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久しぶりです。愛知に帰っても実感がわかないのが現状です。すぐそこにおばねがある気がします。 嬉しいのか悲しいのか申し訳ないのか、もうなに書いたらいいかわかりません。 が思いのままに書きます 何事にも自分がきちんと受け止めることができてなかったからだと思います 逃げてしまえてたのです 今までごしゃがられていて、僕が何をしても、したことを受け取る人がいることを教わりました。 遅刻や掃除や聞かないことやバッテリー上げたり同じ失敗を何度もしました。 なにを聞けばいいか、なにを話せばいいかわからない。同じ相談を何度もしました。 自分次第でがんばれば明るくいられると教えてくれたのは古藤さんでした。 だれかの役に立ちたいから尾花沢来たという古藤さん 僕は口ごもりながらいつも来た理由を飾っていました。愛知から逃げたかったというのが主な理由でした。 来たばかりのころは「楽しいか?」と聞いてくる人もよくいました。きっと顔に出てたんでしょう。隠しても分かってしまう。隠す必要はないと教えてくれたのは尾花沢の人でした。 気持ちを伝えることに自信がなかったけれど、お隣のタカ子さんに些細なものをもっていったら喜んでくれました。家に行く前に電話したほうがいいとか、状況を考えてからしたほうがいいと教えてくれたのは山口さんでした。気持ちを分かってくれる人たちだとおもいます。 わからないだろうな、できそうにないと思って人や自分を見捨てていたのだなとおもいます 「自分のことなんかどうでもいいと思ってました」と言ったら 「そんなこと言ってもいけないし思ってもいけないそっちに行っちゃいけない」 と教えてくれました たくさんあります。 古藤さんありがとうございます。山口さんありがとうございます。阿部さんありがとうございます 家に帰ったら皆自分ばかりの生活を忙しくさせていて、さみしいことばかりです。ですが、 どうすればいいかは尾花沢の人はおしえてくれました。 んーなんだか言われっぱなしで悔しいです 古藤さんの嫌なところを書きましょうか うーん書こうとしてもかけません 悔しいな。 強がりますが、負けないようにがんばってみせますよ!
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