farmer`s column「我田引水」

farmer`s column「我田引水」
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久々に雪の降らない朝を迎えました(笑)
新聞によると、新庄の積雪深は194cm。
背丈をゆうに越えてしまいました〜(笑)
ビニールハウスも埋もれています。
本当に春には雪、融けるの??


『コシ帝国”に殴り込んだ「つや姫」』という記事を見つけました。
「つや姫」、頑張ってほしいです!!
・・・作っていないけど・・・(笑)




〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一

早いもので、もう2月。
2月は逃げる・・・
「冬来たりなば、春遠からじ」と言いますが、
見えないけれど、そこまで春は来ているのかもしれません。
豪雪は続いていますが・・・(笑)

日曜日は、地区の新年会でした。30代から70代までの
幅広い参加でした。こういうコミニティーは大事にしてい
きたいですね〜
飲めば都?・・・(笑)

〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一


毎日の豪雪、ご苦労さまです〜(笑)

先日、友人の親族宅へ屋根の雪下ろしのお手伝いに行ってきました。
下ろすのは良いのですが、一番の課題は「下ろした雪」の処理。
軽トラックに積み、排雪場に運んで行きます。
排雪場までも渋滞。排雪場でも渋滞。
新庄で一番混んでいる場所??かもしれません〜(笑)

育苗用のビニールハウスの骨組みも、雪に埋もれてしまっています。
ビニールを被っている訳ではないでの、倒壊の恐れなないのですが、
破損の可能性があります。
横パイプの雪を掘り、破損の防止をしています。

小屋の軒下が雪でいっぱいになり、バックホーで雪掘りしたり〜
農場周りも雪だらけです〜(汗)

これだけの「雪」。
なんとか「克雪」ではなく、「利雪」したいものですが・・・

パラダイス銀河・・・ではなくパラダイム転換が必要ですね〜(笑)
(↑ふる〜)



〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一

昨日は中山町での「教育ファーム」についての
勉強会に参加してきました。
途中、尾花沢新庄道路が事故で通行止め。
大渋滞に巻き込まれ〜
だいぶ遅れての参加となってしまいました。

「食育」という言葉があちこちで飛び交っていますが、
自分として何かできることはないか、悶々と考えていたところ、
今回の勉強会を紹介いただき、参加となりました。
・・・でも、話を聞いているうちに、かなり難しさを感じて
しまいました。
費用等の問題もある他、「どう運営するか」という点が一番の
課題であることを再認識させられました。
自分で責任のとれる範囲で、何ができるのか?
継続できる体制はとれるのか?
参加した子供たちに、何かを与えることができるのか?

考えるよりもまず行動、かもしれませんが・・・
もうちょっと時間をかけて、構想を練りたいと思います。

会の終了後、担当の方とお話をさせていただいたのですが、
「完全燃焼しないこと」が秘訣。と教えていただきました。
・・・深いですね・・・


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一

毎日ながら〜
豪雪です〜

ビニールハウス内を片付け、ボカシ肥作製の準備中です。
これから約2カ月をかけて、極上アミノ酸肥料「ボカシ肥」
を作製します。
これが、化学肥料では出ない「うまみ」を醸し出してくれるでしょう。
田んぼの微生物たちも、喜んでくれると嬉しいです〜(笑)

雑草を削っていると、冬眠中の蛙が出てきました。
きっとビックリしたことでしょうね〜
まだ、起きるには早いので、冬眠を続けてください。


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一

それにしても、すごい豪雪です。
鉄道もかなり影響を受けたようですね。

昨日は、庄内でシンポジウムがあり、国道47号を利用しました。
吹雪もあり、なかなか厳しいドライブとなりました。

「有機農業と地産地消」をテーマにしたシンポジウムでした。
茨城大学の中島先生・今治市職員の渡辺さんの講演、
その後のディスカッションも良かったです。

中島先生は、「さすが中島先生」という内容。数回聞かせていただいていますが、
何回聞いても感銘を受ける内容でした。
特に、TPPの話題が多く話題に出る中、「強い農業より、食を支える・
地域を支える、農業が大事ではないか」との言葉が印象的でした。

今治市の学校給食に有機食材を取り入れる取り組みの紹介も、良かったです。
自校式(親子方式含む)を中心にした、少ロットでの調理により、地域食材を有効に
利用できる点は、納得でした。
(大ロット調理→大ロット食材発注→地域で賄えず各産地の組み合わせor加工食材大量使用)
今後、有機食材を増やすうえで考えられる食材のコストアップの問題も取り上げられ、
「子供達が自ら有機米を作り、農家が手伝う」ことでコスト吸収する案なども出てきました。
PTAの真価が問われそうな内容です(笑)

ディスカッションでは、藤島中学校の長谷川先生の「いのちの教育」の事例報告があり、
中学生の子供を持つ親として、こちらも感銘を受けました。
DVDでの学習に加え、地域の農家での養豚の学習。その後は食肉センター見学。
「いのち」と「食」が結ぶつく瞬間を実感できたのではないでしょうか。

悪天候の中の参加ではありましたが、とても良い会に参加できました。
鶴岡市での開催で100名弱の参加者だったようですが、新庄からの参加者も
5名ほどいたようで、新庄の明るい未来??を感じたところでした(笑)


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一

TPPの話題が多くなっております。
大歓迎派の産業界、大反対派の農業界、
たまの変わり種で賛成派の農業者という図式でしょうか。

僕としては、基本的に農産物は国内で自給するべきと考えています。
自国の「食」を守ることは当然なことでしょう。

ただ、国際的な状況を考えると、「反対」と声高に叫ぶだけで良いのか?
そんな風にも考えます。

以前読んだ、石川県の農家の文章で面白いものがありました。
抜粋しますと、以下のようになると思います。

問題点
・日本の農業が、国民にとって本当に必要とされているか?
・舌と脳でインプットさせているか?
・生産者にどれだけお金をあげてもだめ。作った農産物を適正価格で買ってくれる
  消費者がいないと、日本の農業は良くならない。
解決策
・食育授業・農作業体験で背景を伝える(脳・身体からのインプット)
・食べてもらって、美味しいと感じてもらう(舌からのインプット)
具体策
・国産農産物全面使用による学校給食の無料化
・今の農業者にお金を与える施策はお金の無駄遣い。農業者に(餌を与えるのではなく)
  釣り竿を与える施策に変えるべき

非常に考えさせられる内容です。
「反TPP!!」以前に、農家として取り組むべきは多いでしょう。
極論ですが、幾ら安く農産物が入ってきても、買う人がいなければ、どうしようもありません。
いかに、自国の農産物を選んでもらうか?
いかに自分の農産物を選んでもらうか?
農業者が、そういう努力をしているか疑問です。

規模の大小ではなく、食べる人・作る人が、相互理解・相互繁栄できるシステム作りこそ、
農政の大きな仕事だと思います。(もちろん、農家としての同じでしょうが〜)


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一


昨日は娘の通う中学校での、給食試食会並びに、学校保健委員会。
久々に給食を食べてきました〜
わかめご飯、レバーの佃煮、胡麻和え、白玉雑煮です。

クラスで生徒と一緒の給食だったのですが、食事中、先生に
「食べ残しはありますか?」と聞いたところ、「春よりは減りました」
とのことでした。
ただ、今でも野菜の食べ残し等も多いようで〜
実際見ていると、「偏食」傾向があることを実感しました。

実は・・・僕もレバーが嫌いで・・・父母として残す訳にもいかず〜
頑張って完食してきました〜(笑)

でも〜、食事をいただく姿勢が悪いですね〜。
両肘をついたり、うつ伏せ?状態だったり〜。
何とかしたいと感じたところでした。
久々に、かなり賑やかな食事でしたが、楽しかったです。


学校保健委員会では、子供たちの「生活リズム」が話題に。
特に、朝食を中心とした、生活リズムの構築の重要性を
再認識してきました。
「元気風車」という考え方があるようで、生活リズムの好循環が、
わかりやすく図化されていました。

朝ごはん・みんなでいただく・和食など、日本的な当たり前のことが、
一番大事だったりするんですよね〜。
子供たちの健康な生活リズム、応援したいです!!


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一

インフルエンザが猛威をふるっているようで〜
娘の中学では、学級閉鎖となりました。
健康管理、充分に気を付けたいものです。

昨日は、新庄神室産業高校へ行ってきました。
「フェンガー記念館」視察のためです。
エミール・フェンガーとは、昭和26年から新庄に赴任した、
デンマーク人の農業技師です。
昭和26年、国の機関で「デンマーク農法指農所」が、設置されました。
ヨーロッパ型農業(特に酪農)の普及を図るためのようです。
その技師として、家族で赴任し、山形・新庄の農業発展のため、尽力された方です。
昭和29年には、契約満了で帰国されたようで、その後住居にされていたところが、
記念館となったようです。

実は、新庄市民・農業者でありながら、その存在を知りませんでした。
温故知新ではありませんが、農時の農業に興味があり、お邪魔したところでした。
記念館は、内部が改装され、写真等が展示されていましたが〜
かなり、さみしい内容でした・・・。
でも・・・、案内してくれた方との話の中で、「何年か前、図書委員会で研究して
まとめた資料がある」とのことで、図書室で資料を見せていただくことが出来ました。
整理されている訳ではなく、段ボールにいろんな資料が詰まっていましたが、
当時を知るいろんなのもが残されていました。
限りある時間で、ざっと目を通す程度でしたが、かなり面白かったです。
もう少し、いろんな人の目に触れることが出来ればと思ったところでした。

酪農をメインとした事業であったようですが、水田の除草に関する記事もありました。
「馬を使った除草機」でしたが・・・
今と機械の理屈はほとんど変わらず〜
要領も同じようで〜
当時から完成されて技術だったのか、今も発展のない技術なのか〜
笑ってしまいました。

旧積雪地方農村経済調査所・旧蚕糸試験場、新庄には農業関係の貴重な財産が
たくさんあります。
その財産の一つとして、大事にしていきたいものではないかと、感じたところです。


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一


雪は降り続きます。
ハウス脇は、井戸水をパイプから噴水して雪を消しているのですが、
場所により、うまく消えない所があります。
溜まり過ぎてきたので、バックホーで除雪しました。
ビニールに傷をつけないよう、慎重に作業したのですが・・・
水を溜めるプールの、底のビニールを破いてしまいました〜(涙)

パイプに噴口がついているのですが、その角度がわるく、
うまく雪の消えない所があるのです。
もちろん、角度を直せば良いのですが、パイプの継ぎ目を糊付していないため、
結局角度がズレてしまいます。
糊付すれば解消する問題なのですが〜

ウチの父は水道配管等、技術的な事を得手としています。
その得手が故、自分の手法に自信を持っています。
ハウスの消雪のパイプ配管は、父の仕事なのですが、
パイプ配管は「後でやり直しがきかなくなる」との理由から、
「糊付」を嫌うのです。もちろん、その手法で上手くいくこともあれば、
ハウスの消雪のように、上手くいかないこともあります。
「出来る」「得意」ということが、必ずしも良い結果を生む訳ではないな〜と、
つくづく思うところです。

もちろん、自分でやっちゃえばそれまでなんですけどね〜(笑)


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一


寒いですね〜
雪もずいぶん積もりましたね〜

暖冬というよりは〜
完全に厳冬ですよね〜

自然は、どこかでバランスをとります。
昨年の猛暑を、この冬でバランス取ってもらえれば、
農家としてはありがたい限りです。

振り子と同じ、
大きく振れれば、反対側にも大きく振れる。
ほどほどの振れになってくれるのが一番。

今年は、平年並みの気候を期待していいのかな??(笑)

・・・と言うより、天気のせいにしない、
全天候対応型の農業をしなければなりませんが・・・(笑)


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一


寒いです。
家の中でも、トイレの窓枠が凍っています。
・・・窓は2重サッシなのに・・・涙

昨日は久々に情報収集の旅?。
「雪の里情報館」で精巧なミニチュア住宅を発見。
当時のアイディアに驚かされます。
「市立図書館」では、地域の歴史関係の本を漁ってきました。
時間を忘れますが・・・
思いだした頃に頭が痛くなり・・・
知恵熱???

シリーズ藩物語「新庄藩」も面白いです。
新庄藩の困窮ぶりがうかがわれ・・・
今に通じるような??(笑)

新聞の縮刷版のコラムで、面白い記事がありました。
山形新聞1999年10月18日夕刊より
(佐藤賢一氏著 古今東西)
抜粋すると、山形は江戸以来の小藩並立の伝統。
イタリアに似ている。
港町酒田はヴェネツイア・城下町鶴岡はミラノ。
わが新庄は「フィレンツエ」とのこと。

いいね〜フィレンツエ。行ってみたい〜
フィレンツエ型の街づくり・村づくり、出来ないかな??


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一

先日は、子どのも小学校に、給食の米を届けました。
もちろん、「販売」ではありません。
(伊達直人でもありません・・・笑)
ウチの小学校では、子供が食べる分の米を、それぞれの家庭で持参しています。
1人、年間11kg。
ほとんどが農家なので、自家産米を持参します。
先生達も、購入して持参しているようです。

月替わりで、米を持っていくため、その月その月ごと、
生産者ごとに味が変わります。

「こないだ食べたらすごく美味しかった。やっぱり石井さんの米だった」
なんて言葉を聞くと、生産者みおりにつきます。

人は、9歳までで味覚が決まると言われます。
小学校の給食こそ、大事な「食育」でもあります。

ウチの米は「いのちのたね」と名づけています。
文字通り、いのちを支える源であり、その種を蒔くのが、農家の仕事です。

子供達・大人達、みんなの元気・健康に貢献できる農業でありたいです。


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一


最上カブの出荷も無事終えました。
「最上カブ」「赤長カブ」の2本をセットにして、
レシピを入れての袋詰め。
「赤長カブ」は漬物、
「最上カブ」は、パスタの提案をしています。
2本の色のコントラストがとてもきれいです。

お客様の笑顔を楽しみにしています。

・・・ただ、今年はちょっとカブの肌がわるく〜
   味はバッチリなのですが・・・

来年は、もっときれいなカブを届けられるよう、
努力あるのみです。


〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一

最上カブの出荷時期になりました。
凍える中、水洗いをしています。
冷たいけれど、とてもきれいな色です。
惚れぼれします。
水分をタオルで拭き取っていると、
タオルにカブの匂い浸み込んでいきます。
ちょっと辛そうな、いい匂い。

寒いけれど、農の喜びを感じるひと時です。

〜山形・新庄発〜
イシイファーム
石井昭一

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