おばね地域おこし協力隊

▼五日間お疲れさまでした。

今は終わって
あーどっかどしたー(ほっとした)
が半分、
あと半年しかない、しっかりしなきゃというのが半分です。


僕と矢嶋君、太田君の三人を泊めてくださった、幸一さんの言葉が胸に残っています。

「自信をもって前に進め」

「人に頼まれたら努力してやり遂げるのが当たり前」

「公民館の人たちももっと積極的に集まりに参加してほしい

ほその村をよくしたい、それに他の地域もがんばっているところをみたい
「やらなきゃならない」という
幸一さんの責任感の強さを感じました。

それから報告会での古藤さん。
普段見せないような緊張が伝わってきました
それでも
「僕も使命感に駆られて周りがみえなくなることもあります。ほそのは今、勢いあるけれど頑張りすぎないで」
と言いにくいことを言って、古藤さんは泣いて。

地域のために頑張っている人たちがいる、こんなやさしい人たちに僕も応えたい、応えようと涙がでました。

最後に
受け入れてくれた細野のお父さんお母さん方のお見送り、
手を振った涙や笑顔が、写真に残せなくてよかった。
大事に大事に心に留めて何度も思い返します。

なんだか、僕がもう帰ってしまった人みたいなコメントになってしまいました。

ふるふる協力隊に
帰る人に「ハイさよなら」と簡単にいう尾花沢ではないから
またいつでも笑顔で遊びにきてけらっしゃい

何度もあたたかく迎えてくれます
では、また雪のおばねで!

●2011.10.19
●心のゆとり石川
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