farmer`s column「我田引水」

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先日、子供たちが「バケツ稲」(もち米)の稲刈りをしました。
春に、田植えをして余った苗を、各自バケツに移植。
有機肥糧の元肥だけで、後は農薬・化学肥料不使用。
まったくの放任栽培。水でさえ、ほぼ雨水。

こんな状況下でも、稲は元気に育ってくれました。
一握りの株にしかなりませんでしたが、刈り取り、
軒下で自然乾燥中です。

全ての稲刈り終了後、収穫を感謝し餅をつくのですが、
その時には、「バケツ稲」の餅をつきたいと思っています。
昔ながらの、一升瓶に米をつめ、精米してみたいな〜
なんて、今から考えているところです。


石井昭一
2009.10.02:nosya:count(1,816):[メモ/コンテンツ]
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