NPO法人美しいやまがた森林活動支援センター

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「源流の森」の通算100回記念の特別な「森林(もり)の学校」が7月29日から一泊二日で開催されました。


当センターも企画会議から機材提供、運営まで全面的に支援しました。

森の工作は虫かご作り、草木塔の里にちなんだストーンアート、そして未就学児の親子限定の「森の幼稚園」。同時並行で3コースのプログラムを源流の森インタープリターに加え、山形県森林インストラクター会、美しいやまがた森林活動支援センターの応援で34人のスタッフが運営をサポート、真夏の森に大勢の子供たちの歓声が響き渡りました。

以下、てんてこ舞いのサポートの合間、ロッジ近くで活動する子ども達を撮ったスナップより。


森デビューの子どもたち。パパ、ママも一緒にドキドキしながら森の一日を楽しみました。(インストラクター会が企画運営した特設「森の幼稚園」)



作った虫かごと虫取り網を持って林を散策する小学生の集団。

 
どんどん増えてきます。

虫たちにとっては、この上ない天敵が襲来した一日でした。

魅力いっぱいの森のステージにこれ程の森林体験指導者が結集して、これほど大勢の子どもたちを迎えることができたのは偶然でなく、長年森と人を絆ぐために情熱を傾けてきた人達があってのこと。20年前の開設当時から源流の森を指導いただいてきたプロジェクトアドベンチャージャパンCEOの林壽夫氏を迎えて開催したこの度の「第100回森林の学校」がその結晶でした。
おめでとうございます。

これからも森に来る子どもたちがいる限り、インタープリターも活躍の機会を得て、この森林の学校はすっと続くことでしょう。

2017.07.31:npo-fevent:count(1,785):[メモ/今までの活動紹介]
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