NORIYOs NOTE

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子どもたちの中で今話題になっている商品があります。

それは・・・

今月発売された『つかめる水』希望小売価格 980円です!!

子ども向け実験セットシリーズの雑貨の最新刊。

大人も思わず興味をそそられます。

 

子どもの夏休み向け自由研究キットとして定番となること間違いなし!!!

 



「背筋を伸ばしてあごを引く」

パソコン作業や書き物ばかりを長時間していると

どんどんと猫背になっていくのを感じます。

 

「姿勢は気力の第一歩」

会社の電話が鳴ると、下を向いていた姿勢が、一瞬でシャキッとします。

電話の対応は、言葉だけでも構わないのでしょうが

相手に気持ちが伝わるように体も使って会話するようにしています。

 

大事なお客様、そしていつも無理を聞いてくださる仕入先の方々と

長いお付き合いができるよう、いい姿勢を心掛けていきます。

 

 

 

 

 

 

 



先日、娘たちに連れられて

初めてスイーツパラダイスへ行ってきました。

プリキュアとコラボした店内は、歴代戦士の衣装やポスターでキラキラしていました。

 

たくさんのケーキにパスタ、ソフトドリンク、ハーゲンダッツアイス

スープにサラダ…

10代〜20代が多く男の子だけのグループもちらほら…

そんな子たちは、ケーキをダイナミックに皿に盛っていくので、

おばさんは圧倒されちゃいました。

 

まったくもって元は取れませんが

子供たちも話のネタにはなるでしょう。

 

今度はお友達といってらっしゃい((+_+))/



このマークをつけた車、たまに見かけると思います。

この「車椅子マーク」は身体障害者マークではなく、

 

広く各種障害のある(障害者に限らず高齢者やケガ人なども含む)

 

人々が利用できる建築物施設であることを示す世界共通のマークです。

 

日本でも「優先席」や「多目的トイレ」に使われています。

 

なので、自家用車に貼りつけるのは本来の使用方法から離れています。

 

車椅子マーク」をつけられる車両は、

 

★手もしくは足のみで操作する運転補助装置を装備した車両

 

★障害を緩和する何らかの設備の装備された福祉車両ノンステップバスなどに限られています。

 

 

障害を持つ運転者が車につける場合はこちらになります。

肢体不自由であることを理由に運転免許に条件を付されている者がつけられます。

 

地上0.4〜1.2m以内につけるよう務めなければなりません。

 

ただし努力義務です。

 

優先スペースに車高の低い車が堂々と止めてるのも見かけますが

 

駐車場がどんなに混んでいても常識の範囲内で利用していきたいものです。

 

 

 



「先手は勝つ手」

将棋の世界では先手が優位とされています。

先手の方が主導権を握れることが多いからです。

 

あるページには

先手を打つ行動は、己に克つ心を育ててくれる。
それは、人より多く得をするためではない。
人を喜ばせ、お役に立つことのできる自分になる
という意味である

と記されています。

 

「5分前、心を整え完全燃焼」

先回りして自分の立場を有利にすること

仕事をスムーズにスタートできる貴重なウオーミングアップの時間でもありますね。

 

弊社では、始業時間10分前から掃除をして心を整えています。



今年の新1年生のランドセルカバーは

生協のキャラクター「コースケくん」です。

 

「子どもの安全を守るお手伝いができれば」という想いを実現するために

コースケくんキャラクター入りのランドセルカバーを

希望する小学校に寄贈しているそうです。

 

コープ共済の宣伝も兼ねてなのでしょうが、

親の手から離れたばかりの新一年生のうちは

「元気に、笑顔で無事帰ってきてほしい…」と

親は毎日願うものです。

 

このカバーがボロボロになるころには、

たくましく成長してほしいですね。

 

 



近くのスーパーで夕食の材料を物色していると

野菜売り場に並ぶ箱売りのトマト…

たまたま隣にいた奥様が試食してました。

「うわぁ〜これ甘いわよ。あーたも試食してごらんなさいっ」と

半ば強引に勧められ、一口いただく。

 

確かに甘い /(; ゚Д゚)/

一度は買わずにその場から去ったものの

口の中がず〜っと甘くて…

とうとう最後にはお買い上げ。

 

トマト嫌いな子は除き、家でも大好評でした!!!

期間限定なのでもう一度だけ買おうかしら。

 

 

 

 

 

 



ピンクのパッケージに自然と目が反応してしまったこの商品。

期間限定の「ベリーベリー納豆」

♪ストロベリー ♪クランベリー ♪ブルーベリーの

ミックスソース付き。

パンと共にどうぞと勧めています。

見た目が可愛らしくつい手に取ってしましました。

 

ツイッターでは

「ほんのりベリーの香りがするが、普通の納豆のほうが…」

「納豆を乗せるよりも、タレだけパンにつけたら美味しかった」

などなど、辛口コメントもあります。

 

色んな意味で話題になっていますが、

柔軟な発想ってとても大事ですよね。

そして商品化してしまうタカノフーズの挑戦もすごい。

 

固定観念にとらわれない発想力は

ぜひ見習っていきたいと思います!!!

 

 

 

 

 



やろうと思ったらさっとやり、やめようと思ったらさっとやめる。

頭で考える前にまず無心で「はい」と返事をし、実行にうつす。


言葉の意味はわかれど、常に心がけるのは訓練が必要ですね。


素直に聞き入れる心があるかどうかは

「はい」のトーンと歩み寄る足の速度でわかります。

自分の損得無しにどれだけ相手の為に尽くせるか、

まず身近なところから観察しつつ、自分にも取り入れていきます。

 

 

 



「プロ野球チップス2016年第1弾」が発売開始となりました。

なかなかお気に入りの選手は当たらないけれど

スーパーに行くと、ついつい買い物かごに入れてしまう母。

 

息子が欲しいのか、私が欲しいのか・・・。

そのあたりは曖昧にしながら、10月までひいきにしていきます。

 

今度こそ当たりがでるといいな〜 (*'▽')/

 



「返事は好意のバロメーター」

 

初めて聞いたときは、すぐに理解できなかったこの言葉。

一語ずつ意味を調べると何となく理解はできるはず……

「返事」→ 呼びかけに対して答える言葉

「好意」→ その人にいだく親しみや好ましく思う気持ち。

「バロメーター」→ 状態・程度を推し量る基準となるもの。

 

これを合わせると……

「答える言葉は 親しみを思う気持ちを 推し量る基準」

 

よ〜く考えてみると、相手の反応を知るための基準でもあり

自分が相手をどう思っているかのバロメーターとも捉えられますね。

 

雑念を払い、素直に「はい」といえる自分を目指していきたいと思います。

 



雑誌のサイズが小さくなるだけで

何だかカワイく見えてきます。

携帯にも便利だし、何より保管するのに幅をとらない。

字の小ささもさほど感じない。

現代のニーズに合った商品が今後も出てきそうですね。



当時自分で書いたブログ「震災日記1日目」から「1か月目」までを読み返してみました。

あれから5年がたったんだな…と改めて考えさせられます。

「一日一日を大事に生きよう」

そう思って生きています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「震災日記1日目」

2011年3月11日午後2時46分、その時は突然やってきた。

会社で事務作業をしてると、地面が静かに揺れだし、震度4程度でおさまるだろうと思った瞬間、マグニチュード9.0の激しい揺れに襲われた。
「机の下に隠れて!!!」と社長の声。

必死に柱にしがみつき、ただひたすら耐える。
電気が消え、パソコンやプリンタが落ち、書類が豪雨のようにドカドカと目の前に落ちてきた。

「皆大丈夫ー?」という社長の問いかけに、
「はい、大丈夫です。」「こちらも大丈夫です。」と必死に答えた。

揺れが静まった頃、社内は足の踏み場もないほどの悲惨な状況だった。

ドアを開け外に出ると、またすぐ大きな余震が襲ってくる。
携帯電話を持つ手が震え、うまくボタンが押せない。
近くの小学校からは、子ども達が校庭に避難する声が微かに聞こえてきた。

「子ども達が無事でありますように、皆が生きていますように・・・」ただひたすら祈る。

自宅は会社の目と鼻の先。
すぐさま会社を抜け出し、近所に住むヘルパー先のお年寄り夫婦の家に走った。
玄関を開けた瞬間、ご夫婦は動揺し呼吸も荒く、腰が抜けて立ち上がれなかった。

「もう大丈夫だからね、落ち着いて。また必ず来るからね。」
と手を握り、背中を何度も何度もさすった。

自宅に戻ると玄関の手前の階段で中学生の娘が立っていた。
鍵を忘れて自宅に入れずにいた。
玄関ドアを開けると下駄箱が倒れて行く手を阻み、仕方なく飛び越えて中に入る。
食器棚、冷蔵庫、テレビに本棚も倒れ、凄まじい状況。

急いでボストンバックに衣類、財布、保険証、ありったけの食料と飲料を詰め込み、二人で会社に戻り、避難場所としてスペースを借りた。

すぐさま保育所に迎えに行くと、お昼寝中だったはずの子ども達はパジャマの上から服を着て、赤白帽をかぶって整列していた。

その足で小学校の校庭へ向かい、最後の一人を無事引き取る。
学校にランドセルも外靴も置きっぱなしのまま自宅へ。

何往復もして自宅から布団を運び、会社の一室を借りて子ども達と身を寄せる。
夫は介護士。お年寄りを残して帰れるはずもなく、母は一人で子供達を守り抜こうと覚悟を決めた。

ライフラインは全て寸断され、手回しラジオの声だけが頼りだった。
夜はロウソクの明かりだけ。結婚式で使った特大のキャンドルが大活躍してくれた。

救急車や消防車が何度も行き交う中、子供3人を連れて少しだけ外に出てみる。
吐く息が白く、凍てつく寒さの中空を見上げると、今までに見たことのない綺麗な星空が輝いていた。
「全ての明かりが消えると、星ってこんなに綺麗に見えるんだね!」
息子がしみじみとつぶやく。

夜、社長と娘さんが温かいシチューを私達に差し入れてくださった。温かくてありがたくて、言葉には言い表せない。

社内用に買ったばかりのたくさんのお菓子、備蓄していた水、懐中電灯に手回しラジオなどなど、私達家族のために、何度も足を運んで気遣ってくれていた。

上に住んでいる社長のご両親からも、携帯トイレ、飲料水、カンパン、紙コップなど、自分達も貴重なはずのものばかりを差し入れてくださった。

もうこの時点で、たくさんの人達に支えられていた。


初日は余震に怯えながら、コンタクトレンズを外す事もできないまま、子供の寝顔を見ながら長い夜をすごした。

 



学生時代、厳しい体育会系の先輩たちに育てていただいたおかげで

おばさんになった今でも、あいさつや礼儀はしっかりと体に染みついてます。

 

運動部を勧めるのは、技術だけではなく礼儀を身につけたり

思春期のモヤモヤしたストレスを発散させるためにも、

とてもいい場所だと校長先生が話していたのを思い出します。

 

「あいさつ」は大人になってこそ大事ですよね。

決まり文句の言葉は発していても、心が伴わないと体は相手を向かないものです。

仕事に対する向き合い方や態度にもつながっているように思えます。

見られていなければ、自分のさじ加減でいくらでも手抜きはできますから。

 

でも

難しく考えると動きがおかしくなりそうなので

まずは純粋に「心をこめて あいさつ」を実践していきたいと思います。

 

 

 



3月1日。

晴れの日を迎えてます。

 

長女よ、よくここまで大きく育ったな〜

 

おめでとう(●^o^●)/