NPO法人美しいやまがた森林活動支援センター
▼有料レジ袋の販売収益金を寄付頂きました
[写真は2018年イオンチアーズによる森づくり活動]
山形県内にお店があるイオングループ各社より、昨年度の有料レジ袋の販売収益金を寄付して頂きました。
イオンペット株式会社 様 (イオンモール天童・ペテモ天童店)
株式会社未来屋書店 様 (酒田北、酒田南、天童、三川の4店舗)
イオンベーカリー株式会社 様 (イオンスタイル天童・カンテボーレ天童)
イオン東北株式会社 様 (山形県内イオン、マックスバリューの6店舗)
頂いた寄付金は、子ども達の森林体験を通した環境学習事業に活用させて頂きます。
イオングループでは脱炭素社会を目指す企業として当センターも支援してきた「イオンの森づくり活動」や、各店舗地域の子ども達“イオンチアーズ”による環境学習活動など当センター会員にもお馴染みの様々な環境保全活動を展開されています。
レジ袋などプラスティックごみが焼却処理される際の温室効果ガスの発生等で環境汚染が世界規模で問題となる中、イオングループの各店舗では、いち早くバック持参によるレジ袋削減運動を開始しされました。2020年にはグループのほぼ全ての店舗で無償配布が中止され、それによるCO2の削減量は8万8395t-CO2と発表されています。(2019年度)
この運動による有料レジ袋の収益金は環境保全活動を行う自治体、NPOなど団体への寄付を続けておられます。
「AEON NEWS RELEASE 2022年度 買い物袋持参運動」
画像 (小 中 大)
2023.09.14:npo-fevent
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