NPO法人美しいやまがた森林活動支援センター

▼環境やまがた大賞

 当法人はこの度、設立から16年の活動を評価頂き、山形県より「第23回環境やまがた大賞」に選任されました。

 山形県では平成11年より「山形県環境基本条例」を定め、環境の保全と創造に功績のあった個人や団体を毎年顕彰し、県民あげての環境保全活動を推進しています。

 9月15日(土)には「やまがた環境展2022・SDGsフェスタ」が開かれている山形国際交流プラザ(ビッグウイング)での表彰式に織田洋典 理事長が出席し、引き続き行われた活動事例発表では横戸美栄 副理事長が今年開催した「第14回大森林祭」や各種環境学習支援などの活動報告を行いました。
 本年度は当法人の他、「サーモンロードの会(鮭川村)」、「 ネイチャーフロント米沢(米沢市)」が環境やまがた大賞に、「田舎体験塾つのかわの里(戸沢村)」が同奨励賞を受賞しました。

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 環境展来場者、関係者を前に横戸副理事長が活動事例発表
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活動を支える山形市内在住の会員も駆けつけ、織田理事長、横戸副理事長と記念撮影
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 本県の森林環境保全については、「県民総参加のやまがた森林(モリ)ノミクス」の施策の下、健全な森づくりと里山文化の継承に向けて活動する森林ボランティアが様々な場面で事業を支えています。

 今後益々重要となるこれら事業の推進に向け、こうした指導的役割を担うエキスパートたちが安定的に継続して活動に従事できる制度を整え、意欲ある新たな人材が参入出来る環境の充実がいま望まれています。

 当法人もこの度の受賞を機に、各方面の皆様と連携しこれらの改善を関係機関に働きかけてまいります。
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2022.10.19:npo-fevent

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